あむろんの歩き方 -2ページ目
出雲といえば そば
しかし あむろんは
そばアレルギー
他に名物はないかと
事前にリサーチ
三瓶バーガー
島根県の三瓶山にお店があり
島根県の食材にこだわる
ご当地バーガーらしい
出雲大社の2つ目の鳥居のそばに
出雲大社店がある
M-は 出雲でバーガーって
ブツブツ言ってるけど
函館のラッキーピエロを
食べ損なっているから
絶対食べる
三瓶バーガー
出雲スペシャル
2種類のチーズ入り
でも うまい
どっちも肉がおいしいが
三瓶バーガーのほうが
炭火の香りがして好み
そして デザートは
いずもちーずけーき本舗の
飲めるチーズケーキ
さらに寒くなっちまった
そして 神門通りをブラブラ
店先に 砂の入った箱があり
袋代10円を支払うと 砂をもらえるよう
なんなんだ この砂は
甲子園の砂的なものなのか
帰宅してから 判明
稲佐の浜の砂だったのね
正式なお参りの方法を
調べなかったことに後悔
やっぱり また 行かないと
いけないようね
旧大社駅からは
参道を直進
1つ目の鳥居
2つ目の鳥居
神在月が終わったうえ
雨天のため人は少なめ
3つ目の鳥居
くぐれず 脇道を歩く
4つ目の鳥居
ここで 団体さんに紛れ込み
2礼4拍手1礼
八雲立つとは
出雲の枕詞で
雨上がりに霧が立ち上る風景が
よく見られるそう
かつての本殿は
かなりの高さがあったとの説がある
歴史博物館へ行きたかったが
しばらく休館
また 来いということか
遠いから しょっちゅう来れないよ
大注連縄の神楽殿
一番のフォトスポットなのに
急に激しい雨が
普段の行いが悪い人の
集まりだったのかも
12月2日(月)
朝食は ホテルハーベストイン米子のビュッフェ
久々の朝食付きプラン
というのも 朝食の口コミ評価が高く
駅周辺に 惹かれる店がなかったから
確かに美味しい
これといった目玉があるわけではないが
野菜サラダにかぼちゃサラダがあったり
しゅうまいが ありがちな冷凍のものより
ひとまわり大きく 中華屋さん並みに美味
他のホテルより少し多いかも
気に入ったのはスムージー
ほうれんそう ブロッコリー
パイン バナナが入っている
見た目は青野菜 味はバナナ
旅慣れた風の奥様からも
おいしいとの声が聞こえてくる
米子駅からは
山陰本線 スーパーまつかぜ
これも初乗車
なんと 13分遅れ
理由は強風のため
ほんまかいな
恐るべし日本海の風
出雲市駅からは
一畑電車に乗り換える予定なのに
間に合うのか
駅の停車時間を短縮しながら
遅れを取り戻している
出雲市駅に9時15分着
あーあー
一畑電車は 9時15分発
無理じゃん
あきらめて バスに変更
出雲大社まで乗ればよいところを
少し手前の ショッピングタウンエル前で降車
少し歩くと 見えてきた
旧大社駅
ここへ来たかったのだ
6年前に 恒例の中年女子旅で
車で出雲には来ているが
旧大社駅に行きたいと
言い出せなかった
おおおおお ご立派
テンションあがるあがる
昨日から鉄道関係で大はしゃぎ
鉄子デビューかも
D51
改札口が たくさん
大勢 賑わってたのね
パンフレットによると
大正建築で 1990年に廃線になったとのこと
正面
いやー
ほんと 立派
大満足
夜のゲゲゲロードを惜しみつつ
M-の辛抱も限界かなーと
16時台の電車で米子へ
境港駅には
鬼太郎とねずみ男列車が停車
ねこ娘と目玉おやじ列車にも
遭遇したかったなー
BSで いだてん を見ている間に
M-が 居酒屋を検索
米子の料理が食べられそうな
四季庵さんへ
入口は高級和食屋さん風
盛り付けもいいうえに
おいしい
なす れんこん 白ネギ ししとう
かぼちゃ さつまいも
名前のわからない魚
アツアツでサクサク
天つゆにつけるのがもったいない
ほとんど お塩でいただいた
ずわい蟹のクリームコロッケ
想像と全く違う
蟹の甲羅グラタンのよう
タルタルソースが添えられているけど不要
甲羅も香ばしくて
カリカリいただいちゃった
あんこうと野菜の揚げ浸し
あんこうは淡白でホクホク
あさりの酒蒸し
ちょっと しよっぱいけど
だしが濃厚
季節の釜飯
おすすめお品書き
ゆで松葉蟹がある
こちらで いただいたほうが
おいしかったかも
夕飯のお店選び 大正解
水木しげるロードに戻り
写真を撮りまくり
メインキャラ
目玉おやじは丸いから
マンホールはメインキャラのみ
全キャラ 見つけられなかった
お店もゲゲゲ風
駅前広場には水木さんの顕彰碑
送りたくなり
パシャリ
まんが王国とっとりコーナー
鳥取の端っこで
がんばってるなー
JR境線の全ての駅名に
妖怪の名前が付けられている
こどもの頃見ていたマンガのタッチ
鬼太郎駅
テンション上がる
水木しげるロードには
葉っぱのない 怪しい木が植えられ
妖怪のブロンズ像がうようよ
写真をとりながら
さらっと 通り抜け
まずは 腹ごしらえ
しげるロードの記念館から
歩くこと20分
14時前に
御食事処さかゑやさんに到着
