☆ 建築士事務所主催者の想い ☆ -7ページ目

高齢化は進む・・・・・・

どんな人でもやがては、全員(特別な状況にならない限り)が高齢者になります・・・・・・・。


高齢者の問題だから関係ない、なんて他人事のように考えていては将来、自分が困ることになるのかもしれません。 日本の介護現場は問題ばかりで、いつになっても問題は少しも解決して居ないと聞きます。


少しだけ経験がありますが、介護はとても大変な仕事です。 特に認知症の高齢者の介護は本当に大変でしょう。 しかし関係者の話では、職員の給与は一向に上がらないそうです。 こんな状況下では介護職に就きたいと思う若者は現れにくいかもしれません。


大都会では介護職で生活できず、長寿の高齢者人口が増えると認知症の割合も増えます。 高齢者の病気の中で認知症が最も厄介な病気ですから、認知症の高齢者のお世話は、いくらプロでも、そう容易くできるものでは無いと専門家も断言します。


家庭での老老介護も全く減りませんし、家族が認知症の高齢者の介護で疲れ果てているケースもたくさんあるでしょう。 高齢者にとっても安心して暮らせる時代ではなくなっていることも事実なのかも知れません。


どうなるんでしょうね、この国の将来は・・・・・。

筆者はとても心配です。



人混みは危険がいっぱい・・・・・

電車の中や人混みは、菌や花粉、ウイルスの危険がいっぱいです・・・・・・・。

今年はいまだにインフルエンザが流行っているせいか、マスクの人が目立ちます。 筆者も年末から3月の中旬までは、マスクをする事が多くなりますが、 風邪や花粉症の予防とともに、他人への迷惑防止にマスクは効果的だと考えています。


もちろん、人混みで咳やくしゃみをする人も見かけます・・・。 先日のこと、 いつものように、つり革につかまりながら読書にふけっていました。 ひとつ隣のつり革の男性は、風邪を引いているのかときどき、咳をしています。


とうとう、くしゃみが始まりました・・・・・2回・3回・4回と・・・・・・。 一度出始めたら、なかなか止まらないという経験が筆者にもありますが、 ちょっと隣の方はひどいようでした。


本人は、両手で必死に迷惑を掛けまいとしてカバーしているようですが、前の座席に、座っている方は、非常に、迷惑そうです。 飛沫は絶対にかかっていると、推察されます・・・・・。


くしゃみが治まり、再びつり革を握った男性の手は、再びつり革に・・・・・・・。 そのつり革は、きっと、後に不幸な誰かが、気づかずにつかんでしまう事になるのです。 要するに電車の中は、危険がいっぱいです。


皆さん、冬・春はマスクが必需品なのかも知れませんね・・・・・。



日本製品の優秀性・・・・・・

世界中で、いわゆる過激派と呼ばれる人たちが多数大暴れしている昨今ですが・・・・・・


Blogの元ネタは、先日その道に詳しい友人から受けた質問に始まります・・・・ 友人曰く、「世界中の過激派やゲリラの戦士が愛用する、ある日本製品があることを知っているか??」というものでした。 彼が教えてくれた正解を言います。 その名は「トヨタ・ハイラックス」なんだそうです。


ハイラックスというトラックがある事は筆者も知っていました。  実に40年以上生産されているトヨタ自動車のピックアップトラックです。 日本国内ではそんなに数多く見かけることがありませんが、海外ではバカ売れしており、トヨタの代表的な車種として世界に認知されている車だそうです。


確かに、筆者が仕事でタイ、チュニジア、アルジェリア、マレーシアをはじめ海外に行った際にも、現地において「荷物を運ぶ車」「工事車両」「家畜を運ぶ車」「人間を運ぶ車(乗り合いタクシー)」として海外でも幅広く大活躍していたことはとても記憶に残っています。


友人曰く、ハイラックスの特徴は何と言ってもやたらに頑丈なこと。 しかも新興国を念頭に生産されているのでメンテナンス性も抜群だと言います。 世界中で戦っている過激派やゲリラにとっては、頑丈でメンテナンス性も抜群というハイラックスはまるで宝物のような車両なんだそうです。


理由としては、正規軍と違ってゲリラや反政府組織は補給もままならない環境で道無き道を切り開いて戦わなければならないわけで、どんなに安かろうが、高性能だろうが肝心な時に使えなければ戦場では意味がないのだそうです。(これは筆者もわかります・・・)


