写真を買えます(植物編)
(c)Kenichiro - 画像素材 PIXTA -
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All Photo by Kenichiro-Okitsu,
Boat
Boat
Music written by KenichiroOkitsu
Lyrics written by KenichiroOkitsu
(仮詞)
この手に
ありったけの力を込める
ひとりで
たすけを待つ
あなたを抱きしめるため
ボートを進める
こんなところで
沈まない
荒れた波の向こうに
あなたがひとりでいる
こわがらなくていいよ
必ず迎えにいく
嵐は
前触れもなくやってきて
荒ぶり容赦もなく
丸ごと町をさらった
それでも
あなたは
あの島でひとり待ってる
荒れた波の向こうに
あなたがひとりでいる
腹を減らしてるだろう
必ずたどり着くよ
傷つきすぎて何も
感じなくなってたけど
あなたは僕の奇跡
必ず迎えに行く
荒れた波の向こうに
あなたがひとり待ってる
必ずたどり着くよ
必ずいてくれるから
©️AmovanDui.Production
Drop on the Petal
【GarageBand】Drop on the Petal
Music written by KenichiroOkitsu
Lyrics written by KenichiroOkitsu
(仮詞)
何もかも投げ捨ててしまいたい
そう考えてる僕を知ってる
君はいつもの
花に駆け寄って
いつもの仕草を見せた
その指
その胸
その口
その花
その花びらに浮かんでる滴を
ついつい触ってしまう君の癖
ほらまた濡れたまま
その指先を
くわえてはこっちを見てる
その顔
中に入らせて
今は
記憶を捨ててしまおう
ぬくもりの中で
このままとけてしまう
今僕がいるのはどこ
まるで宇宙
ゆらゆらゆらふわふわふわふわ
かえりたくない
もしいやじゃなければ
このまま君を
連れ出そうかこの煉獄から
至福のそら
花びらから水滴が落ちて
君を僕がていねいに舐める
君の滴と
僕の滴が
混じる
混ざる
交じる
中に入らせて
今は
記憶を捨ててしまおう
ぬくもりの中で
何もかも投げ捨てる
聴こえてる
君の鳴き声だけあればいい
ぬくもりの中で
すべて忘れてしまう
©︎AmovanDui.Production
八の字事件
今から20年ぐらい前、
東京へ出てきてまだそれほど経たない頃だった。
私はテレビ番組の美術、正確にいうと電飾のお仕事で、
アルバイトをしていた。
例えば、タ◯リのジャングルテレビだったり、
欽ち◯んの仮装大賞で、ピッポッパッポポポポポポ〜
と点いていく電球をはめていったり、
そういうお仕事だった。
激務。みんな現場で寝ていた
東京へ出てきてまだそれほど経たない頃だった。
私はテレビ番組の美術、正確にいうと電飾のお仕事で、
アルバイトをしていた。
例えば、タ◯リのジャングルテレビだったり、
欽ち◯んの仮装大賞で、ピッポッパッポポポポポポ〜
と点いていく電球をはめていったり、
そういうお仕事だった。
激務。みんな現場で寝ていた
(私はずっと起きていた。
眠れるわけがなかった)。
おっかない人たちばかり。
いなかから出てきた10代の私は、
びびりまくっていた。
いちばんこわかったこと。
八の字巻き。
この業種は現場にケーブルがたくさんあるのだけれど、
それらを片付ける際には、巻き方があった(今もあるよ)。
そこでまず叩き込まれたのが、八の字巻きだ。
詳しくは割愛するが、ケーブルを巻いていく際に、
八の字に巻くと、
次に使うときにストレスなく使えるというものだ。
私はこれをできなかった。
どうやっても、何度やっても、お手本を見せてもらっても、
駄目だった。
まもなく若くて血の気の多い先輩から大声で罵倒されるようになり、
怒鳴られれば怒鳴られるほど、よけいにできなくなる。
「そこでずっとやってろ!」
私はスタジオの片隅で、8時間、10時間と、
八の字に巻くために、ひたすらケーブルと格闘していた。
いなかから出てきた10代の私は、
びびりまくっていた。
いちばんこわかったこと。
八の字巻き。
この業種は現場にケーブルがたくさんあるのだけれど、
それらを片付ける際には、巻き方があった(今もあるよ)。
そこでまず叩き込まれたのが、八の字巻きだ。
詳しくは割愛するが、ケーブルを巻いていく際に、
八の字に巻くと、
次に使うときにストレスなく使えるというものだ。
私はこれをできなかった。
どうやっても、何度やっても、お手本を見せてもらっても、
駄目だった。
まもなく若くて血の気の多い先輩から大声で罵倒されるようになり、
怒鳴られれば怒鳴られるほど、よけいにできなくなる。
「そこでずっとやってろ!」
私はスタジオの片隅で、8時間、10時間と、
八の字に巻くために、ひたすらケーブルと格闘していた。
やってもやってもできなくなっていく。
それから10年近く経った夏、
私はある映画の撮影現場で、
みんなとロケ弁当をいただきながら、
その八の字の話をした。
笑われた。
「おもしろい。その話はおもしろい。
でももしそれがほんとうなら、この仕事に就いてる事がまちがってるよね」
「自分でもそう思う」
それから10年近く経った夏、
私はある映画の撮影現場で、
みんなとロケ弁当をいただきながら、
その八の字の話をした。
笑われた。
「おもしろい。その話はおもしろい。
でももしそれがほんとうなら、この仕事に就いてる事がまちがってるよね」
「自分でもそう思う」
と、私は答えた。
以降その現場では、あのエピソードは八の字事件と呼ばれるようになった。
それからまた10年経つ。
あの忌まわしいケーブルたちをたくさん所有しているじゃないか。
そしてたいていの現場では、私がケーブルを巻こうとしていると、
雰囲気で伝わってしまうせいだろうか、
若くて素晴らしい助手さんが駆けつけてくれて、
あの八の字巻きをやってくださる。
私は今も八の字巻きをできない。
もうやろうとしただけで、あの20年前の記憶がよみがえる。
今日。
少しやってみた。
簡易八の字。
問題なのは本格八の字巻きだが、簡単なやり方からトライだ。
できているようにも思えるのだけれど、
自分がどうやってこういう風に巻いたのかわからない。
八の字事件。
あれから20年。
今度こそできるように…。


