フィクションとは、
単なる想像力の産物というよりも、
皮相な現実の裏に山のように控える
実現されなかった「現実」を読み取る
洞察方法でもある。
(米原万里)
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2002年春ごろのメモより。
これは本当にリアル?
これは本当にフィクション?
何がリアルで、
何がフィクションなのか
自分にとって大事なモノ・コトを
大事することさえできていれば、
もしかしたら、本当は
どちらでもいいのかもしれない。
でも、
その「大事」をつかむことこそが、
かなり難しかったりもして。。。
だからこそ、いつであっても
「フィクション」をベースに広げて
考えて・感じていくこと
の役割は、かなり大きくて。
特にあのころは、一見、逃避していたようで、
実はまっすぐ真面目に向き合っていたのかも?
・・・とかなんとか、
いろいろ思い出していました(*^^*)