1/48 Mitsubishi F-2A の製作日記 その5.4
おはようございます。AN-DUOです。
今日も本塗装作業中ですので、サラッとBLOG更新をしたいと思います・・・
①現状・・・
画像だとチョット解り辛いですなっ。ホワイトのラインを塗装仕上げとする為、1.0㎜幅と0.5㎜幅のマスキングテープにて作業を行っておりまする。背中の空中給油口(使えるんだっけ?ダミーだったような・・・)にあるマークはチョット厄介ですが、それ以外は直線なので時間を掛けて丁寧に遣れば何とかなります・・・未だ、半分も終わってないけれども。
②90式空対空誘導弾(AAM-3)/キャプティブ弾・・・1
黄色の矢印は0.3Фのピアノ線です。これは『キャプティブ弾』を接着する際のガイドと塗装の際の持ち手を兼ねています。パイロン側にも『受け』として0.4Фのピンバイスで開口してあります。ただ、開口する際には位置を出さないといけないので・・・
③90式空対空誘導弾(AAM-3)/キャプティブ弾・・・2
接着位置を決めたら、マスキングテープ等で固定した後、墨出しをして置きます。その墨を基準に開口します。
④90式空対空誘導弾(AAM-3)/キャプティブ弾・・・3
塗装途中・・・今回は珍しくマスキング・ゾルも使用しました。しかし、マスキング・ゾルは普段使い慣れていないのでトラブルが発生して、リカバリーに手数を取られました。
⑤90式空対空誘導弾(AAM-3)/キャプティブ弾・・・4
リカバリーしても本来の出来には及ばないので不満タラタラですが、プラモ何ってのは妥協の産物でもあるので目を瞑りました。
今日は此処までっ!・・・では、また・・・
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確か『風間 真』くんも搭乗する『X-29』・・・実機はプログラム上最後の飛行試験にて、センサーの不具合で姿勢制御に狂いが生じ始め、最期はパイロットの脱出後、フラットスピンを起こしながら墜落したような・・・自信なし・・・マニアの方訂正お願い致します。
皆様の温かいご支援だけが頼りで御座りまするっ!どうか、ヨロピコお願い致しまするっ。