合皮の靴履くシンデレラ。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

前回、下記の記事でこのようなことを書いた。

 

 

>土足、つまり自分の靴で弾かないといけないわけで、そうするとペダルが踏みにくいピンヒールやヒールの高い靴は当然履けないし、足首が固定されるような例えばブーツのようなものも履けないし、オサレは足元から・・というのに、スニーカーかペタンコ靴かに限定される。

 

要するに決まった靴しか履けなくて、そうなると自ずと着ていく服も限られる、という話。

だって〜スニーカーにたとえばスーツなんか合わないでしょ?

そらバリバリのニューヨーカーとかならそういうカッコでも似合うんでしょうが、平たい顔族の3〜4頭身の東洋人がそんなカッコしたって滑稽なだけであります。

 

しかもですね。

私にはさらなるハンデがありまして、足が大きいし、形も変わっているのか合う靴が限られているのだ。

靴はなるべく対面のお店で買うことにしているのだが、その場ではピッタリ&痛くなくて買ったとしても、1時間ほど履いているととてつもなく靴擦れしたりすることもあるし、ネットで買った激安の靴でもこれがシンデレラフィットっちゅうんか!?ってくらい合うこともある。

これが厄介なことに値段が高い安いは合う合わないとまるで相関関係がない。

さらに厄介なことにずっと合っていた靴が突然合わなくなって靴擦れおこしたりもする。・・ま、これは靴の形が変わっていっているんだろうけども・・・

 

そんな扱いの難しいアンヨを持ったあもちゃんだが、ひっさびさにピッタリフィットの靴を見つけました!!

それがこちらであります。

 

 

やっす笑!

 

オススメ動画で流れてきたYouTubeで激推しされていた商品だったのだが、上記のように気難しいアンヨの持ち主としては、ホイホイと迂闊に手を出せないわけ。

とはいえ、ショートブーツは1足欲しいと思っていたところだったので、この安さだし、どうせ対面の店で買っても失敗するときはするわけで、だったら買ってみたらいいではないか。と思い切って黒のブーツを買ってみた。

 

そしたらびっくりするほど履きやすくて、しかもしかも足首のところが柔らかいからピアノのペダルがまるで素足のように踏めるの〜!

 

これでスーツだって着てピアノレッスンに行けるで〜。着ないけど。

週に一度のオサレ・デイをますます楽しめそうです!

・・・もっと違うところに力入れろやっていう正論はお口にチャック。

(実はちょっと前までスランプでして(度々やってくるスランプ笑)、ようやく抜けた。今回も長いスランプだったなぁ・・・というお話はまた後日。)

 

↓長いスランプ=階段の踊り場現象・・についての記事

(この時は再開したばかりの時で、ドS先生だったな。)