おはようございまーす!

さこぴですニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

今日も、現在受講中のナリ心理学の講座を通して

 

リアルイベントに参加したことについて

 

書いていきます!

 

 

 

 

注意私は講座を勉強中の受講生の1人なので

ナリ心理学の人ではありません

 

質問や相談に乗ることもできないし、

ナリ心理学の考え方とズレてしまっている部分もあるかもしれないので

受講生の一感想と思って読んでいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

今回書きたいことについて、

 

私の中で結論が出てるので(めんどくさがりなのさウインクまずはそちらから

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル・現実は絶望するためにあるようなもの

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

 

 

私はガッチガチのガチ非ダイヤスタートの人で

 

 

 

母が怖過ぎて、対人恐怖症だったし

 

 

テンション上げ上げでそんな自分で自分を守らないと外に出られなかった

 

 

 

自分に対する認知の歪みも

 

他者に対する認知の歪みも

 

自分が持っている価値観も

 

 

 

私はかなりおかしかったと思う

 

 

 

 

 

自分が悪いんだ、から抜け出せない考え方も

 

あまりに自己否定が強過ぎて、逆に自己防衛が過剰になるのも

 

 

 

そりゃ当然だよね

 

っていうくらい、

 

 

 

 

とにかく私の世界はめちゃくちゃだった

 

 

 

 

 

 

 

私がナリ心理学のブログに出会ったのは

 

2019年のことで

 

 

 

母親と向き合おうと思ってブログを読んだり

 

セッションを受けたりするんだけど

 

 

 

 

それでもなかなか向き合うことができずに

 

(ちなみに自分としては向き合ってるつもりでした)

 

 

 

 

 

最初の2〜3年は思いっきり逃げてしまっていた

 

 

 

 

 

それでも、

 

 

逃げたことで現実が悪化する結果になったり

 

 

 

自分の身がボロボロになったりして

 

 

 

 

 

これ以上はもう無理だ!ってなって

 

 

本当に嫌で嫌で仕方がないけど

 

 

 

 

 

母親と向き合うしかないんだ

 

 

 

 

 

って心の底から思うようになって

 

 

 

カフェに行って、ノートを開いた

 

 

 

 

 

その後も、私は何度も何度も

 

 

もうこれでダイヤを思い出したぞ!

 

これだけやったから、きっと終わったぞ!

 

 

 

と、自分1人の取り組みと世界の中で

 

 

終わったこと&そろそろ終わりだと思ったことがあるんだけど

 

 

 

 

そんな私を崖から突き落とすように

 

 

 

 

 

全然終わってません

 

私はまだまだ、まだまだ非ダイヤです

 

終わった気持ちになっていたのは

 

ダイヤの世界を何一つ知らなかったからなので

 

今まで思っていたことは全て間違いです

 

 

 

を体感させてくれたのは

 

 

 

ナリ心理学のアドバイザーさんたちが企画してくれた

 

 

ダイヤミングツアーで

 

アドバイザーさんたちと会い

 

 

そこで、自分と同じように取り組んでいる人たちとの出会いからだった

 

 

 

 

↑2023年9月の時

 

ちえちゃんみもちゃん遠藤さんが開いてくれたイベント

 

 

 

このリアルイベントに参加した後

 

 

 

私は思いっきりどデカいショック状態に陥った

 

 

 

 

 

今まで見えてなかった物が、ブワワワーっと見えてしまって

 

 

1人では気づかなかった損を思い知って

 

 

この後3週間くらいは連日カフェでノートしては泣いて

 

 

ちえちゃんの公式ラインに連日クソノートを送りまくって

 

 

もうとにかく頭の中が大混乱で大混乱で

 

 

 

 

自分が嫌になるし

 

でもまだ見れない過去はあるし

 

目の前の現実も嫌だし

 

なんで私はあの時母親にああしなかったんだ、こうしなかったんだのオンパレードで

 

 

 

 

もう、本当にめっちゃくちゃだった

 

 

 

ナリ心理学のブログを読んで

 

母親理論についてわかっていたつもりだったけど

 

 

 

実は、全然わかってなかったのもわかって

 

 

 

本当に「どうしたらいいの」ってくらい迷子になった

 

 

 

 

 

 

ダイヤミングツアーのイベントは、とても楽しくて

 

 

今でもその楽しかったことを覚えている程

 

とても印象の強いイベントだった

 

 

 

 

 

 

それと同じくらい

 

ガーン!と頭を打たれているので

 

 

 

絶望感もハンパなかった

 

 

 

 

 

自分1人では見えなかった自分

 

私の生きてきた狭い世界では知りようもなかった世界

 

 

 

 

 

 

私は、

 

 

ダイヤの世界を知らない

 

 

幸せを知らない

 

 

愛とか仲間とか信じるとか尊重も知らない

 

 

 

 

 

 

なーんも知らないからっぽの自分がいることを

 

リアル・現実が私に見せてきた

 

 

 

 

 

 

それまで、

 

できると思っていた自分

 

こんなに辛いのは私だけだと思っていた自分

 

なんかもっと、上手くやれると思っていた自分

 

 

 

そういうのを全部叩き割られた感覚だった

 

 

 

 

 

 

その後も、

 

今受講している講座のリアルイベントで

 

 

 

 

うわ、まだここ全然できてなかった!

 

自分が思ってるよりも、全然できないんだ!

 

むしろ他の人たち、すごくない・・・???

 

 

 

現実に出会って

 

ほんと、まだまだだな

 

私は知らないことだらけだな

 

と思うし

 

 

他の人の方がどんどん進んでいるような感覚になることもある

 

 

 

 

 

ただ、

 

その現実を見る体験や絶望感

 

 

自分が今やらなきゃいけないこと(母親問題)への

 

 

原動力になったし

 

 

 

 

 

何より、

 

 

リアルで出会った仲間たちの存在

 

 

嫌なことだけども同じように頑張っている人がたくさんいるから

 

 

私も頑張ろう

 

 

と、とても励みになった

 

 

 

 

 

 

 

リアルイベントに参加して

 

↑のような話を私は何人もの仲間としたんだけど

 

 

 

 

 

 

これからの自分のために

 

 

 

 

現実を見て絶望する

 

脳内理想の自分と実際の自分が、思ってたんと違う!

 

 

を何度も何度も体感しまくるって大事だと思う

 

 

 

 

そのためにも、

 

楽しいイベントや仲間って大事だなあと思うし

 

 

リアルを見て絶望するのって悪くないなあと思う

すっごい最悪な気持ちになるけど

 

 

 

私も今回、

 

仙台でのイベントに参加して

 

色々色々「まだまだだなあ」と思う自分が見えてきたし

 

 

何回か参加することで

 

「あの時の自分からここは変わったかも」という自分も見えてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実が答え、だもんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私の体験から

 

 

 

 

リアル・現実は絶望するためにあるようなもの

 

 

と思う、今日この頃です

 

 

 

 

この話については、

これまで私が何度もダイヤ思い出し詐欺を繰り返してたっていう話の時に

 

「何度も思い出したって勘違いしていくものなんだね」

 

って仲間がくれた反応に対して

私はその場で上手く自分の考えが伝えられなくてタラー

 

帰宅後考えてみた時に

何度も思い出し詐欺したことよりは、絶望したことが大きかったかな

と思って、書いてみましたー

とはいえ、私も道半ばですけれどもにっこり