ブログネタ:今年のボジョレー・ヌーヴォー飲む?

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ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の次の日に、渋谷の某酒屋さんでは、ボジョレー・ヌーヴォーワインを店頭販売していた。
お店の人に今年のお薦めをいくつかあげてもらった中に、神の雫系ワインがあった。
アルベール・ビショー社は神の雫に紹介され、原作者 亜樹 直氏が評し、漫画家 オキモト・シュウ氏がラベルをデザインしたワインとのことである。
ちなみに2006年と今年2007年が、オキモト・シュウ氏のデザインで、2005年はジミー大西氏がデザインしたらしい。
神の雫ファン としては、迷わず買った。


アルベール・ビショー

ボジョレー・ヌーボーを飲むのは生涯で2本目となり、そもそもワインを飲み始めたのも今年からで、川島なお美さんに憧れるワインのど素人なのである。
ボジョレー・ヌーボーは、「早飲み」と聞いていたので、ビールのようにグビグビ早く飲むタイプなんだと真剣に思って、昨年の「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2006」はいっきに飲んでしまった。
このワインが始めて買って飲んだワインである。

今年の「アルベール・ビショー社 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007」はじっくりと味わって飲みました。
亜樹 直氏が次のように評するように、美しいルビー色の輝きを発し、亜麻色の髪の乙女を感じさせるフレッシュな香りのワインであった。

選び抜かれた豊饒なる大地の恵みから誕生したこのワインは、諸手にみずみずしい柑橘と、穫れたてのプラムを携えている。田園にたわむれ、亜麻色の髪をなびかせて微笑む、麗しき果実の女神『ポモナ』である。 By 亜樹 直氏

先日、神の雫13巻目が発売され、限定版CDCD付きのものがあると知り、3件目の本屋さんでなんとかGetすることができた。
ミニCDには、ワインを飲むときに聞くと気持ちがなごみ、ワインがさらにおいしく感じられるような曲が数曲収納されていた。
当然のことながら、このワインも、この曲を聴きながら飲んでみた。美しい曲といっしょにワインを飲み、ワインと音楽のマリアージュした世界で、なんだかセレブリティな感覚になれたような気がした。ニコニコ