かっこよく生きる②

ようこそです

今日は小学校の運動会でした 

昔とはずいぶん段取りが変わってしまって正直退屈だったので、また空ばかり見ていました。

さて、続きですが…

①の文章は愚痴っぽいな…と、改めて読み返して反省です

で、結局何を書きたいのかって？

ズバリ

今の私はカッコイイ生き方をしています  

ってことかな？

とは言っても、別に有名にはなってないし、株やちょこっとビジネスで儲けたのでもないし、永遠の美を手に入れたのでもない。

以前変わらず平凡な日本人のまんまです。

お値引品チェックを逃さず、タダの物も大好きで、

天気の変化で気も浮き沈みし、ちょっとの言葉に過敏な反応をする、イライラも八つ当たりもする、

妄想で鼻の下を伸ばしてる自分の姿に照れる…（笑）

そんな私でも｢うんカッコイイぞ｣と公言できるのは

恥や後ろめたさがなくなったからじゃないかな？

歳を重ねて図太くなったのもあります（笑）

若い頃や病んでた頃は育ちや風貌や物質量をとにかく気にしていましたよ。

それが足りないばかりに幸せになり損ねてるんだ…なんて。

金銭面では｢夢や願望があっての…｣よりも｢お金があっての…｣と考えていたから、ただがむしゃらに働いてるだけで｢いつか…いつか…｣と朧気なものを追いかけていた。

目標見えずにお金なんか貯まるはずない

でもある時｢ちょっと待てよ！！｣と…。

｢今、全然幸せじゃないわけではないだろ？！｣と…。

毎日メシ食えて、雨に濡れない屋根付きの家もあって、任される仕事もあって、家族はみんな健康で子供たちは良い子で…

なんでそれだけ持ててるのに愚痴や不満が出るのかな？と、｢はっ｣としてしまったのよ。

それはこの国では底辺に近いレベルの、当たり前の条件かもしれない。

それでもそこにはっとした私は…

どれほど自分にとって不要な物事にこだわり続けていたのかが分かったのです。

拍子抜けしました。

基準は自分。

それでいい。

好きなことはするなと言われてもしてきたし、今もしてる。

またその尻拭いもできてるはずだ！！

それに加えて世間様から見て恥ずかしいこともトンチンカンな言動もワガママな態度も隠さなくなった。

好きな人には｢好き｣と、

素晴らしいことには｢素晴らしい｣と、

知らないことには｢知らんのです⤵︎ ⤵︎｣と、

ストレートに言えるようになった

格好悪さを見せられる格好良さ

このままで行けば可愛いおばあちゃんになれる

したい事がいくつかあります。

でもそれをあたためてるだけで、全然先に進まない現状でもある。

非常に悔しい

ある方は言いました。

｢全部しようとしないでどれかを捨てることも必要｣であると…。

そうなんだけど、だけど、

私の中でそれらはどれも夢中になれることで、

100 ÷ 3 じゃなくて、100 × 3 にしておきたいの。

妥協できない完璧主義、超頑固者の猿 

すべて同時におこなえる器用さと、

｢この程度でいいか｣っていう適当さを持ち合わせていればもっと楽に生きられるでしょうに…

そんな弱さとカッコの悪さを他人様にさらけ出せるのも｢またよし！！｣とすべきでしょうね。

あとは…

なりたい者になりきる事でしょうか。

｢あたしってカッコイイぞ｣

｢あたしって善人なんだぞ｣

｢あたしといると楽しいぞ｣

暗示をかけて気持ちだけでも成り上がっていれば思考や行動はそれなりに着いてくるんじゃないかい？

そう思ってるからやってる！！

頑張ろ…

今日も一日ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)