母としての強さ。。。どこまで耐えられる? | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。

フォンタン手術から退院して1ヶ月半後のお話。

長男を産んでから定期的にお世話になっていた均整。重くて調子が良くない身体を整えてもらうために久しぶりに診てもらうと、自分の自律神経が狂ってしまっていて限界だったことが判明。強ばった身体を一旦緩める調節をしてもらっている間、自分の目元や口元がピクピク動いていて、どれだけ力をいれて生活していたのかをやっと感じれた。本当、精神的に限界だったんだなぁと。

施術をしてもらった後の身体はものすごくしっかりしていて、ピンと上に向かっている感じ。気持ちも顔に戻って来て、自分の顔にやっと笑顔が戻ったことにびっくり。、誰と話していても心ここにあらずで、呼吸も浅くなってしまっていたし、動機もしていたからホルモンのバランスでも崩れたかと思っていたのだけれど、どうやら違ったらしい。この均整の施術を受けた後、口から会話がノンストップで出てくる出てくる。文章が出てくる出てくる。友人にも顔色が白くなった(前はどす黒かったらしい。笑)と言われ、本当、自分の身体をいたわることがどれだけ大事か実感。

ひさしぶりに脳みそがリラックスしているからか、昨日までイライラしていたことが今日は笑ってしまう自分がいて、長男に対してもいっさい怒りを感じず。。。。すげぃ。そして、すげぃ申し訳ない。長男、夫、次男。イライラしていてごめんね。