こんばんは。
あなたのココロに灯りを。
母ロスヒーラー
かのんです。
ここ連日
公式ラインの方でお話しをお伺いしながら
愛する人を失ってからの
年月とか
立ち直るとか
乗り越えるとか
何の関係もないんだな
って改めて感じています。
どれだけ年月が経っていても
もがき続けている人もいるし
そんなに経っていなくても
前へ前へと進むことだけを
考えている人もいる。
それは
どちらがいいとか
悪いとかではないですよ。
1年という月日だって
『まだ』と言う人もいれば
『もう』と言う人もいる。
すべて
その人の価値観の中でのことですからね。
誰かと誰かを比較して
どうこう言うことではありません。
その人が辛いと言えば
その辛さが少しでも和らぐように
お手伝いをするし
どんどん前へ進みたいと言えば
速度に合わせて背中を押す。
それが私に出来る
みなさんへのサポートです。
ただ
お話しをする中で
共通して思ったことが
ひとつだけあります。
それは
愛する人を失ってから
どれだけ
その悲しみや辛さを
言葉にして
吐き出すことが出来たのか？
その吐き出した言葉数で
癒える速度に違いが生まれる。
想いって
丸々1日何も考えない浮かばない
なんてことないですよね。
ましてや
失ってしばらくは
毎日毎日
頭の中は愛する人でいっぱいで
他の何かが入り込む余地なんて
欠片もないほどに
失った悲しみや
たらればだらけのはずです。
そんなときに
その想いを聞いてくれる人が
周りにどれだけいるか？
ただ聞いて欲しい
に始まり
その想いを
理解してもらえなかったとき
同じ境遇の人を求め始めます。
このブログの読者さんが
殆ど母ロスであるように
お母さんを失ったのであれば
お母さんを
パートナーを失ったのであれば
パートナーを
そして
自死であれば自死を。
気持ちを寄り添え合わすことの
出来るであろう人を求めて
彷徨います。
そのくらい
身近にいそうでいないんですよね。
同じ境遇の人って。
だから
吐き出すことを諦めて
自分ひとりで消化しようと
想いだけが
どんどんどんどん
ココロに溜まって
もう自分では
手に負えなくなるんです。
自分の想いなのに。
自分のココロなのに。
そんな方たちが
いつでも気持ちを吐き出せるように
作った場所が
下記の公式ラインです。
登録してくださった方が
いつでもメッセージで
想いを吐き出せるように。
そして
今回みたいに
電話でお話ししながら
溜まった涙を流せるように
私はここにいます。
誰にもわかってもらえない
ロスの苦しみや
誰かに聞いて欲しいその想いを
とにかく外に吐き出すこと。
それが
癒しへの近道です。
自分のココロを守れるのは
自分だけです。
あなたの愛する人が
守りたかったそのココロを
大切にしてください。
ココロを守ることが
愛する人への感謝であり愛です。
ご登録お待ちしていますね。
今日も
生きていてくれて
ありがとう。
おやすみなさい。
今日のあなたに響くメッセージで
