前回までのお話は…

 

「この方の知識を世に出したい」と言う出会いから

まずその方のマインドマップを作るところまでお話ししました

 

その方との出会いを引き寄せてくれた

講座には本当に感謝しています

 

また、講座の中で同期のチャットを作ってくださった方いて

その方がご縁をつないでくれたように思います音符


 

前回までのお話

 

 

 

では次に何をしたかと言うと…

 

 マインドマップから優先順位の作成

 

マインドマップでスキルや学んできたことの棚卸しをしてから

優先順位を振っていきました

 

この時に気にしたのが

「本人がやりたいこと」

「ゴール達成のために効果が高いこと」

 

 

例えばやりたくてもまったく需要もない

そして作り出すこともできなさそうであれば

チャレンジしない選択をする方が良いかもしれないし

 

 

効果が高くても、まったく気持ちが乗らなければ

やっていても辛いだけなので

これもまたボツにするし…

 

ですが幸いにも本人の中でも優先度が高い物は

市場的な需要もありそうな内容でした

 

 

 組み合わせの検討

 

ここから組み合わせや導線を考えました

 

例えば講座にするならどのコンテンツにするか

どのスキルを組み合わせれば差別化できそうかなど…

 

幸運にも学んできたことが非常に多かったので

色々な切り口で講座が作れそう

と言うことはすぐに分かりました飛び出すハート

 

 

 導線へのこだわり

 

私の方でアイディア出しをしたのは

「組み合わせ」「講座に至るまでの導線」です



「導線」は私自身がかなりこだわりを持っているのですがここでの「導線」はステップのようなものです
例えば小さな子供に英語を教えることを考えてください「文法」から教える方はいないですよね?

恐らく発音や会話、単語などその方のレベルに合った教え方をするはずです

このように「教えたいこと」の目線だけではなく

「いかにして受講者がゴールを達成するか」

その流れを構築する、ステップ化することを行います

 

 

この考え方ができるようになったのは

自分の家庭教師時代の経験や

学校の先生になるためのカリキュラム作成の学習

そして会社でトレーナーをした経験が活きていると思われます

 

自分自身もできない人間だったので

どうすれば正しい知識を身につけて着実に成長できるか

に重きを置いているのです

 

 

なので飛び級で覚えたい方にはあまり向かないかもしれないですね…w

 

 

次回はPRに向けての戦略についてお話をしたいと思います

 

 

前回までの記事はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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