そんなわけで、世界中のゲリラ、過激派からはハイラックスは大人気。 ゲリラ・過激の業界では圧倒的「ハイラックス」がシェアNO1で、通称AK47の車版と呼ばれているんだそうです。 現在、世界中の各地(紛争地帯以外でも)でハイラックスの改造業者が軒を並べ、その荷台には荷物の代わりに重機関銃だとかその他の武器を載せた改造車が、日夜世界中の戦場を駆け巡っているそうです。


そして現在に至るまで、ハイラックスは強大な戦力を有する正規軍に対抗する為の秘密兵器として、世界のゲリラ、武装勢力の御用達の座を確かなものにしたのだといいます。 アフガン戦争の際、タリバンがハイラックスを多用していたことから、アメリカでは、トヨタが武器輸出をしているのではないかと問題になったそうですが、その時トヨタ自動車幹部はこう答えたといいます。


『当社はアフガニスタンに販売店はありません!』

これらを聞いて、同じ日本人として喜ぶべき事なのか? そうでは無いのか? 悩ましいところ・・・・


ルーツを知る必要性・・・・・・

各種イベントには、色々なルーツがある事は知っていましたが、恵方巻については筆者も余り考えたことがありませんでした・・・・・・。  (数年前まで筆者もこの「恵方巻きを食べる」風習自体を知りませんでした。)


先日終わった「節分」のイベントにまつわる話です。 筆者も驚いたのですが、情報誌における研究家の調査によれば恵方巻の誕生は、江戸時代末期。 元々、大阪・船場の商人が、商売繁盛、無病息災、家内安全を願った行事が始まりなのだと記述されていました。


船場の花街、当時の「風俗街」では、節分になると遊女たちに巻寿司を丸かじりさせることが流行したそうです。 大商人たちは、太巻き寿司をナニに見立て、女たちがそれにかぶりつくさまを楽しんだと言いますから、まさにセクハラ ・・・・・。


研究家によれば恵方巻のルーツは、そんなセクハライベントだったそうです。 「巻き寿司を切らず一本丸ごと食べるのは『縁を切らない』という意味が込められている」 などともっともらしいことが言われるらしいのですが、その頃は、遊女が太巻きを頬張る姿を男たちが眺めていた行事に過ぎなかったというのですから、なんと言って良いやら言葉が見つかりません ・・・・。


しかし、時が経つにつれ不思議なことに「節分に遊女が太巻を丸かじりすると縁起が良い」と言われるようになり、願いごとが叶うというウワサが流布したのは事実だそうです。 次第に、大阪から関西圏へと広がっていったと言うのが専門家の調査結果だと締めくくられていました。


専門家の調査だからと言って、100%信じる必要は無いのでしょうけど・・・・




** 「参考」 上記 起源・発祥については諸説あるようですので、どれを信じても構わないのかも知れません。** (ウイキペディア「恵方巻」より抜粋・紹介しました。)


恵方巻の起源・発祥は諸説存在し、信憑性も定かではない。説としては以下のようなものがある。

江戸時代の終わり頃、大阪の商人たちの商売繁盛と厄払いの意味合いで、立春の前日の節分に「幸運巻寿司」の習慣が始まったとする説。


江戸時代末期から明治時代初期、大阪の商人(「船場の商人」とする資料も存在する)による商売繁盛の祈願事として始まったという説。起因として「厄落とし・縁起担ぎ」「船場にある階段の中段で女性が太巻きを丸かじりして願い事をした」「船場の旦那衆の遊び」が挙げられている。


1800年代のある年の節分の日に、大阪近郊の申村(現在の此花区伝法付近と比定)に住む老若男女が集まり、巻寿司を食す時に、切り分ける手間を省くために一本丸かぶりをしたというのを発祥とする説。


大正時代 - 戦前

大正時代初期に大阪の花街で、節分の時期に漬けあがる新香巻を使った海苔巻きを恵方に向かって食べる風習があった。


1932年(昭和7年)、大阪鮓商組合や海苔協会が海苔などの販売促進の目的で「節分の丸かぶり寿司」に関するチラシを配布し宣伝を行った。
1940年(昭和15年)、大阪鮓商組合後援会にて「節分の丸かぶり寿司」に関するチラシを発行した。当時の価格は1本20銭。


