猫ちぐら作成 入口部上部、猫ちぐら用藁処理 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 今日は、朝天気が良く、また気温も暑くもなく寒くもなくとても過ごしやすい一日でした。夫が小屋の中に米を保管する囲いを作るとのこと、そのため、私は小屋の中でいつものように猫ちぐら用の藁処理を行いました。夫が米を積み上げる時に米と米の間に新聞紙を置いてほしいとは言っていたのですが、結局すべて自分でやってしまったので、私の藁処理はとてもはかどりました。それでも、まだまだ未処理の藁は車庫の中にたくさん残っています。昨日から今日にかけて作成した猫ちぐらも入口部の上部の編み方に代わっていますが、今回は、今までとは別の編み方を行っています。もう、2段位編んでから納得がいく編み方になっていればそのまま天井編みに移りますが、やっぱり元の編み方の方がよい場合は、一反ほどいて編みなおす予定です。この編み方は、インターネットには乗っておらず、作成した猫ちぐらの写真だけを見てなかなか感じが良かったので取り入れたいと思ったのですが、編み方がわからず、試行錯誤してこの方法なら良いのではと思ったやり方で今回進めています。2段編んだ段階ではまあまあ良い感じにはなっているのですが、もう2段編んでみないとちょっとなんとも言えません。

 

昨日から今日までの間に編み進めた猫ちぐらです。

 

 

 

今日処理した稲藁です。

 

 

 その小屋の脇では烏骨鶏が遊んでいます。昨日、網の柵を作ったのですが、簡単に作ったため、網の下をくぐりでてくる烏骨鶏もありましたが、やはり、集団行動を行っている烏骨鶏なので一羽だけでそこから離れて道路に出ることはなく、網をちょっと上げてやるとほかの烏骨鶏のもとにすんなり入っていきます。絶対逃げないようにし網の下の方も封鎖すると良いのですが、そうすると、雪が降ってきたときに網を外さなければならないので簡単に外せる方法をとっています。

 

 

今日も、フリマ注文の米を郵便局に持っていき発送してきました。

 

今日も平和な一日でした。

 

皆様、お疲れさまでした。