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それからまた10年経つ。
あの忌まわしいケーブルたちをたくさん所有しているじゃないか。
そしてたいていの現場では、私がケーブルを巻こうとしていると、
雰囲気で伝わってしまうせいだろうか、
若くて素晴らしい助手さんが駆けつけてくれて、
あの八の字巻きをやってくださる。
私は今も八の字巻きをできない。
もうやろうとしただけで、あの20年前の記憶がよみがえる。
今日。
少しやってみた。
簡易八の字。
問題なのは本格八の字巻きだが、簡単なやり方からトライだ。
できているようにも思えるのだけれど、
自分がどうやってこういう風に巻いたのかわからない。
八の字事件。
あれから20年。
今度こそできるように…。

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マイムマイム
今月は面白い撮影で始まった。
全編手持ち。
この話を受けてまずキャメラの選定。
候補は、
1.PanasonicAG-AC90
2.PanasonicAG-AF105+交換レンズ
3.PanasonicDMC-GH2+交換レンズ+ステディカム
4.SONYHVR-Z5J(借りる)
この中からどれがいちばんいいか、難点が少ないか考える。
1.却下。フォーカス機構に疑問があるのとNDフィルタがないことが理由。
2.却下。ボディの形状が手持ち向きではないことと、
毎回レンズを交換するのは今回の撮影に不向き。
それに大きなセンサーは必要ない。
3.却下。レンズ交換とそれに伴う毎回のステディカムセッティングし直しは不向き。
4.採用
かくて、今回はSONY HVR-Z5Jをお借りして撮ることにした。
Z5Jは人気のあるキャメラで、
テレビの現場でよく使われる。
前に番組のロケで私が撮影する際、
事前にキャメラを手配しておいてくれるということだったのだけれど、
何も言わなければあたりまえにSONYのZ5Jが用意されるのはわかりきっていた。
「Panasonicがいい!」
私は言った。
これまで自分で回すほとんどの撮影で、Panasonicのキャメラを使用してきており、
SONYは何度かしかない。
メーカーがちがうとどうなるかというと、
咄嗟の操作でスウィッチの位置がちがって遅れたり、
リングやダイヤルを回したら逆だった!
というような事態が起こりうる。
その時はPanasonicのキャメラを用意してもらえたのだが、
これしかなかったとのことで、よりによっていちばん重いキャメラを渡され(HVX200)、
それはそれでやりがいのある撮影となったのだけれど。
話は逸れたが、とにかく今回は腹を決めてSONYのZ5Jで撮らせていただくこととなった。
所有者のWカメラマンにカメラバッグから出してもらったら、
まず持ってみた。
あれ、重い。
手の感触だと本体だけで2.2kgぐらいだと思った。
付属品が付いてもっと。2.7kgぐらい?
スタジオ撮影でショルダータイプの大柄なENGが並び、
その中に1台Z5Jがあるという状況があるのだけれど、
それだとちっちゃくていいなあという風に見える。
その影響で、もっと軽いものだと想像していた。
いいんだいいんだ。
頑張れば済むことだ。
全編手持ち。
私は手持ち撮影を好きなんだ。
こうして始まった撮影。
楽しかったよ。
ちいさな子どもを撮るんだけれど、
かわいかったよー。
こんな自分は子どもに受け入れられるんだろうか、
もしかして嫌われるんじゃないかと心配だったんだ。
逆に業務に支障が出そうになるから勘弁してくれというぐらい仲よくしてくれた。
バスに乗ったり山を登ったり、キャンプファイヤーのマイムマイム、
楽しかったよ。
それからZ5J。やっぱりいいね。
最後の方、私の腕はプルプル、汗がダラダラ、いやポタポタだったけど。
Z5Jには普通に備わっていてほしいものがちゃんと備わっている。
名機AG-DVXより後、今のPanasonicにはそれがないんだ(もっと言ってやれ)。
4k8kもけっこうだけれど、
付いてなきゃ話にならないものはちゃんと付けて、
重くなりすぎないキャメラを出してほしい。
もちろん安くね。
そういえば以前、Panasonicの業務用ビデオカメラAG-AC160Aについてレビューでも書いてみようかとこのブログでいってたけれど、SONYのZ5Jの話になったな。
Z5Jはみんなよく使ってるからレビューはいらないだろうな。