これらの要因から、大正時代から昭和時代初期には既に存在し、大阪の一部地域で定着して風習化された。そして寿司業界がそれを利用して、古くからの伝統であるという触れ込みで販売促進活動をした。


戦後の大阪における展開

戦後に一旦廃れたが、土用の丑の日に鰻を食べる習慣に対抗する販売促進手段として、1949年(昭和24年)に大阪鮓商組合が戦前に行われていた「節分の丸かぶり寿司」風習の復活を画策した。

1955年(昭和30年)頃、「元祖たこ昌」代表取締役・山路昌彦が当時行っていた海苔販売の促進活動の一環として恵方巻を考案。


昭和40年代前半には、大阪の海苔問屋協同組合とすし組合が連携し、行事普及活動の一環として飛行機をチャーターしてビラを撒いた。ただしこれは、経費過多により1回のみの実施に終わった。

1969年(昭和44年)に篠田統は著書『すしの本』(1970年(昭和45年)発行)で


「節分と巻きずし」
本日巻きずし有りという広告を見たが(中略)、おもに花街で行なわれ、新こうこうが漬かる時期なので、その香の物を芯に巻いたノリ巻を、切らずに全(まる)のまま、恵方のほうへ向いて食べる由。老浪華人の塩路吉兆老も今日まで知らたんだ。(中略)もちろん、私も初耳だ。普通の町家ではあまりやらないようだ。


篠田統『すしの本』

と記述しており、一般家庭ではあまり行われず、花街での事柄(芸者遊びの一つ)だと記されている。




嬉しい驚き・・・・・・

2年ほど前から、社内で相談しながら「『amsClock』による求人情報 ガジェット」を作成しHP上にて公開し運用・改良してきました・・・・・・・。


システム開始の動機としては、筆者も会社設立からの節目でもある年に、何か形に残る記念的事業にて少しでも人の役に立ちたいと考えました。 その後事あるごとに社内・外に広く呼びかけて多くの提案をもらいました。 中には、社名入りのボールペンを配るとか、携帯ストラップ、キーホルダー、システム手帳、メモ帳 etc....... 数多くの人たちから沢山のアドバイスを受けました。


しかし、通信事業部のメンバーから、他の提案とは異質の提案を受けたのです。 「求人情報 ガジェット」を開発してHP上で多くの人に無料で使って戴くのはどうか?? という提案を受けた訳ですが、筆者は 「これなら、仕事を探すエンジニアの皆さんに本来の意味で喜んで戴ける!」 「インストールすれば世界のどこに居ようともインターネット環境があれば最新の求人情報を手に入れることが出来る!」 と感じて心を動かされたわけです。


上記紹介の「『amsClock』 ガジェットシステム」 を運用してきたわけですが、徐々に利用者も増えて問い合わせもかなり多くなってきました。 又この「ガジェットシステム」は、求人情報以外にも「広告効果が絶大であること」「常時利用者のPCウインドウ上でアピール度が高いこと」「どんな業種、どんな製品や情報提供、顧客の取り込みについても利用できること」などからこの先が楽しみなシステムとして成長してきました・・・・。


「物販」「広告」「情報提供」「会員募集」「会員同士の情報交換」「通信手段」「割引クーポン」などへの転用等、色々な業種の企業から問い合わせを戴く状態になってきました。 機能的に優秀でコンパクト、使いやすいシステムである事は明確になりましたので、このまま埋もれさせることなく、発展させていければと楽しみにしているところです。 


しかし、不慣れな弊社だけで考えていては、知恵にも開発にも限度があると思い、提案を始めました。 「一緒に「『amsClock』ガジェットシステム」について考えてみませんか?」 マーケティングや広告システムに興味と深い知識のある方が一緒にお力を貸してくだされば大きな反響と事業に発展するのではないかと考えているわけです。 是非皆さんのお知恵とお力ををお貸しください。


PCへのプレゼンだけでなく、スマホへのプレゼンも可能です、夢が広がりませんか? 色々な企業で展開している割引クーポンの発行対応なども守備範囲です。 ご興味のある方は、相談しましょう。 皆さんのお力があれば将来、大きな事業発展可能性を秘めていると考えます。


ご興味のある方は、弊社にお問い合わせください。



〇婚・・・・・・・・

派手婚・地味婚・・・・ 結婚式を挙げるならどっち・・・・?

