今日はのんびりタイム | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 昨日、ブロ友さんから依頼された猫ちぐらが完成したので、今日は、家でのんびりテレビを見ていました。夕方少し前にブロ友さんが専用サイトから購入してくださったので、先日、購入したオーダーメイドのダンボール箱につめヤマト運輸から発送しました。届いたらきっとブロ友さんがブログにアップしてくださると思うので、楽しみに待っていたいと思います。今日は、先日お米と猫ちぐらを購入してくださったフリマのお友達からmailが届き、猫ちぐらの上にのっている猫ちゃんの写真が届きました。なんでも、寝る時は中で、遊ぶときは猫ちぐらの上に乗っかっているのが好きらしいです。購入してくださってから数か月たってはいるのですが、殆どけば立ってはいませんでした。多くの方の猫ちぐら作製の説明書きによると藁のはかまと呼ばれる部分、いわゆる稲刈りで藁を切ったところの一番下の葉をとって作っているらしいのですが、私が作る場合、下の葉だけではなく葉の部分はすべて取り除き中の芯だけで編んでいるため、爪とぎさえしなければあまり毛羽立つことはありませんし、藁くずもあまりでないとは思います。

 

 

 今まで、フリマ出品用の猫ちぐらやおわん型猫ちぐらをあんでいましたが、烏骨鶏のための鳥ちぐらがあまりにボロボロなため、猫ちぐらを編みながら時々少しずつではありますが鳥ちぐらも編んでいました。下の写真は、鳥ちぐらの底編み部分です。直径30cm位になったら側面編みに入りますが、もうすぐ春の農作業が始まりますので、農家の店に卸すPPバンドのかご、この辺でははけごと呼んでいますがそれの作製もそろそろ始めなければなりません。また、藁もそのままにもしておけないので、いつでも猫ちぐらが編めるように藁処理だけは少しずつしていこうと思っています。そのため、鳥ちぐらの編み方はそれらの合間に少しずつ行うつもりでいます。

 

 

 

昨日、孫娘がかえって行きましたが、明日また来るらしいです。

 

今日も平和な一日でした。

 

皆様、今日もお疲れさまでした。