今日も散歩がてら写真を撮ってきたんで、少し紹介したいと思います。


まずはビシュケク市民の移動手段を紹介します。



みやのぶろぐ “something like that” 


路線バス。 1乗車 6ソム(約12円)。


バス停のみ停車。 混み具合 普通~多い。

みやのぶろぐ “something like that” 


トロリーバス。 1乗車 5ソム(約10円)。


バス停のみ停車。 混み具合 少ない~普通。

みやのぶろぐ “something like that” 

マルシュルートカ。 1乗車 8ソム(約16円)。


好きな場所で乗車可能。 混み具合 多い。 



みやのぶろぐ “something like that” 


フィラルモニア前。


人が何やらやってますが…。

みやのぶろぐ “something like that” 


青空卓球をやってる若者。


この近くには大学とコンサートホールと市役所がある一等地です。

みやのぶろぐ “something like that” 

キルギスの英雄、マナス像。


奥の建物がフィラルモニアというコンサートホールです。




ビシュケクにはサーカスがあります。


毎月、異なるサーカス団が入れ替わりで公演を行います。


先日行ってきたので、紹介したいと思います。



みやのぶろぐ “something like that” 


横断幕には「水上のサーカス」って書いてます。

みやのぶろぐ “something like that” 


今回はロシアから来たサーカス団のようでした。

みやのぶろぐ “something like that” 




みやのぶろぐ “something like that” 


アクロバティックな演技もあります。


みやのぶろぐ “something like that” 


猫さんの出番もあり。

みやのぶろぐ “something like that” 

やっと水っぽい感じに。


みやのぶろぐ “something like that” 


舞台の周りでは、シンクロ的な演技で花を添えます。 どこに注目していいか悩みます。


みやのぶろぐ “something like that” 

みやのぶろぐ “something like that” 


サーカスと言えば、やっぱりピエロ! 頻繁に出てきました。

みやのぶろぐ “something like that” 


クロコダイルと素手で格闘中。

みやのぶろぐ “something like that” 


たくさんの演目があり、楽しサーカスでした。




最近、「自分の趣味って何かな?」と、ふと思い返してみたが、これといって即答できる趣味がないことに気付かされた。


まだ趣味とは言えないが、キルギスでやろうと思う事に「写真」がある。


せっかく自然が素晴らしいキルギスに住んでいるんだから、たくさん良い写真を撮りたいと思いながらも、寒かったり、カメラを持っていると目立つので、なかなかシャッターを切る機会が少なかった。


キルギスに来てすでに9ヶ月。


生活にも慣れて、目新しい物や、心が躍る瞬間が少なくなってきたのもあるかもしれない。


土日は活動が休みなんですが、予定がない日は自宅にいる時間が多くなっているのも事実。


これはイカンと思い、自宅から歩いて約20分の場所にある公園に、散歩がてら写真を撮りに行ってきました。


今日、撮った写真を少し載せたいと思います。



みやのぶろぐ “something like that” 


落ちたアイスを食べてます。


みやのぶろぐ “something like that” 


距離、わずか2m。

みやのぶろぐ “something like that” 

今度は木の実。

みやのぶろぐ “something like that” 


高い建物はモスクのようです。

みやのぶろぐ “something like that” 


夕暮れ時を表現したかったのですが…。


みやのぶろぐ “something like that” 


なかなか光の加減が難しいですね。


みやのぶろぐ “something like that” 


天を仰いでしまいました…。


なかなか思うような写真って撮れない。


ただ漠然と撮るだけではなく、何を伝えたいかをイメージしながら撮るのって難しい。


散歩が楽しい季節になってきたし、少しずつでも写真を撮りためていきたいと思っとります。