先日テレビで高橋秀樹が紹介していた光線治療器が
わが家にあるものと同じだったので驚きました。
使ってる人って意外に多いんだな。
その治療器と言うのは、コウケントー光線治療器というものです。
私の家にあるのは2年くらい前にヤフオクで買った物ですが
その前は実家にあるものを時々借りたりしていました。
実家では40年くらい前に買いました。
母が極度の冷え症で指先の血行不良で指が紫色になってしまったり。
それで知り合いに教えてもらったコウケントー光線治療器を買ったのです。
そのおかげで、母の冷え症はすごく改善されたことを覚えています。
私も風邪をひいた時とか体調が悪い時に時々使っていました。
私は結婚して実家を離れましたが、38歳の時に
成人性ネフローゼ症候群という腎臓の病気になってしまいました。
その時には実家から光線治療器を借りてきて使っていました。
病院では、腎臓の病気は悪化を防ぐことはできても治ることはない、
と言われました。
でも、5年くらいかかりましたが、私は完治出来ました。
これは、今から十数年前のことです。
"のど元過ぎれば熱さ忘れる”って言葉があるけど
ネフローゼの時にはすごく食事とか注意していたし、
完治して数年くらいはとても気をつけていたのに、その後すっかり忘れていました。
しかし2年くらい前、私は更年期障害的な症状がでてきてしまいました。
で、思い出したのが、また光線治療器のこと。
実家から借りようとともったのですが、その時は父の知り合いに貸しているとの事。
それに、実家の親もだいぶ歳をとってきたこともあるし
私が借りてばかりいることも出来ない、と思いきって買う事にしました。
しかし、そんなに安いものではありません。
いろいろ検索していたら、ヤフーオークションで出ているのを発見。
健康器具を取り扱っている店舗で、中古品を出していました。
私が購入したのは、コウケントー1号機というもの。
ベッドで使用でき、光線が出る部分の高さを変えることができます。
実家で使っていたものは、コウケントー2号機というもの。
これは床で使用できるもので、畳やフロアーなどフラットな部分に寝て使用します。
私はベッドで寝ているので、1号機がいいと思って購入したのですが
これは2号機に比べると、とにかく重たいのです。
なので隣の部屋に持って行くのも大変!
2号機の方が持ち運びが楽チンなので、これだったら2号機を買って
台の上に乗せるか、椅子に乗せるかして使用すれば良かったのかも・・
と思いました。
でも高さの調節ができないので、1号機で良かったのかもしれない。
先日のブログで光線治療器のことについて触れましたが
最近、治療気器に必用なカーボンをきらしていたこともあり
それに、体調がいい時って忘れがちになってしまっていたこともあり
寝室の隅に置きっぱなしになっていました。
こういうものがあるのに使わないなんて、ホントにもったいない。
ダンナが痛風になったことで、最近忘れられていた光線治療器が
また日の目を見ています。
カーボンという炭素棒が必要なのですが、かろうじて少し残っていました。
でもすぐに購入しないと、なくなってしまいそう。
光線治療器はカーボンがないと使えないのです。
また今度使っているところをブログにアップしようと思います。
ヤフオクのケントー光線治療器
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コウケントーカーボン10本
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