
あらすじ
話はぶっ飛びまして。

ホールに着いたルルモモーシュとモロ。
もうみんないない。
だがそんな誰もいない鳥籠こそ今の自分にふさわしいというモモリーシュ。
だが 花火?誰もいないはずなのに。
モモーシュは急いで屋上へと向かう。
すると、そこにいたのはスロッターのみんなだった。
モモーシュ「どうして?旅打ちは?」
モバル「俺たちだけで打っちゃったら泣くでしょ君」
モレイ「旅打ちなんてものはね、どこに行くかじゃなくて、誰と行くかなのよ」
モーリー「そうそう」
昔モモリーやモザクと話したことがあったっけ。
「設定6」に形があるとしたら、それはどんなものだろうって。
そうだ、それはモザクが言っていたようにガラスのようなものだって・・・。
だって普段気付かないから。
でも確かにそれはあるんだ。
その証拠にちょっと打つだけで、高設定挙動。
そこにあるのだと、どんなものよりも雄弁に存在を主張するから。
優しいホールでありますように
そう、「優しいホール」はこんなに近くに。

モモーシュ「みんな!またここで設定6を打とう。絶対に絶対にもう一度みんなで・・・」
そう、俺の戦いはもう徹夜並びだけじゃない

モモ「P1,P2,聞こえるか?」
モモだ!
モモ「サンドの角度90度、諭吉を直角に向けて、サンドに向けて急速投入しろ!」
モモ「サンドに向けて諭吉全弾発射!もって40分だ」

モモが命じる
回胴連二軍選手

第二回頂上決戦へ参加せよ!!
あー・・・外寒いよー(´;ω;`)