2歳11ヶ月 フォンタン手術1年半後のカテーテル検査 入院2日目 | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。

当時のブログから(2013年10月)ドバイから日本へ一時帰国中のカテーテル検査
入院2日目:朝起きて朝ご飯をパッと食べた後、すぐに病院へ。
次男は泣いてるかな?と心配したものの、到着すると、普通にみんなと朝ご飯を食べていた。
『病院の人がご飯もってきてくれた』って教えてくれた。すげぃ。
夕方、祖母Mが次男を見てくれている間に、
私は長男を連れて長男の友人と感動の再会をしていたのだけれど、
その間、次男はトリコロールを飲まされて眠った状態でMRIをあやるはずだったのだけれど
薬が全く効かず、一度は検査室に寝た状態で行ったものの、直前に覚醒してしまい、
少し病室に戻ってきた後、とどめの座薬で眠りについたらしい。
次男もお疲れだけれど、それを見守って対応してくれた祖母Mもお疲れ様です!

私が行った時には、全てが終わっていて、便秘がちだったので浣腸をしてお風呂に入れるのみ。
4日ぶりにドでかいウンチをしてすっきりさ。あー良かった!

本当は、次男を寝かしつけた後に、祖母Mと長男が会っているK家に行くはずだったのだけれど、
日中にMRIで寝ていた次男は全く寝ず、起きている状態ではバイバイできないので、K家は中止。
ま、次男と一緒にしまじろうの絵本を読みながら手洗いをマスターできたし、まいっか。
眠る前にT医師が心エコーをやってくれたのだけれど、
本来ならトリコロールで眠らせるところを、私がいれば大丈夫かもということで、
なにも薬を飲ませずに決行。
すると、40分以上、ずーっとお喋りながらもジッとしていた。
喋りすぎてT医師に
『よく話しますねー。でも英語みたいな日本語ですねー。』って言われていた。笑』