当時のブログから(2013年10月)ドバイから日本へ一時帰国中のカテーテル検査
『入院1日目:久しぶりの病院にはKoseiと2人で向かったのだけれど、
身体が覚えていて、勝手に動いてくれて、移動も入院手続きも、すごくスムーズだった。
次男は病院を覚えていないと最初言っていたけれど、
看護師にたくさん声をかけられて、少しずつ場所を把握した感じ。
とりあえず今日は寝るだけだったので、プレイエリアでたっぷり遊んだ。
『学校みたい♡』とご満悦な次男。
でも、おやつの時間に自分の分がミスで届いていなく、
待たされている間、うつぶせになって大泣きしていた。
病院に通える範囲では親戚が住んでいないことを知り、
快く病院に通いやすい自宅のお部屋を1週間以上貸してくれた母の友人のJさん。
小さい頃から私のことを可愛がってくれていたことを覚えているのか、
私もついつい甘えてしまう。
次男が寝た後Jさんの家に帰宅すると、みんなで夜ご飯を食べていて、私も参加させてもらった。
長男と祖母Mはデートを楽しんだらしく、
その様子を教えてくれたりと、楽しい会話が飛び交うディナータイムだった。
たくさんの人のサポートが本当にありがたい。
長男は、次男の入院が寂しく、そしてかわいそうに思ったらしく、
次男がスケジュールを把握できるようにカレンダーを作ってあげていた。
このカレンダーを見れば、あと何日で退院で、
退院した後はパパ含めて一緒にいれることがわかるようになっている。
兄の愛に感動。いい奴だ。