自宅でbean to bar ♪ | 横浜鶴見・川崎スイーツデコレーション教室 Couleur(クルール)~子連れOK

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横浜鶴見でアイシングクッキー&カップケーキ&練り切り&マカロン&ケーキポップスなどのスイーツのデコレーション教室をしています。

こんにちは。横浜鶴見・川崎の資格の取れるスイーツ教室 Couleur(クルール)のAmyです。


ブログをご訪問いただきましてありがとうございます。

今日は、我が家でbean to barをしてみたのでその様子をご紹介いたします。

bean to barとは?

直訳すると豆⇨バー(板状)で、チョコレートを作るときに豆から一貫してチョコレートを作る製法の事です。
今、そういった製法を用いたチョコレート屋さんが色んな地域で見かけられるようになりました。
また、その製法で作られたチョコがコンビニで売られているものもあるのですよ!皆さんきっと一度は見たことあるのでは?

※画像お借りしております。

明治のザ・チョコレートです。
私もたまに購入しますが、めちゃくちゃ美味しいですラブ


カカオ豆から一体どうやってチョコレートが出来るのだろう?と色々検索をしてみた結果、カカオ豆からチョコレートを作るキットを見つけたので自宅で作ってみた次第です♪

私が使用したキットはこちらです。
(ネットで購入しました。)

まずはカカオ豆を洗います。お米を研ぐように、何回かボウルで水を変えながらよく洗います。

結構、お水が茶色く濁りますが、この濁りがなくなるまでよく水ですすぎます。

すすいでからよく水気を切り

フライパンで約20分間、混ぜ混ぜしながら弱火で焙煎します。

冷めてから、パキっと割れれば焙煎完了。

カカオ豆、初めて触りました。
こーんな、焦げ茶色なんですねニコニコ

頑張ってひたすら手で皮を剥き、フードプロセッサーへ
皮に見える部分もあるかと思いますが、全部中身です。(皮を剥く時に砕けてしまったものが多々あります。)

フードプロセッサーで細かく砕いたら、すり鉢へ入れて湯煎しながら、すり潰します。

ここが一番大変でしたあせる

擦っても、擦っても、あまり変わらず、、、

もういいか、と断念してお砂糖を投入。

更に混ぜる、、、

なかなか液状にならなかったですが、ひたすら混ぜ続けると少しだけ液体に近づきました。

家庭でやるのはこれが限界、という事でやっと型へGo爆笑

流し込むとこんな感じに♪
なかなかいーんじゃない?


付属の型だけではまだチョコが余ってしまうので、家にあったシュガーペースト用のシリコンモールドへ

更に余ったので、ケーキポップモールドにも♪
冷蔵庫で冷やし固めたら、で、できたぁー
ラブチョコレートだぁ爆笑

娘達と一緒に美味しくいただきました!

口どけなめらか、ではなく、ザラっとしていてカカオニブやお砂糖の粒子を感じる、ちょっとほろ苦い感じのチョコでした!

でもこれがまたクセになる感じでした♪

また作りたい爆笑、とは作業の大変さを考えると言えませんが、特に今のこの自宅にいる時間が長い時にお子様と一緒に作ってみるのもいいかも知れませんね
夏休みの自由研究にももってこいかと思います。

こんな風にしてチョコレートって出来るんだー♪と、私も娘達にとっても良い勉強になりましたキラキラ

ちなみに、キットに入っていたカカオ豆は、インドネシア産のものでした。

産地の異なるカカオ豆を購入して(買えるものなのかどうかはわかりませんがあせる)、味比べしてもいいかも知れません。

コロナウィルスが落ちつくまで、家の中での自粛生活が多いので、また色々お菓子など作ってみようと思います。

それでは今日はこの辺で。

我が家は、まだテント張りっぱなしです。

お読みいただきましてありがとうございました。
 
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