なんて言うような友人の話も聞かなくなって早、数十年・・・・・・・


いい年になってくると今は昔の世界です。  友人の息子さんや娘さんが結婚したとか、子供が生まれたのでお爺ちゃんになったとか・・・ そんな話ばかりです。 理由は色々でしょうが、式を挙げられる人は、正直幸せだと筆者は思うのです・・・・。


挙式を挙げたくても、いろんな理由で挙げられない人が多く居ると聞きます。 当然その理由の一つには、二人でないと挙げられない。 という基本的な問題も含まれているでしょうから、実に奥が深いものです。


近々、友人のご子息が結婚されるそうです。 ご本人は挙げるなら、派手婚ですと言っておられました。 派手婚と言っても、身分相応というところからは、どうやったって外れる訳にはいかないのが世の常です。 できる範囲で良いじゃないですか。


自分では十分派手だと思っていても、お金をたくさん持った御曹司や、芸能人と比べてみれば立派な地味コンになってしまうのかも知れません。 どこからが派手婚で、どこからが地味婚なんて定義が無いんですから・・・・!

要は、ご本人達の気持ちの持ちようです。

巷では、銀婚、金婚、ダイヤモンド婚・・・ なんていうのもあるらしいけれど、
色々出来る人は、素晴らしいと思います。


とにかく、結婚生活においても継続は力なり・・・・・・・

思い出し笑い・・・・・

「思い出し笑い」というものは、余り褒められるべき話では無いのかも知れませんが・・・・ なんだか筆者には何時までも、微笑ましく笑えるまさにツボにはまった事がありました。


面白い話とは通常、その場面に居合わせた人間でないとなかなか、本当の面白さは体験できず、多くの場合面白さの度合いは、薄まってしまうが通例ですがしかし、そのことは何時までも微笑ましく笑えてしまうのです・・・・・


筆者の会社では小規模ながら、建築工事を施工するのですが、筆者の会社では必ず、そこで働く技術者が、新規に現場に入場する際には、必ず「新規入場者教育」や「どこの」「だれが」「何歳で」「どこの会社に所属していて」「どんな資格を所持していて」「経験年数はどれくらいで」「直近の健康診断の評価か」「血液型は」「etc」・・・・・・・と、事細かに書類を整備するようなシステムになっています。


もちろん会社で記入書類の用紙を準備し、入場者に必ず記入してもらうのです。 現場で、万が一怪我や病気が発生した時に、病院に的確な情報を伝えたり、監督署に、労働災害手続きを、素早く行うため、また、万が一、非常に重傷などの時など、ご家族に連絡を取れるようにとの意味もあります。


もちろん、『個人情報保護』のために、「出生地」や、「法律などで決められた内容など」については除外しています。 ある日、現場担当者が所定の「新規入場者教育』時の調査票用紙を確認しながら、現場責任者と共にくすくす笑い出しました。


現場責任者が、筆者のところに来て笑いながら言います。 


筆者:「そんなに可笑しいことがありましたか?」 

現場責任者:「血液型が、・・・・血液型が。」 

筆者::「血液型が、どうかしましたか?」 

現場責任者:「血液型が、「おーがた」なんです・・・・・。


一般的に、血液型はA、O、B、AB型の4種類に分けられること、またRH+とRH-型がある事は常識として知っておりましたので、堪え切れずに、そこで、げらげらと笑いだす職員を見てちょっと不思議に思いました。


筆者:「血液型がO型って、笑うようなことでは無いんじゃ無いですか??」
現場担当者:「だって・・・ 見てください・・・・ これですっ。」


担当者が筆者に見せた調査票用紙には、


「貴方の血液型をご記入ください」という問いに対し・・・・( 大型 ) ですと立派に記入されていました。

現場責任者:「んーーっ。 あの職人さんは、確かにあの体型だから大型に間違いない! ・・・ ですよね!」


3人は、その日一日、笑いが止まりませんでした。

携帯、不携帯・・・・・・・

最近、携帯(スマホ)のおかげで腕時計というものからすっかり解放された筆者が居ます・・・・・。


先日、外出先から連絡を入れようと思った時、携帯電話の不携帯に気付きました、こんな時は以前に比べて最近はとても困ったことになりがちです。 もちろん携帯を忘れたら、公衆電話を利用すれば良いのは当たり前ですが・・・・・、


