Copley Square Tree Lighting (Copley)

火曜日は、コプリー・スクエア で行われた、

クリスマスツリーの点灯式に出かけてきました～

だんだん寒さが厳しくなってきて、手袋ナシで写真を撮りまくっていたら、

手がかじかんだ～　いよいよ、本格的に 冬到来です。

Trinity Chuch 前に 大勢の人が集まってきました

アメリカ空軍 の ブラスバンド による演奏

この日の司会は、7 Channel (WHDH) のキャスターである

Janet Wu さん。

右のハンドルが、ツリーの点灯スイッチです。

市長の Thomas Menino 氏は、ニュースでも報道されていましたが、

健康上の理由で欠席でした。

サンタ さんと・・・

トナカイ さんも登場

サンタさん & トナカイさん、よく撮れてるでしょ～？（笑）

みんなが 音楽に聴き入っている間に、

ステージの一番近くの特等席を確保し、かぶりつきで撮影してきました

だけど、点灯の直前に、ツリーの全体が見渡せる場所へ移動していたら、

あっという間にカウントダウンが始まってしまい、

点灯の瞬間を 動画で撮影することはできませんでした。残念。。。

Copley Square の クリスマス・ツリー は、

ちょっと小ぶりでした

ボストンの街でも、クリスマス の デコレーション が 増えてきて、

ブラブラ 街を歩いているだけでも、ウキウキ気分になります

今夜の ボストン・コモン で行われた 点灯式は、

ちょっと遅い時間だったのと、寒かったこともあり、断念しました。

また ゆっくり 写真撮りに行こ～っと。

バニティーケースが、ようやく完成！

ボストン生活 最後のキルト作品が、

長い長～い 行程を経て、ようやく完成～

ソレイアード の 布で作った バニティーケース

途中、何度もくじけそうになりましたが、帰国前に無事完成です

高い布使ってますからね～、投げ出すわけにいきません！

横から見ると こんな感じ・・・

パッチワークの部分も 無地以外は ソレイアード です

中の布も、お気に入りの布を使いました

ホントにホントに、大変でした。。。

特に、ジッパーを真ん中で合うよう つける所に苦労して、何度も何度も やり直し しました。

デジイチを普通のバッグに入れて持ち運ぶときに、使おうかな～と思って作りましたが、

思ったより 大きめサイズ だったので、ブカブカですけど、

まっ、小さすぎるより OK です

そして、悩みに悩んだ結果、お裁縫道具は 船便に入れてしまいました

これから ２ヶ月 もの間、チクチクとはお別れです。

かなり さみしーーー

ところが、なんてこったい！！

よりによって 船便を出した翌日 （つまり 今日）、

洋服のボタンが取れてしまいました。。。

こんなに お裁縫好きなのに、自分でボタン付けさえできないなんて 皮肉なもんです。

日本に帰っても、パッチワーク・キルト は、続けたい趣味の１つですが、

帰国後 初作品は、どんなものになるのでしょうか・・・

自分でも、楽しみです

Thanksgiving Dinner は、フレンチ風☆

もう 随分と時間がたってしまったような気がするけど・・・

今年の サンクスギビング の日は、

夫のお知り合い（フランス人）のお宅に、お招きいただきました

お料理は、男性陣が主導権を握って作ってくれました

改装したてのキッチンに よく映える 赤のル・クルーゼ。

私も欲しくなっちゃった～

ターキーを切り分けてくれる ボス

この日のメインは、ターキー （写真左上） と ラム肉 （右上）

ソースが、フレンチ風だったり、

付け合せのポテトも グラタン風だったりして、

私の好みの味付けでした

今まで食べた サンクスギビング・ディナー の中で

ダントツ一番 おいしかった～

ディナーの後は チーズタイム

この後、デザートに続きます・・・

デザートだって、ガツンと出てきます

りんごのクラフティーが、甘さ控えめで美味 （写真左上）

サンクスギビングということで、お決まりの パンプキンタルト （右上）

ターキーの形をした チョコレート （左下）

そして・・・　散々 ワインを飲んだ後に、食後酒 が待っていました （右下）

私のお持ちした いなりずしは

アペタイザーとして、ワインのお供に食べていただきましたが、

ほぼ売り切れたので、一安心

総勢 14 名 の パーティー となりました

これだけの人数分

立派な お皿 と カトラリー が用意されているっていうのもスゴイ！

この日 集まったのは、フランス人を中心とし、

ヨーロッパ 出身の方がほとんど。

そのせいなのかは わかりませんが、婚姻関係がややこしい人が多かったです

そもそも、ホストの家は、子供部屋はあるのに、奥さんとは住んでいないとか、

（今年は、離婚した奥さん側で過ごすことになっているので、この日 お子さんは不在）

子連れ（といっても成人している） で来ているのに、パートナーは ご主人じゃなかったり・・・

いわゆる 普通の夫婦で参加しているのは、 我が家だけだったような・・・

そんな、大人の会でした （苦笑）。

日本にも興味のある方が多く、

『ぜひ、日本に来ることがあったら、我が家にも遊びに来てよ～』 なんて言ってしまったけれど、

日本のアパートの狭いキッチンなんて、彼らには想像もつかないんだろうな・・・

とりあえず、日本に帰ったら、赤のル・クルーゼ 買うと思います