なさん、こんばんは。

国際薬膳師のamy(エイミー)ですニコ

 

今日で6月も終わり。

4月から薬膳の勉強を始めた皆さんも、そろそろ試験大丈夫かなぁと気になりだした頃ではないでしょうか?

 

本草薬膳学院の大阪クラスでは、去年の夏に、一年上の二期の先輩と在校生との交流会を渡辺先生が企画してくださいました。

 

調理実習の後に、みんなで交流会。

 

 

先輩が持ってきてくれた手作りの香辛料が効いた煮玉子。

 

 

写真はないのですが、血が足りない人にいいレーズン入りのキャロットラペなどおいしい手料理を持ってきてくれました。

今「五季」というお店をオープンされているのも、納得です!

 → 旬彩薬膳&料理教室 五季(東大阪市)

 → 旬彩薬膳&料理教室 五季(東大阪市)再訪問

 

三期は、手抜きでおつまみを買ったり、フルーツを買ったり。

調理師の方が、オシャレにアレンジしてくれました。

 

 

今年も7月18日(水)に行うとのお誘いをいただきました。

ただ平日16時からなんです…。

 

転職したばかりの私は残念ながら行けない…。

先輩方からいただいた恩を、後輩へつなげることができなくて残念です。

 

ということで、このブログで、私が行った勉強方法をお伝えしていきたいと思いますニコニコ

 

国際薬膳師の試験対策講座が年明けにあるのですが、対策講座の目的の一つに、「試験に慣れる」ということがありました。

みなさん頷いている方が多かったので、きっと学生時代から時間が経ち、久しぶりの試験という方が多かったのだと思います。

 

反対に私は、今まで試験を受ける機会が多かったので、その部分では、ど~んと来いという感じでしたチュー

 

この方法で、

 ・社会保険労務士試験

 ・特定社会保険労務士試験

 ・第一種衛生管理者試験

 ・運行管理者試験

 ・英検準一級

などなど、多くの試験をクリアしてきました。

 

この勉強方法は、国際薬膳師だけでなく、どんな勉強方法にも共通していると思います。

ただ私のやり方なので、すべての人に合うかはわかりません…。

 

また、テクニック的に合格しても…、という批判もあると思いますが、試験に受からなければスタートラインにすら立てません。

しっかり勉強したうえで、テクニックも利用するのが一番いいと思います。

 

私もこの勉強方法のおかげで、良い成績で合格することができましたキラキラ

 

よかったら参考にしてくださいね!

 

 ①提出課題の問題をコピーする。

 

私は提出課題をもらったら、まずすべてをコピーしました。

 

というのは、過去問を5回繰り返し解けば、ほぼすべての試験に合格すると思っているからです。

(司法試験などは別だと思いますが、社労士レベルであれば、問題ありません。)

 

でも、ただ何度も解くだけでは意味がありません。

 

 ②提出課題を解くときには、復習資料になるように解く。

 

本草薬膳学院の提出課題はかなり高度で、授業を受けるだけでは簡単に解けません。

 

私もテキストを見ながら回答を記入しました。

 

ここで重要なのは、正解を書いて「A」評価を取ることではありません。

 

自分が何を理解していて、何を理解できていないのか。

復習するときには、テキストの何ページを探せばよいのかが、

もう一度解き直したときに、効率的に復習できる仕組みを作ることが重要です。

 

例えば、下の例のように、マークしていきます。

 

宝石赤 何も見ずに正解を書けた問題。

  右矢印問題の横には何もマークしなくて大丈夫です。

 

宝石赤 あいまいだったけど、何となく解けて正解した問題。

  右矢印問題の横に△マークをつけておきます。

    テキストの該当ページをメモしておきます。

   次回正解するとは限らないからです。

 

宝石赤 全く意味が分からなかった問題。

  右矢印問題の横に×マークをつけておきます。

    テキストの該当ページをメモしておきます。

    テキストを読んでも意味が分からない場合もあります。

    そんな時は、先生に聞いてみてください。

    でも、もしわからなくても、全体を勉強してからわかることもあります。

    年内はそんなに気にしなくて大丈夫だと思います。

 右矢印理解できるようになったら、×を○に変えておきましょう。

 

こうすると、二度目に解くときに、確認作業がスムーズにいきます。

また一度読んで理解できないことでも、繰り返し読むことで、理解できることも増えるはずです。

 

直前期には、×の設問を中心に復習するとよいです。

 

たとえば初に解いた時は、「桂枝」と「桂皮」の違いを理解できていませんでしたが、二度目に解くと、問題なく解けました。

でも、直前になって焦ってくると、間違ってしまったり。

自分が間違えたところは、ひっかけ問題で出やすいところでもあると思います。

 

た、もう一つのおすすめは、3つの選択肢から1つの回答を選ぶ設問の場合、一つ選んで「合っていた~。」と喜ぶ方が多いと思います。

そのときにあと一歩がんばると、効果は全然違うと思います。

 

例えば、他の選択肢について自分が覚えていることをメモしていくのです。

 

すると一問問題を解くことで、3つの情報を記憶することができます。

 

最初は大変かもしれませんが、間違えることで理解は深まります。

 

と、偉そうなことを言っていますが、研究科の「中医臨床基礎学」が全く進んでおりません…。

今日やっと課題のコピーをしてきました。

 

今日のブログは、自分に言い聞かせるためのものでもありますね!

 

少しでもみなさんのお役に立てればうれしいですニコ

 

にほんブログ村 料理ブログ 薬膳料理へ
にほんブログ村