中華料理店症候群 | はり灸ガルボのアメブロ

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歩けないほどのギックリ腰も歩けるように
加古川市 鍼灸院 トリガーポイント アクティベータ・カイロプラクティック

チャイニーズ・レストラン・シンドローム

 Chinese Restaurant Syndrome(CRS)

 

またの名を

グルタミン酸ナトリウム症候群

 Monosodium Glutamate Symptom Complex(MSGSC)

 

こんな名前がついてますがどうも調べた感じでは

中華料理のせいではないようです

 

 

グルタミン酸の過剰摂取が問題になりそうですが

その関連は否定されているようです

 

 

 

【症状】

頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の圧迫感など

重い症状→喉の灼熱感、胸の痛み、動悸、息切れなど

 

そもそも昆布の出汁にもグルタミン酸はかなり入っているので

和食でも可能性は出てきます

単なる過剰摂取というより食べ合わせとかの問題かも知れません

 

塩分や劣化した油を大量に食べるのも原因の一つに考えられているそうです

 

 

 

いずれにせよ食事はバランスが大事だと思います

野菜いっぱい食べると意外とご飯食べれないです

 

 

もちろん体の相性もあると思います

日本人だと乳糖不耐症(牛乳でお腹を壊す)や

白人の場合海苔でお腹壊す人もいるそうです

アレルギーの影響もあるかもしれません

 

 

結局調べてみても何が良いのか悪いのかよくわかりませんでした

個人個人の体質もあると思うので

バランスよく何でも食べてみましょう