病院のお見舞いで生花がNGって知ってましたか! | ハーバリウム・プリザーブドフラワーアレンジはお任せ!

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こんばんは、アムールローズの岩崎知実です。


今日は、プリザーブドフラワーの需要について


最近では、お見舞いで生花の持ち込みがNGとなっている病院が増えているという事を知ってますか?


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大阪44%、名古屋39%、札幌32%、東京21%の割合の病院が生花NGだそうです。


お花は気持ちを明るくしてくれるし、お見舞いでは定番なのに、、なんで生花がNGなのか?



一番の理由は、感染症のリスクを避ける為だそうです。


花からの感染症の原因になるのが、緑膿菌(りょくのうきん) という名前の菌です。


この緑膿菌は、水や土、動物、人などあらゆるところに存在する菌で、健康な人は感染という事に対し過剰に反応する必要はないのですが、抵抗力が弱くなってる人は感染の危険が高くなるので、生花を禁止する病院が増えてきたというわけです。


ちなみに爪のグリーンネイルもこの緑膿菌が原因なんですよ!


その他は、大部屋では特に、体調によって花のニオイや花粉がダメな患者さんもいたり、花の世話ができなくて、水が臭ったりして他の人の迷惑になる場合も。


あとは、自由に動けない患者さんの代わりにお花のお世話をするのは看護師さんという事になります。


生花が飾られていると作業中に花瓶を倒してしまって床を水浸しにしてしまったり、お花の水の管理もしなければならないなど、仕事が増えてしまうということも、NGの理由としてあるようです。


でも、綺麗なお花を眺めてると気持ちが明るくなったりする事もあり、その気持ちが回復にも少なからず影響を与えるのではと思います。


そのような事から、生花に代わりプリザーブドフラワーの需要が増えているのです。


プリザーブドフラワーの見た目は生花そのものなので、癒し効果は同じようにあります。


そして水をあげる手間もなく、感染症やアレルギーなどの心配もほぼありません。


よくマナーとして、鉢植えのお花は根付く=寝付くを連想させるのでNGと言われていますが、プリザーブドフラワーだと、フレームに飾られているお花や、カゴに詰まってるお花など種類が豊富なので、オススメです!


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