奥様は魔女

名作のそのま まリメイク!!かと思いきや、「魔女が魔女役でドラマ出演」という設定で、ちょっとだけひねってる。最初からかんたんにラブラブになっちゃわないとこがよかった。

ニコールがすごくかわいい…。それだけで満足! 

ふふっと笑える場面も多く、楽しめる映画でした。あ。親が昔のテレビドラマを懐かしんで喜んでたな。そして「絶対ドラマを見てみて!!すっごくおもしろいから。」て何度も勧めてくる。笑  

「あら~奥さまは魔女よ!!懐かしいわぁ」てチラシ見て喜んでるおばさんたちも見かけたし。


ただ、最後の方がちょっと展開が早いとこがあるかな…。頭の回転がわるいあたしは、一瞬、誰が本当の魔女だかわかんなくなっちゃいました。もっと単純にしてもよかったかも。


なんかの雑誌の批評で、「子供から大人まで、幅広く楽しめる映画」とあったけど、小さい子供向きではないと思う。でも子供と一緒に見に来る親は多い。映画では鼻をぴくぴくさせると魔法がかかるんだけど、子供がうれしそうに真似をして見せてくれて、かわいかったなぁ。


サントラはスタンダードジャズ好きなら気に入るはず。シナトラ、エラ、ナタリーコールたちの美声が聴けます。個人的には、大好きなオズの魔法使いの音楽(わーい。魔女がいなくなった!て曲 笑)がちょっとだけ使われててひとりでうきうきしてました。あと、レイキャビクという土地名がふっと出てきた時もうきうきしてました。死ぬまでにぜったい いきたい憧れの土地です…☆

funny girl

ミュージカルの巨匠、ジーグフェルド・フォーリーズの大スターだったファニーブライスの波乱万丈の半生をもとにつくられた大ヒットミュージカルの映画版。

主演はミュージカルでも主役を演じたバーブラ・ストライサンドで、彼女はこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞した。監督はローマの休日のウィリアム・ワイラー。 1968年作品。

ミュージカルだいすきな私にとっては、歌が少なくて少しがっかりした。でもバーブラ・ストライサンドの歌唱力は迫力があり、サントラが欲しいと思うぐらいよかった。

ファニーブライスは喜劇女優だ。おしとやかな美人で台本どおりにしか動かない女優たちの中、彼女だけは違った。

「毎日同じ朝食なのに急に違うパンが出たら これは何だ? てきくでしょ?そこなのよ。私はそのかわったパンよ!誰も知らないだけ。」

このセリフに彼女の人格がにじみ出てると思う。歌ばかり期待するより、彼女のセリフを味わう方が楽しいかも。

 

私の大好きな絵で、ヴァトーのピエロという作品がある。ピエロがこっちを向き、少し物憂げななんともいえない表情でこっちを見てる作品だ。彼女が喜劇女優の寂しさをふともらした場面のとき、その絵を見たときと同じ気持ちがした。


これには「ファニーレディ」という続編があるらしい。伝記映画に続編はちょっとやりすぎかなって思うけど…。


星になった少年

日本で初めての象使いになった少年の実話。

家が動物プロダクションの哲夢(柳楽優弥)は、ある日象と出会い、心を通わすようになる。

「象使いになる。」と決心した哲夢はタイに留学する決意をする。


見る前までは、この映画は感動もので、軽い気持ちで見てはいけないという思いがあった。

けど、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのはかわいいオープニング。そしておちゃめなチンパンジーなど、思わず顔をほころばせてしまう場面が多かった。隣の人も少し笑ってたし。

タイでの友達との交流もゆっくりゆっくり深くなっていき、なんだか自分も留学した気分になってしまった。笑


感動作というより、じわーと心に染み渡っていく作品。原作からいくらでも重い内容にする事はできたはず。けどそうじゃなく、少し泣いて、うっすらと笑みをうかべながら、映画館を出れる作品。

「哲夢くんの夢を叶えよう!」というキャンペーンで、哲夢くんの描いた象の国の絵のコンクールがあった。子供たちが書いた絵、かわいかったな~


鑑賞料金のうち一人あたりにつき20円を「ちび象ランディ基金」として、財団法人日本ユニセフ協会を通じ、スマトラ沖地震の被災地に寄付してて、すでにもう2000万円分貯まったそう。

ただ、最後の場面の日付は近すぎたかな…。もう映画は出来てたはずだし。近すぎて逆に現実味が薄くなってしまって少しだけショック。




  une femme est une femme


女は女である

1961年 フランス 

ジャン・リュック・ゴダール



私のだいすきな映画!初めて見たとき、あまりのすごさに衝撃を受けました…


だってこの映画のコピーは「登場人物が歌わないミュージカル」!!なんじゃそりゃ~。

音楽が鳴った!…と思えばプツリと切れ、かと思えば街の売り子のかけ声がまるで歌っているように聞こえたり。オーケストラ調の伴奏にのせて会話したり、ジャズピアノが高らかに鳴りひびき、さあ歌が始まる!と思えば、歌ってる時だけピアノを弾かなかったり。

裏でゴダールがにやりと笑っている気がしてならない…。


カメラ目線でウィンクしたり微笑んだり。フィルムを切って映像を飛ばすジャンプカットを多用したり。当時の映画撮影でタブー視されてたことをこの映画でゴダールは次々とやってのけている。


そして主演のアンナカリーナがすっっごくかわいい!

当時ゴダールとアンナは新婚さんで、幸せいっぱいでした。その幸せがあふれて映画にうつったのかな。という気がしてならないすてきな作品。


そして、フランス映画好きなら思わずくすりと笑っちゃうおまけもあり。

ジャンヌモロー、ジャンポールベルモント、ザジにピンとくる人ならもっと楽しめちゃうと思う。


終わり方もおしゃれ☆ あ~また見たくなった!











ブログ開設を手伝ってくれたインターンシップ先のみなさま、どうもありがとうございます。

ほとんどというか、全部頼ってしまいました。笑 そして短い間でしたが、お世話になりました。

がんばってすてきなブログにします!!

きゃーっ!!!



ブログスタート。。 誰か見てくれるのかな?


とりあえず、ぼちぼち書いて行きます。


皆さんよろしく!


ペンギン