問題なのは、最近昔ほど公衆電話がそちこちにあるというわけではありません。 携帯がこれほど普及する前は、街のあちこちに公衆電話はありましたし、コンビニの前には必ずといって良いほど公衆電話が数台設置されていたものです・・・。


公衆電話はいったいどこに・・・・? と考えても駅の近傍ならあるのでしょうが、駅からすでに10分くらい歩いていると、全く見つかりません。 コンビニがあるたびに、周囲を探せど見つかりません。


交番のおまわりさんに聞いても、「最近は余り使わないからねえ・・」「見かけないですね・・・」で終わってしまいます。 更に最近の公衆電話を見つけにくい要因としては電話機が緑色ではないんですね。 


これが筆者の目には、更に見つけにくい要因になっています・・・・・。


カード乗車券の手続き料・・・・・・

以前、ブログで話題にしましたが、乗車券決済カードはJRと私鉄を通して購入できることを知らず、 SUICAとパスモの磁気乗車券の2枚を使用してきました。


利用している間に、何回かは、SUICAを私鉄入り口で、かざしたため、私鉄の乗車区間をSUICAのチャージから引き落とされそうになった経験等も、ありました。 色々な経験を積むと人間は賢くなると信じたいのですが・・・・・


適当に使い分けておりましたが、よく考えてみれば「SUICA」単体はすでに必要なくなったので返そうと思いました・・・・。 チャージ料金もまだ入っているし、無駄にすることは無いと思ったのです。 会社の帰りに「みどりの窓口」に(20分も)並び、窓口係りのお姉さんに、・・・・・・・


筆者:「SUICAがいらなくなったので、返します。」
係:「分りました。身分を証明できるものをお持ちですか?」


筆者:「免許証なら持ってますが。」・・・・
係:「お預かりします。・・・・チャージ金額は残ってます?」


筆者:「はい、少し残ってますが。」
係:「手続き料280円が必要ですが、よろしいですか?」


筆者:「返却にも、お金を取るんですか?」
係:「チャージ金額が残っていますと、手続き料が必要になります。」


(実は筆者、この時点で280円を出すべく小銭入れから用意しながら言ったのです・・・)


筆者:「チャージ金額がゼロでも手続き料280円は取られるんですか?」
係:「残っていない場合、手続き料は取りません。」


(えっ・・・・何か変じゃない?)


私:「じゃあ、チャージ金額を全部使います。」 駅の売店で、のど飴とお茶を買えば使い切る金額です。
係:「その方が良いですよね~! 絶対お得です・・・ 」


(筆者残念ですが、このことを知りませんでした。 皆さんはご存じでしたか・・・・・?)


280円のために、20分の待ち時間と係員のお姉さんと3分の会話を
交わしたのみで、筆者はみどりの窓口を去りました。


後日、チャージ残額ゼロの「SUICA」を返却手続きすると500円のデポジット料は 満額返金されました。 些細な話ですがひとつ、賢くなりました。


皆さんは、このようなことを常識的にご存じだったでしょうか ・・・・・?

初詣で思う・・・・・

老いも若きも、人はそれぞれ神様に願うお願い事に限りがありません・・・・・


やはり、初詣の賑わいを拝見した感想としては、皆さんお願い事もたくさんありますねえ~。 お願いする方もそうなのですから、たくさんのお願い事を受け付けてくださる神様も、依頼がたくさんあり過ぎて、あまりの忙しさに、どれを最初に叶えるべきか、解らなくなってしまうかも知れ無いと心配してしまうのは筆者だけでしょうか??


じっくり考えてみると、お願いをする方も優劣をつけられないほど、数多くのお願いがあるという事は、ある意味、幸せなことなのかも知れません。 幸せでない、あるいは、非常に困っている問題を抱えている方は、お願い事は、すでに決まっていると思いますから・・・・・・。


誰しも、初詣で、「お願い事を何にしようかな~」などと考える時間が、ずっと続くことが本来一番幸せな事なのかも知れませんね。


今年も皆さんに幸せが訪れますように!

お祈りしております。