猫ちぐら作製 屋根部分 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 今日は、朝からとても寒い一日でした。お昼ごろから雨がぽつぽつ、その後本格的に振り出してきました。そのため、午前中車庫の中で藁処理を行っていたのですが、結局寒くて家に入り猫ちぐらの屋根部分の作製をテレビを見ながら行っていました。最近は、特に畑仕事も田んぼの仕事もないため、ブログのネタに困ってしまうほど本当に何にもない平和な一日が過ぎていきます。白菜がもう少し大きくなると白菜の収穫をするのですが、少し小さいながら収穫しようとすると夫がもう少しまってからというものですから、こんな毎日が繰り返しになっています。冬になれば、毎日がそうなるでしょう。定年を迎えるにあたってなにかしようと考え、はけご作りや猫ちぐら作りを始めたのは正解でした。もし、それをしていなかったらなんと退屈な日々を過ごしたことか、本当に良かったと思います。

 

 今日までに出来上がった猫ちぐらです。下の写真は、屋根のカーブがいつも適当でしたが、やはり、ほぼ同じ形になるようにボール紙で型紙を作り、それに沿って屋根部分の減らし目を行ってみたところ前回は割とうまくいったので、今回もこれに沿っての減らし目を行っています。

 

 

 

 藁処理も少し変え、今まで藁の葉を手で無理やり取って長めの藁のサイズにしていたのですが、最近は、藁の先端から二節目をカットし、下の藁を引っ張ると葉が抜けてくるのでその方法に変えました。藁自体は細く短くなりましたが、編んだ時の藁の端がツンツンと出てくることがあまりなくなり、更に、短いですが編みやすく感じられ、かえって良いのではないかと思い現在その方法で藁処理をしています。

 

 

皆さんはお仕事忙しかったのでしょうか。

 

お疲れさまでした。