こんにちは。横浜鶴見・川崎の資格の取れるスイーツ教室 Couleur(クルール)のAmyです。
ブログをご訪問いただきましてありがとうございます。
今日は、我が家でbean to barをしてみたのでその様子をご紹介いたします。
bean to barとは?
直訳すると豆⇨バー(板状)で、チョコレートを作るときに豆から一貫してチョコレートを作る製法の事です。
今、そういった製法を用いたチョコレート屋さんが色んな地域で見かけられるようになりました。
また、その製法で作られたチョコがコンビニで売られているものもあるのですよ!皆さんきっと一度は見たことあるのでは?
明治のザ・チョコレートです。
私もたまに購入しますが、めちゃくちゃ美味しいです
カカオ豆から一体どうやってチョコレートが出来るのだろう?と色々検索をしてみた結果、カカオ豆からチョコレートを作るキットを見つけたので自宅で作ってみた次第です♪
(ネットで購入しました。)
まずはカカオ豆を洗います。お米を研ぐように、何回かボウルで水を変えながらよく洗います。
カカオ豆、初めて触りました。
こーんな、焦げ茶色なんですね
頑張ってひたすら手で皮を剥き、フードプロセッサーへ
皮に見える部分もあるかと思いますが、全部中身です。(皮を剥く時に砕けてしまったものが多々あります。)
なかなかいーんじゃない?
チョコレートだぁ
口どけなめらか、ではなく、ザラっとしていてカカオニブやお砂糖の粒子を感じる、ちょっとほろ苦い感じのチョコでした!
でもこれがまたクセになる感じでした♪
また作りたい、とは作業の大変さを考えると言えませんが、特に今のこの自宅にいる時間が長い時にお子様と一緒に作ってみるのもいいかも知れませんね。
夏休みの自由研究にももってこいかと思います。
こんな風にしてチョコレートって出来るんだー♪と、私も娘達にとっても良い勉強になりました
ちなみに、キットに入っていたカカオ豆は、インドネシア産のものでした。
産地の異なるカカオ豆を購入して(買えるものなのかどうかはわかりませんが)、味比べしてもいいかも知れません。
コロナウィルスが落ちつくまで、家の中での自粛生活が多いので、また色々お菓子など作ってみようと思います。
それでは今日はこの辺で。
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