






こんにちはたくです
昨日は夫婦共に月末の締めやらでバタバタしすぎて記事の更新ができず(正確には一言だけど更新してる)
今日から新たに記事更新続けます
無駄遣いの温床
コンビニエンスストア
今ではそこらかしこにあるコンビニ。
24時間開いてるところが多く、非常に便利ではありますが、節約生活には大敵
そう言い切るにも色々と理由がありますので、話をしていきますね
価格割高なコンビニエンスストア
セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
この大手3社が膨大な数の顧客のレシートから購買行動の分析をしているようです。
1人の顧客がコンビニ利用の1回あたりの平均利用額は約570円とのこと
これが週に5回(月曜日〜金曜日)行ったとなると
570×5=2,850円
月に換算すると
2,850×4=11,400円!!!
そもそもコンビニっていつでも買えて便利な反面、商品価格は定価であることが一般的
価格が割高なんですよね
例えばペットボトル1本にしてもコンビニだと150円〜160円のものが多い
例えばスーパーやドラッグストアでペットボトルを買うと半額近かったり、80円〜90円となってることが多いですよね
ついで買いのコンビニ
コンビニは便利なところが最大のメリットではあるものの、何か目的のもの一つ買うだけでは済まないことが多くないですか?
他のものも買ってもらえるように考えられた商品レイアウトになってることも起因していますが、そこに落とし穴が…
もちろんコンビニだけではなくスーパーにも言えることではありますが
お昼ご飯は弁当を持って行くとか、ペットボトルは買わずに水筒を持って行くとか、コンビニを使う頻度を減らす方法はあるわけです
ペットボトルたかが1本とはいえ、積み重なったら年間いくらになるのか
色々なデータの中にも、貯金額の低い世帯ではコンビニ利用頻度が多いと言う統計があるくらいですから、それだけ節約には大敵ってことですね。
先日の記事ダメなお金の使い方
こちらでも書いたように、コンビニATMでの引き落としも毎回だと手数料だけでかなりの支出になります。
本当に緊急の時以外はコンビニATMは利用しないよう心がけていますね
コレ読むと余計にコンビニは…ってなります