みそ餅、お供え餅(鏡餅) | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

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写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 昨日の夜、夫が再びみそ餅と白い餅を同時に作りました。親戚に配るためにみそ餅を、白い餅はお供え餅にするためにつきました。全部で4升ついています。すべて夫一人でお餅をついていて、私はお供え餅を作っただけです。みそ餅のレシピは、作っていないので味噌と砂糖の配分だけ聞いています。もち米2升に対し、味噌250g、中ザラ250gだそうです。そのほかのバターやゴマ、胡桃は適当らしいです。

 

 バターを溶かしてから味噌と砂糖の中ザラを温めます。砂糖が溶けてから多分胡桃やゴマを加えるのだと思います。餅がつけて来たら溶けた味噌を餅をつきながら半分入れ、ある程度混ざったら残りの半分を入れるみたいです。みそ餅は、山形県の置賜地方に伝えられたもののようなので、この辺のスーパーには、必ずと言っていいくらい売っていますが、味噌と胡桃、味噌とゴマ、味噌とあおばた豆などの組み合わせがあり、バターははいっていないようでした。でもバターを入れたほうが絶対おいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、お供え餅です。いつも、私が丸めて作ります。毎年思うのですが、スーパーで売っているような鏡餅のプラスチックのケースだけってなんで売っていないのでしょうか。これが売っていたら、その中に餅を入れるだけで完成するのになあといつも残念に思います。私が丸めた餅には、小麦粉がついているので、鏡開きの時に食べるとあまりおいしくありませんので殆ど食べません。その容器があれば餅を流していれるだけなので、鏡開きの時にゆでてあんこ餅や納豆餅その他にも使えるのにと思っています。本当は、昨日餅をついて今日お供え餅にすれば楽でしたが、お供え餅は29日に作ってはいけないらしいので、昨日の夜遅く作りました。

 

 

今日は、台所のお掃除をしていました。夫はトラクターに雪かき用のロータリーを設置したようです。

 

皆様、今日もお疲れさまでした。