フリマからの注文 猫ちぐら作成 側面編み、入り口部 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 昨日の夕方から、私の一番小さい孫が泊まりにきました。小学校一年ですが我が家に泊まったのは2回目のためちょっとだけふあんでした。案の定、夜中にしくしくそれでも何とか寝かしたら、今朝はなんと4時半に目が覚めたようです。烏骨鶏の鳴き声で目が覚めそこからは寝てくれませんでした。朝の5時半頃から散歩をし、ついでに笹の葉をとり笹巻作りをしました。ほとんど小食の孫でしたがなんと笹巻3個をぺろりとたべました。これには私もびっくり、大人でも大体2個から3個が普通なんです。よほどおいしかったのでしょうね。そのご、別の娘の孫と娘が来たので大はしゃぎで遊びまわっていました。朝食べ過ぎたのでさすがにおなかがすかなかったのかお昼は食事はとらず、娘が迎えに来たのですぐ帰っていきました。なんと、かえってからすぐ寝たそうです。やはりね。きっと安心したのでしょうね。

 そのため、今日は農作業なしで合間を縫って猫ちぐら作成していました。今日は、私が一番苦手としている入口部の底面をあみました。

 

入口の底面編みです。

 

 

 

何とか無事終了。依頼者が入口部の横15cmと言われたのが助かったです。

 

その後、入り口部の側面編みですが、こちらもなかなか大変です。関川村の猫ちぐらは、この部分は藁を巻き付けた形をしていますが、私はこの方法をとっています。最初、藁を巻き付けてみたのですが藁を折り返したところがどうしてもまいても開いてしまうため、ついついまきすぎてしまい、入り口部の形が崩れてしまうためこの方法に変えました。

 

 

入口部が終了するまでは結構時間がかかります。今日はここまでにしました。

 

皆様、今日もお疲れさまでした。