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8年8月8日 富士山頂 快晴


↓5:11 朝日を浴びる剣ヶ峰
剣ヶ峰

↓5:34 富士山頂
富士山頂

↓5:35 ふわふわの雲海


雲海


↓6:37 剣ヶ峰と火口

この時間に皇太子さまもこの近くにいらっしゃったようです。
剣が峰と火口

朝食を頂上富士館で済ませ、富士山頂郵便局より

「富士山登頂証明書」を自宅に郵送。


↓8:15 馬の背
剣ヶ峰への最後の急坂。

10cm登って、5cmすべる感じで、なかなか前に進まない。
馬の背

↓8:38 剣ヶ峰 3776m

ついに日本で一番高い場所に立つ。


剣ヶ峰


↓剣ヶ峰より火口をのぞき見る。


富士火口

↓剣ヶ峰の展望台から南アルプス方面の眺め


富士山より


↓9:53 富士山頂ともお別れ
山頂では徹夜疲れか、高山病なのか、あちこちで倒れている人達がいました。
富士山頂鳥居

↓11:11 山頂~9.5合目


山頂~9.5合目

11:28 九合五勺 胸突山荘 通過

12:15  九合目 萬年雪山荘 着

お昼ごはんは、カレーライスと玉子うどん。

13:19 九合目 萬年雪山荘 出発

↓13:38 九~八合目 雷が鳴り響く

2本の柱には何故かしら、たくさんの小銭がささっていたよ。


9~8合目

↓14:33  パラパラとヒョウが降ってきた。

雷が鳴ると、雹が降る。

9~8合目 ヒョウ降る

14:35 八合目

足の裏が痛い。立っていられない。

義母もつらそう。一歩一歩、登山口をめざす。


16:07 元祖七合目


↓17:09 元祖七~新七合目
雲がわき、形を変えていく。


雲

17:45 新七合目

ひざが笑っている。いつになったら、登山口に戻れるのだろう。


18:49 日没迫る
新7~6

19:49 新六合目

日没のため、ヘッドランプを装着。


20:41 五合目登山口

20:53  暗闇の駐車場に戻る。



【行程】 標準時間の2~3倍かかりました。

1日目 五合目~九合目       7時間20分  

2日目 九合目~富士宮口山頂  1時間40分

(山頂)             3時間

     富士宮口山頂~剣が峰      30分

     (剣が峰)           1時間

     剣が峰~五合目     11時間10分



下山途中では、徹夜で山頂を目指す多くの人達にすれ違いました。


登っても登っても山頂に着かず、

下っても下っても登山口に着けない苦しい登山でしたが、

それだけ、深く深く想い出に残る富士山でした。