親子スポーツ大会

いらっしゃいまし

ぽっけの今ここ日記でございます

長男クン（小3）のイベントの1つは
地域での親子スポーツ大会

私は2年ぶり2回目の参加
前回の時は
長男クンが東京に来た間なしで
私も長男クンも不慣れな環境に
一生懸命適応しようとしていた時でした

『子の交流・親の交流』

3年経ち3回目の参加となった長男クン

友だちへの関心は多くはなく
同級生がいても
話しかけるとかそういうことはありません

そんな様子に
ほら行けやれ行け

と言うお父ちゃんは
相変わらずで（笑）

もうええやんそんなに興味ないんやから・・・
となる

しかしながら
お父ちゃんの成長（変化）・・・？

というのもおかしな話だけど

知った役員さんやら
長男クンの同級生の保護者へ

挨拶しに行ってました

以前私が
長男クンに挨拶してもらいたいなら
親がせんとやろ
と言ったからなのか
（私の受け取り）

しかし
長男クンの同級生の保護者のチョイスが

単に同学年というだけだったのが

ハードル高いやろ！
（心の声）

あいさつされた側はちょっと戸惑ってたように見えたし
なぜそこへ行く？という疑問はあったが
彼なりの選択基準があったのやもしれん

私は
長男クンとソコソコ仲良しな子の
コミュ力高目のお父さんとか
（PTA会長なので要望を聞かれたりする）
あとは長男クンと関わってくれてる先生方とか
ある程度共通の話題があるところで頑張ってる

でーの長男クンですが

去年おととしの参加態度はと言いますと

ゲームにならない・・・

得点になるボールが投げれなくて
彼なりの楽しみ方を
『カッコいい投げ方』へ方向転換して
傍から見たら「ふざけてる」
といった感じ

それがですね
今年はゲームを楽しめるようになっていました

4回戦あったので
さすがに4回目にはダレてしまっていましたが
それでも上手く投げれなくても

「あー　ダメだぁこれは負けだな」

とか言いながらも
最後まで得点を狙うことを楽しんでいました

他のチームがプレイしている待ち時間は
イラスト描いていました

お父ちゃん的には
友だちのプレイを見に行こうとか
ゲームに関連した行動を求めるが故に
イラストを描くのを嗜めたりしていましたが

このイラストがきっかけで
先生とお話しできたり
クラス替えで離れた元クラスメイトが話しかけてくれたりで

どんな行動が何に繋がるかはわからないところ

ゲームに関連した行動を無理くりとらせていたら
また違った交流があったやもしれんし
そんな情報の中で長男クンが選んで取った行動での成果が
長男クンを形成していくと考えると
私とは違う考えのお父ちゃんの存在も大きいのです



参加賞は大人も含めてこれ3袋ｗ

そんなに要らないので
私とお父ちゃんのは
帰ってから娘らにあげました