おはようございまーす!
さこぴです![]()
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次男(9)が、
ママと僕の似ているところは
「やる気のないところ!
」
と満面の笑顔で言っていたよ(昨日)
このところ朝寝坊続きで
朝の時間がなく、
ブログは後回しになっていたので
今日はちょっと書いてみる!
今細々と続けていることのひとつに
「生活ログ」をノートに書くことがあって
8/30から今も続けています
A4のノートに、
・今日あったこと
・その詳細
・その時の感情
・その時の体の感覚と気分
・次どうするか
を主に書いていて
1日でかけて時間がない時や
仕事で疲れて夜はやる気がない時は
次の日の朝にまとめて書いたり
今日あったこと(事実)だけ書いたりして
見開き1ページを1日分で
スッカスカな感じで書いています
生活ログって名乗ってるけど、
簡単な日記みたいな感じです![]()
生活ログを書くことを続けてみて
これ、よかったかもー!
と思うことの中に
特に時間のない時に
ただ今日あったこと(事実)だけを書く
という部分が
ジワジワと安心感につながっているなあと思うこと
があります
ノートの使い方は
A4のノートを見開きにして
左側のページに左端から7cmで縦線を引いて
線の左端に、箇条書きに今日あったことを書いていて
その部分には事実だけと、
事実を書く練習コーナーにしています
そして、
左側のページの残りには
その事実についての詳細や思ったことを自由に書き
右側のページには
その時の体の感覚、感情を思い出して改めて言語化したり
左のページに書いたことから感じたこと、考えたこと
次どうするか?
というものを書いています
時間がない時は
事実だけ書く、で終わりで
書けなかった部分は
時々余裕がある時にページを振り返って
体の感覚や次どうする?の部分を書いたり(書かなかったりw)
をしています
これまでノートとペンをしていた時、
私は、
自分の書きたいことだけを書いていて
それは「自分が問題視したこと」
に注目するというやり方だったんだなあ〜
というのが
生活ログを書いてみてわかりました
普段の生活の中の
自分がこれは問題だ!深掘りしよう!
と思ったことはノートに書くけど
ほんのちょっとしたことや
問題視しなかったものや
逆に書きたくなくて書くのをやめたもの(↓これとか)
はスルー
こうして
自分に都合の悪いものや
本当は色々感じていたものを
どんどん無視をしていって
問題のある自分という前提も強かったから
問題ばかりを見て
問題はないかと探して
あれが問題じゃないか?と問題視を始めて
自分で自分の視野をギュウっと狭めていっていました
まず、今日あったことをどんどん書いていって
それに対して感じたことを書いていく
もちろん生活の中の全部を書いているわけじゃないから
1日の中でも印象の強いものや
よく覚えているものが書き出されるんだけど
それだけでも
ギュウっと狭めてしまった視野が開けるような感覚がして
それが私にとって
ほっとするような、楽な気持ちになるような
解放されるような気持ちになっていました
だから今までキツかったんだな
でも、これが当たり前だったからキツイなんて気づけなかったんだな
というのがわかった体験でもありました
疲れたり忙しかったり
朝寝坊する日が続いたりして
ノートを開く時間が取れなかったり
バタバタとしてしまったりしていても
ちょっとだけログに残してみたり
ログに書いたことを振り返ってみるだけで
結構自分の振り返りにもなったし
その時その時の自分の感覚や感情を認める機会にもなっていて
それが、自分が思った以上に安心感に繋がっているみたいです
言ってしまうと
それくらい
今まで自分のことを無視していたし
無視していた分
わかってよ!認めてよ!にもなってたし
自分が自分で無視するから
それを誰かに補ってほしい気持ちにもなってしまっていて
それが今までの私の状態だった
ってことでした
あの時こうだったよね
あの時あんな風に思ってた
よかったことも
モヤモヤしたり嫌な感情になった時のことも
何でもないことも
印象に残ってたことも
どれも全部今日あったこと(事実)だったのに
それを無かったことにしていたのも自分だったのかー
というのも実感できて
そりゃまあ、
不安にもなるよね
と妙に納得できました
生活ログを書いてみて、
メリットはこれ!みたいなインパクトのあるものはないけれど
これいいな、的な
地味〜なジワジワ感じる安心感が心地よくて
もう少し続けていきたいなーと思ってます



