季節の日記、烏骨鶏、猫ちぐら作成 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

天気予報で4/1~4/3は雪マークだったのですが、昨日は特に降らなかったのに今朝起きてびっくり真っ白になっていました。昨日は春の陽気だったのに桜冷えなんてものではないですね。冬に逆戻り。でも今は元に戻りつつありますが明日の朝はどんなでしょうか。
 
今朝の様子
 
 
 
 
 
昨日はこんな感じでした。かりんの芽、ボタンの芽、水仙の芽も大きくなってきたのに。
 
 
 
 昨日は、元号の発表がありどのような年号になるかテレビのNHKにかじりついてみていました。「令和」とてもいい響きですね。その後続けて民放をみていたのですがちょっと面白い映像があったのでテレビに向かってパチリ、その後そういえばNHKでの映像もとればよかったと思いもう一度NHKのニュースでの映像をパチリ。民放のは横浜八景島シーパラダイスのオタリア(アシカの仲間)のレオ君が本番で「令和」を書くシーンがありました。
 
 
 
 
昨日烏骨鶏はちょっと肌寒かったのか鳥ちぐらからでてきません。二羽だけそとであそんでいました。今日は、とても寒いのででてきませんでした。いままで画像はスマホからパソコンに送りそのまま張り付けていたのですが今回ちょっと思い立って加工してみました。
 
 
猫ちぐら用の藁の始末、やっと半分です。まだまだかかりそうです。
 
未処理の藁
 
この藁を五束始末した藁くずです。烏骨鶏に使用します。猫ちぐらで有名な関川村の方はこれらの藁くずどうするのでしょうか。関川村の猫ちぐらに使用する藁は太さや長さなど一定の大きさの藁しか使用していないようなので藁くずが大量発生すると思うのですがなんてふと思ってみたりしました。私が趣味で作成する猫ちぐらの藁はそんなにたくさん取れないので太さや長さはまちまちで編むときに本数を調整してほぼ同じ網目になるようにあんでいます。稲わらはこの藁を含めてあと三つ分ぐらいしか残っておりません。本当はもっとたくさんの藁を取りたかったのですが稲刈り時に藁を取ろうとすると稲刈りがはかどらないこと、また、藁を乾燥させるにも稲刈り途中ではできないし、稲刈り後では雨が降ったりすると藁にカビが発生するため一時保管するのですが、その場所もそんなにないためこれが精いっぱいの藁でした。
 
 
処理した藁です。約13束分で箱が満タンになりました。
 
 
下のアドレスは、私がブログに投稿した猫ちぐらの作成手順です。
藁の下処理、底面編み
 
入口部下部
 
入口部側面
 
屋根部分
 
毛糸マット作成