おとといから昨日の朝方にかけての夜中の事、
ダンナが「痛い痛い!」と言いながら、
寝返りうって寝付けない様子だった。
たびたびのダンナの声で私も目が覚めて寝れない。
「どうした?」って聞くと、ダンナは
「足が痛、いつつつぅ~~!」って苦しそう。
翌朝、足を引きずりながら起きてきた。
足の親指の付け根が腫れあがっている。
車の運転もままならない感じだったので、
私の運転で外科の病院へ行った。
私は、昨日と今日は新しく始めたパートがお休みだったので
ちょうど良かった。(のか?)
レントゲンの結果、骨には異常がないとのこと。
血液をとって、検査結果は翌日(つまり今日)分かるとの事。
昨日は仕事場にも車で送り迎えをした。
痛み止めのおかげもあるのかもしれないけど、
きょうは昨日よりは痛みが引いていた様子。
病院で血液検査の結果、軽い痛風の気があるのが判明。
しかも、尿酸値7.0mg/dl以上がNGラインらしいのだけど、
ダンナの場合は、7.1mgという検査結果。
尿酸値を下げる薬を処方してもらったようだけど、
薬を飲まなくなったら、また元に戻ってしまっては困る。
毎晩アルコールを飲む人だし、
夜中にカップ麺とか食べた形跡がある日も。
なので、休日前意外の平日はアルコール禁止にした。
守ってくれるかな?
しかし、本人いわく、
7.0までが正常値で、診断の結果が7.1って事は
ほとんど正常って事だし、これで痛風って言うのか・・
などと言って、自分は痛風の気があるだけで
本当に痛風ではないのだという。
ちょっと~っ!
7.1も7.0もほとんど変わりはにとはいうものの
やっぱ正常ラインぎりぎりだし、
気をつけなさい!って体からの注意信号なんだから。
とかいう私も、毎年2月に健康診断のたびにドキドキ。
最近、Cという要注意項目があり、
本当は病院に行った方がいかも、って感じなのだ。
夫婦そろってお互い様なのかもしれない。
仕事するにも趣味を楽しむにも、体が資本。
食生活に気をつけなくては・・・
ずっと元気で暮らしていきたいしね。
そうそう、わが家には光線治療器があるのです。
体が元気な時って忘れがち。
光線治療器に必用なカーボンを切らしているから買わなくちゃ。
光線治療器のことについては、またおいおい紹介します。
ダンナは昨日よりも痛みが楽になったといって
自分で車を運転して出勤していきました。
昨日の状態では、いったい何事?!って驚いたよ。