真面目とは、真剣勝負である。
(夏目漱石)
私が「真面目」に取り組んでいくのは。
ひとりひとりの人に
ひとつひとつの物事に
真摯に誠実に、向き合うこと
そして、
自分の想いを
いつも言葉にして伝えること
相手の想いを
まずはそのまま受け入れること
+++++
新卒のころのメモより。
これは、お仕事用のメモの裏に書かれていたのですが(笑)
会社で必要な「業務知識」だけを
言われたまま、頭から暗記していくことに
当時はなんの価値も見出せなくて、
でも、どうしたらいいかわからなくて。
うだうだしつつも、正面からは「向き合うまい!」と
頑張ってそらしていたよなぁ・・・
ってことを思い出しました(^_^;)
☆
もともと「真面目」という言葉に、
よく聞くネガティブなイメージはないのですが。
むしろ言われると「よしっ!d( ̄  ̄)」と嬉しくなります♡
「真剣勝負」・・・カッコイイですよねぇ♪( ´▽`)
また、結局のところ、
昔の私も
今の私も
真面目に取り組みたいところは
ほとんど変わっていないみたいで、
ほっとしたような
あきらめがついたような?
☆
いくら頑張っても覚えられないこともあれば
不思議なくらいスーッと頭に入ってしまうこともある
だから、
自然と覚えてしまうようなことこそ、
「真剣勝負で挑むべきモノ」
なんだろうなぁと、
`今の私’は思ったのでした(*^^*)