もさ海老の刺身を食べたかったが
売り切れ
塩焼きでいいかっ
プリプリ感を期待したが
あれれ 香ばしいが プリプリじゃない
こんな海老なのかな
海鮮丼はタレがおいしい
卵黄が入っているような甘味
茹で蟹なのに
全て 二人でシェア
期待が大きかっただけに
ちょびっと がっかり
12月1日(日)
1泊2日の鳥取・島根 鉄道の旅
近鉄特急で名古屋へ
名古屋から岡山までは新幹線のぞみ
ここまでは何度も乗車
岡山から米子までは 特急やくも
あれー
おひとりさま席もある
なんと 米子まで 約2時間
秋色の山の中を ほぼ川沿いに走る
ポツリポツリ見える民家の屋根には
小さなシャチホコ
比較的古くて大きな家の屋根についている
魔除けか縁起物なのかな
米子手前で
右手に大山が見えるとアナウンス
富士山のように形がよい
見とれていたら 写真撮り損ねちった
米子からは 目的地の境港へ
乗り換えホームは0番線
いよいよ ゲゲゲの世界だな
いいねー
駅名も ねずみ男駅
わーい
砂かけばばあ列車だ
前の車両は こなきじじい列車
シートもじじい
撮り鉄っぽいおじさんが
ホームに降りてカメラを構える
あむろんも 少し離れて
スマホを構える
ねずみ男がきたー
もしかして撮り鉄デビューかも
祭りのような人混みの嵐山を去り
これまた 人の多い祇園へ
知恩院を背にして
祇園花月へテクテク
茂じいが
席は前から5列目の中央
いい場所だー
前説で盛り上げ
笑い飯からスタート
一番面白かったのは
ウーマンラッシュアワー
休憩の後
ほんわか ぱっぱ ほんわか ぱっぱ の
新喜劇
すゅみましぇんの
諸見里さんがリーダー
おじゃまパジャマの
若井みどりさん
ベテランの池乃めだかさんは
声も小さく 元気なさげ
お年だもんねー
ちと心配
辻本茂雄さんは茂じいでなく
なんてこった パンナコッタもなく
若手を育ててるのかしら
ポットの帯谷さんは
いつものいちゃもん付け役
やっぱりテレビで見るより
おもしろい
声を出して笑ってしまう
終了後 ずっこけ体験として
5名が壇上へ
こどもばかりかと思いきや
こども1人に大人4人
いいなー
いつかは体験したい
こじんまりした劇場
結構 いいかも
友達のNさんに誘われ
職場のバス旅行に参加
行き先は 観光客で溢れかえる京都
新名神も 少々渋滞
嵐山に到着する前に
ガイドさんから
周辺の観光地やお土産の紹介が始まった
事前学習なしに参加したため
よっしゃー聞くぞーと
散策マップを手にしたとたん
電池切れ プシュー
充電できた頃には
ガイドさんの
渡月橋近くにある
琴きき茶屋の桜餅が好きですとの
声が聞こえてきたのみ
あれー
隣に座っているNさんに
頼るしかない
まずは レストラン嵐山で
京のおばんざいのバイキング
戻りかつおのたたき
さんまの柚子煮
松茸ごはん
松茸パスタ
白和え 蓮根のきんぴら
栗クリーム大福
などなど
おいしくいただいた
レストランをでると
通りは人で溢れている
Nさんの行きたい天龍寺へ
それぞれチケットが必要
でーんと 達磨図
おちゃめ
庭園は とても広くて
紅葉も素敵
襖の雲龍図も圧巻
庭園をめぐる前に
天井の雲龍図を見るため法堂へ
でっかい八方睨みの龍
写真撮影禁止が残念
庭園の中
赤や黄色の紅葉
いろんなお国の方が
スマホでカシャカシャ写真撮影
苔もきれいに手入れされ
ザ・ニッポンって感じ
北門を出ると竹林
これまた ヒト ヒト ヒト
人の流れにのり 野の宮神社へ
ぎゃー 行列ができてるじゃん
集合時刻が迫っているため
お参りは断念
ガイドさんお勧めの
桜餅のみ購入
桜餅は開封する前から
桜のよい香り
2枚の葉で挟まれたあんこの入ってない餅と
こしあんで包んだ餅
日帰りバスツアーに当たった
当選者は無料
同伴者を追加するなら有料
もちろん
一人で参加
バス乗車前の受付では
同伴者や食事のグレードアップ
保険の代金を支払う人がいる
バスは44人の満席
お一人様は相席で
何人もいるよう
まずは小牧にある ツアーのスポンサーへ
撮影可は ここだけ
購入可能品は写真撮影禁止
パールやダイヤは
キラキラ素敵だけど
お値段もキラキラ
身につけさせてもらうだけで
購入せず
購入者がいるらしく
集合時刻延長
お待たせしているため
お店からフェイスマスクのサービス
購入者さん ありがとう
15分ほど遅れて出発
蒲郡オレンジパークでお昼ごはん
材料はこれだけ
あっという間に 出来上がり
そして ようやくお昼
ちょうどよい腹9分目
だんだん畑でみかん狩り
甘くておいしい
えびせんべいの土産屋に寄り試食
以前にも遭遇したが
武将隊存続してるんだー
そして 最後は
八丁味噌のカクキューさん
職人さんが積み上げる石は
地震でも崩れたことがないとのこと
唯一 財布を出した
八丁味噌ソフト
八丁味噌パウダー効果で
キャラメルのような
チーズケーキのような味になり
想像以上においしい
みかん1キロと
味噌の試食を土産にいただき
帰宅
また当たるといいなー