日頃の行いの証。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

金沢行ったり納骨したりしている間にもう12月中旬。

いや、うそ~ん。・・・って今年何回驚いてるんだっつー話よ。

きっと今年はそういう年だったんだな、2024年は頑張る!・・とだけ言ってみる。

 

それはともかく、昨日飛びこんできたニュースに驚いたあもちゃん、部屋で寝ようと準備していた汗かき夫に飛びついて報告。

 

「ちょっと大変!和牛が解散だって!!!」

 

汗「へー。じゃおやすみ。」

 

この温度差よ。

 

 

解散云々はともかく遅刻はなぁ。

原因はそれだけじゃないんだろうが、遅刻「グセ」はよくないよなぁ。

人にプレッシャーを与えるレベルで早く集合するあもちゃんの辞書に遅刻の文字はない。

 

↓たとえばコレとか

 

 

先日、ようやく髪の毛を切りに行くことができたのだが、(いつものように)だいぶ早めに最寄り駅に着いてしまったため、カフェでお茶&読書。

そしてそろそろ・・とカフェを出て美容院前についた時間は予約時間の15分前であった。

なにがそろそろだ笑

さすがにご迷惑すぎるやろ、と近くを散歩して(ザ・不審者)戻ってきて10分前。

 

・・・寒いし、10分前ならもういいよね、

と入店しましたら、担当の美容師さんが受付でスタンバっていた。

 

私「早く来ちゃってごめんなさいね><」

美容師「そんなことないですよ。あもるさん、いつも早いからそろそろかな、と待ってました」

 

日頃の プレッシャー 行いがモノを言った瞬間であった。

 

 

また半年ほど前の話。

いつもは夜に行われるピアノレッスンだが、モネ先生の都合で昼に変更したことがあった。

昼に変更になったその日もいつものようにモネ先生による熱いレッスンが行われ、ふと壁かけ時計を見るとレッスン終了時間を5分ほど過ぎていた。

 

私「あっ先生、時間が。すみません。次の生徒さん、いらっしゃるんじゃないですか?」

モネ「次の生徒さんは・・・いつも遅刻してくるから多分大丈夫。」

 

と、レッスン室のドアを開けると待合室にはやっぱり誰もおらんかった。

 

そして私はアタフタと帰り支度をし、モネ先生に挨拶をして教室を出て行く間も次の生徒さんに会うことはなかった。

 

さすがに遅刻しすぎやないか?

先生を毎回そんなに待たせてるんやろか。

つーか、私は早めに行って前の生徒さんのレッスンとか聞き耳立ててるよ!

(それはそれでどうなのか笑)

 

それにしても・・・

 

「いつも遅刻してくるから」ってナチュラルに言われてるよ~。

モネ先生はお優しいから怒らないんだろうが、言われてるよ~。

 

なーんてことは当人はご存じないのだろうが、

本人の知らないところで確実に信頼が削られている光景を見た日であった。

日頃の行いって本当に大事、私も気を付けよ・・というお話でした。