プリザーブドフラワーって?? | ハーバリウム・プリザーブドフラワーアレンジはお任せ!

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こんばんは、アムールローズの岩崎知実です。

 

 

少し前に、プリザーブドフラワーって知ってるようで知らない、っていう人結構いると思うよ。という話になったので、今日は以前に載せた記事を少し加工してお届けいたします!

 

そもそもプリザーブドフラワーって??
 
まず、「ブリザード」や「ブリザーブド」と言われる事が多々ありますが、頭文字は「プ」です!プリンの「プ」です(笑)
 
プリザーブドフラワーは、新鮮な生花を特殊な液体に沈めて、【脱水・脱色】し、その後別の液体へ沈め、【保存液と着色料】を吸わせています。
 
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その後、【乾燥させて箱詰め】というたくさんの工程を経て出来上がるのです。
 
このように、プリザーブドフラワーはとっても手間がかけられて作られているんですよ!
 
花の色は着色してるの?とよく聞かれますが、はい!着色しています!
着色しているので、生花では存在しない色もたくさんあります
 
 
【メリット】
 
見た目は生花のように水々しく、長期間に渡り飾る事ができます。
 
・香り付きのプリザーブドフラワーが販売されてるのを見た事がありますが、基本的には香りや花粉はないので、花粉症の方、病院へのお見舞い用、香りや花粉がNGの飲食店などにもオススメです!
 
・そして、水やりの手間がないので、忙しく毎日お手入れができない方にはもってこいですね!
ずっと飾っていると、埃がかぶってしまうので、ドライヤーの弱で時々はらってあげてくださいね※私はフッと息を吹きかけて埃をはらっていますが(笑)
 
・そして、上記のように水を与えなくてよいので、結婚式のブーケはとても軽く、花嫁様の手首に負担がかかりません!
 
結婚式で生花のブーケを使用し、後でプリザーブドフラワーに加工して残そうというのであれば、元からプリザーブドフラワーのブーケを使用すれば、手間もコストも省く事ができます
 

このようにいい所がたくさんありますが、もちろん弱点もあります。

 

【デメリット】

 
温多湿注意!!
水回りの湿気、エアコンの風や直射日光が苦手で、色あせや、ヒビなど劣化の原因となります。
 
・生花のようにデリケートで崩れやすいので、優しく扱ってくださいね。
 
・お花は着色しているので、濃い色の花に接触していると染料が色移りしてしまいます
 ※お花同士もですが、紙、布、壁などもご注意下さい!!
 
そして最後に、生花を加工し手間がかかっているので、やはりいいお値段がしますね(笑)
長く飾れるという観点から考えると、十分に元がとれていて、生花より安いと思います
 
いかがでしたか??
 
プリザーブドフラワーが、どんなもんか分かった!と思っていただけたら嬉しいです
 

 

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