目指すな、好々爺。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

 

 

オ・・オジキィ・・・><

 

先日発売されたオール讀物を読みましてね。

(そりゃもう嬉々として発売日当日、猛ダッシュで買いに行って読んだわけですが笑)

 

 

嬉々として読んだ理由はこちら・・・↓

 

 

 

いきなり北方のオジキが選評冒頭で

 

「この賞の選考に携わって、二十三年になる。退任することになったが(略)」

 

と書いていて、は?ナニソレ?と思った私。

 

ちょっと!!!!こういうことは大々的に私にお知らせしてくれないと!!!!

 

と検索しましたらば、大々的に報じられてました。

いや、私、山にでもこもってたんか。

 

肝心の選評の内容等については後日アップするが、最後の北方のオジキの選評がなんかすんごくまともで、まともっていうかほぼ私と一緒で、いい意味でも悪い意味でもつまんなかったぞ!!最後にまともになってどうする!!!・・ってそういうことじゃない。

 

選評のあとには直木賞受賞作家の千早さんとオジキの対談特集が組まれており、そのオジキの写真がザ・好々爺。

一瞬、千早さんのおじいちゃんかな?みたいな。年齢的にはお父さんだけど。

 

もう、やだ~ん。←甘えた声出す気持ち悪いあもるおばさん。

 

オジキには死ぬ間際まで「ソープに行け」って行って欲しいのに!!!!!!

 

 

まあとにもかくにも、お疲れ様でした。

最後の長編と言わず、これからもたくさんの良い作品を書いていただきたいものであります。

 

・・・それでは最後に、オジキの退任を惜しんでみなさん、ご一緒に!

 

 

ソープに行け!!!

 

 

はい、解散。