Photo by K.Yamashita
画像は候補1だったAG-AC90

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全編手持ち。
この話を受けてまずキャメラの選定。
候補は、
1.PanasonicAG-AC90
2.PanasonicAG-AF105+交換レンズ
3.PanasonicDMC-GH2+交換レンズ+ステディカム
4.SONYHVR-Z5J(借りる)
この中からどれがいちばんいいか、難点が少ないか考える。
1.却下。フォーカス機構に疑問があるのとNDフィルタがないことが理由。
2.却下。ボディの形状が手持ち向きではないことと、
毎回レンズを交換するのは今回の撮影に不向き。
それに大きなセンサーは必要ない。
3.却下。レンズ交換とそれに伴う毎回のステディカムセッティングし直しは不向き。
4.採用
かくて、今回はSONY HVR-Z5Jをお借りして撮ることにした。
Z5Jは人気のあるキャメラで、
テレビの現場でよく使われる。
前に番組のロケで私が撮影する際、
事前にキャメラを手配しておいてくれるということだったのだけれど、
何も言わなければあたりまえにSONYのZ5Jが用意されるのはわかりきっていた。
「Panasonicがいい!」
私は言った。
これまで自分で回すほとんどの撮影で、Panasonicのキャメラを使用してきており、
SONYは何度かしかない。
メーカーがちがうとどうなるかというと、
咄嗟の操作でスウィッチの位置がちがって遅れたり、
リングやダイヤルを回したら逆だった!
というような事態が起こりうる。
その時はPanasonicのキャメラを用意してもらえたのだが、
これしかなかったとのことで、よりによっていちばん重いキャメラを渡され(HVX200)、
それはそれでやりがいのある撮影となったのだけれど。
話は逸れたが、とにかく今回は腹を決めてSONYのZ5Jで撮らせていただくこととなった。
所有者のWカメラマンにカメラバッグから出してもらったら、
まず持ってみた。
あれ、重い。
手の感触だと本体だけで2.2kgぐらいだと思った。
付属品が付いてもっと。2.7kgぐらい?
スタジオ撮影でショルダータイプの大柄なENGが並び、
その中に1台Z5Jがあるという状況があるのだけれど、
それだとちっちゃくていいなあという風に見える。
その影響で、もっと軽いものだと想像していた。
いいんだいいんだ。
頑張れば済むことだ。
全編手持ち。
私は手持ち撮影を好きなんだ。
こうして始まった撮影。
楽しかったよ。
ちいさな子どもを撮るんだけれど、
かわいかったよー。
こんな自分は子どもに受け入れられるんだろうか、
もしかして嫌われるんじゃないかと心配だったんだ。
逆に業務に支障が出そうになるから勘弁してくれというぐらい仲よくしてくれた。
バスに乗ったり山を登ったり、キャンプファイヤーのマイムマイム、
楽しかったよ。
それからZ5J。やっぱりいいね。
最後の方、私の腕はプルプル、汗がダラダラ、いやポタポタだったけど。
Z5Jには普通に備わっていてほしいものがちゃんと備わっている。
名機AG-DVXより後、今のPanasonicにはそれがないんだ(もっと言ってやれ)。
4k8kもけっこうだけれど、
付いてなきゃ話にならないものはちゃんと付けて、
重くなりすぎないキャメラを出してほしい。
もちろん安くね。
そういえば以前、Panasonicの業務用ビデオカメラAG-AC160Aについてレビューでも書いてみようかとこのブログでいってたけれど、SONYのZ5Jの話になったな。
Z5Jはみんなよく使ってるからレビューはいらないだろうな。

Photo by K.Yamashita
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