裏にかくれているモノがあるのかも | 言葉を紡ぎ、想いを奏でる〜占い鑑定師あかねのブログ

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※2023年夏より再スタート♪

占星術やカードによる「占い」で
星とつながり、すべてが花ひらく
 
無意識の「呪い」を解除して、いまココの迷いや悩みを解決する
占い鑑定師あかねのブログです

なにかを大事にする
ということは、

別の・他のなにかは
大事にしないということ



なにかを選べば、
別の・他のなにかは選ばれない。



たしかに、そういう面も
あるにはあるけれど。

だからと言って、

別の・他のなにかを
否定しているわけじゃない。


それに、

言葉の裏に、かくれた意味とかが
あるとはかぎらない



ここは絶対に!

早合点しないことが
大事だよなぁと思うのです。





いつも「裏」がないかどうか
自然と探したり組み立てたり

一を聞いただけで、すぐに勝手な解釈で
ひっくり返したり変換してしまう


もし、たいして必要のないところでも
常にこういったスタンスでいるとしたら。

「裏まで見通せる洞察力がある」とか
「応用力がある」とかとは違って。

思考の「クセ」なのかな?ちょっと怖いかも…
と思うことがあります。


たとえば、安易なたとえですが
「りんごが好きです」

すなわち
「りんごが一番好きです」には
「りんご以外は嫌いです」には
ならないのに。

なんだろう・・・推測変換?

まるで噂に尾ひれがついていくように
たったひとりのなかであっても

受け取った瞬間にズレて、ねじって、
無闇に膨らんでいったりして。


冷静に突き放して考えてみれば、
「そこまでは言っていない」ことも
多いんですけどねぇ。。。


誰も言っていないし、
意図もしていないことで、

誤解が生まれて大きく育ってしまったりしていると。

・・・なぜこうなった( ̄◇ ̄;)と、

正直、どこからどう手をつけていいやらわからず。。。

自分に対しても
他人に対しても

ゲンナリ・ぐったりすると同時に、
ゾッとしてしまうこともあります(^_^;)





裏になにか、かくれているモノが
あるのかもしれない



もしかしたら、過去の経験からくる
防衛本能とかなのかもしれないけれど。


自分のこととして考えてみれば、

この前提って、いまの私にいるモノ?(・・?)

ここを押さえるチャンスだな、と。


モノゴトの裏ばっかりが気になってしまうとき
自分が裏(と思うモノ)に引きずられてしまうとき


こういったときは
「シンプルに受け取れなくなっている」状態で。


あまり健全とは言えない、
場合によっては狂気をはらむ可能性すらあると、

自分のなかで「警鐘が鳴っている」状態なんだと思って。


自分に対しても
他人に対しても


まっすぐでクリアでいられるように
なるべく気をつけて、

できるだけ「いまの私」で整理しなおす
ようにしています(*^^*)