2歳8ヶ月 ドバイで社交性を高める | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。





当時のブログから(2013年7月)
『★2歳8ヶ月になり、だいぶ歩けるようになってきたことをきっかけに世界が広がった次男くん家族や近い友達の輪だけでなく、少しずつ知らない人達の中にも飛び込み、そこでしかうけることができない刺激を受けるタイミングかなと、今月から色々なことに挑戦して行く予定。まずは、お友達に誘われて音楽教室へ。kindermusikという45分の五感を刺激するレッスンでは、なかなか私から離れようとしなくて泣いてばかりだったけれど、帰る時になっていきなり「fun!」って伝えてくれた。また来たいらしい。笑。夫と話して、来月からここに週1で通わせることにした。決して安くはないけれど、登録費や諸々な雑費がかかってくる保育園に行くよりは安いし、良い刺激になるしね。やっぱり他の2歳児と比べると次男の身体は全然小さくて、発達は遅れてる。身体は1歳半の子の方がしっかりしてるくらい。でも可愛いから良いのだ。ムニュムニュが良いのだ。

★無料で開催している読み聞かせ(storytelling)に参加した。私の手を掴みながらも読み聞かせの時に前に進んで先生の目の前に行ってくれた。興味が出てきたらしい。家に帰ると歌とその動きをちゃんと覚えていたし、照れながらもすごく嬉しそう。

★ベビープールに行くとジャンプの練習をしているのが可愛い。歩く時もそうだったけれど、プールで自然にリハビリをしている感じ。本能ってすごいおもしろい。

★ママがいないと不安な次男。モールでやっている期間限定イベントのDig a dinoへお友達親子と行ってきたのだけれど、すごく良くできた恐竜のイベントで、キッズは砂場で小さい恐竜を掘り上げたり、腕に恐竜の絵をペイントしてもらったり。けれどやっぱり次男はママが側にいないとダメー!と今日も体の何処かを私とくっつけていたけれど、恐竜のイベントを終えて、お友達とバイバイする前に乗ったモール内を走る機関車には子供達だけでもOkで10分くらい機関車を子供たちのみで楽しんでいた。できるじゃん!というか、ママよりも好きなものは機関車ってこと?最近『チャギントンほしい。いっぱいいっぱいいっぱい欲しい』と訴え続けているし、本当にそうなんだろうな。

★なんだろう?とか、欲しい!とか、やって見たい!という気持ちは十分にあるものの、それを表に出さない次男。音楽教室では私にしがみついているばかりなのに、帰宅してから何気なく自分で踊ったりしてるのを見れて私も小さくニヤリ。今月通った教室やイベントの効果がジワジワきているのがわかる。