平成30年11月の3連休、後輩ともともが2年ぶり6度目の弾丸ツアー(1泊2日)にやってきた。いよいよ涙涙(?)の最終回である。

 

前回までの記事はこちら・・

 →『いざ、鎌倉旅〜第1日目①〜

 →『いざ、鎌倉旅〜第1日目②〜

 →『いざ、鎌倉旅〜第2日目①〜

 

過去の弾丸ツアーはこちら・・

 →平成28年10月『桃塔巡礼の旅〜前夜〜』以下続く

 →平成28年1月『いんぺりあーるで会いましょう〜1日目①〜』以下続く

 →平成27年6月『東京ねずみー王国表敬訪問ツアー~予告編~』以下続く

 →平成26年9月『東京逆接待劇場〜1日目/その1〜』以下続く

 →平成25年8月『東京おもてなし劇場〜1日目〜』以下続く

 

 

三の鳥居をくぐるとそこは鶴岡八幡宮であった。

 

三連休であることに天候の良さが加わり、大混雑の鶴岡八幡宮。

七五三であろう大量の子供たちが、慣れない着物に緊張した面持ちでひしめきあっていた。

そして日がよかったんでしょうなあ、結婚式がそれいけやれいけと猛スピードで捌かれていた。

おかげ(?)で私たちが滞在している短時間で2組の挙式を見ることになった。

七五三も祝う、結婚も祝う、と神様も大忙しじゃ・・汗

 

結婚式というものを挙げていない私、ウエディングドレスはどうでもいいが、文金高島田はかぶってみたかったかも〜。

 

おみくじひいてみる〜!

 

でました!大吉だよー><!

 

私「なんでJALみたいな鶴のマークなんだろ・・」

とも「・・・鶴岡八幡宮だからじゃないですか?」

私「ハッ!Σ(゚▽゚;)」

とも「ハッ!じゃないですよ。」

私「じゃあじゃあ、なんで鳩みくじで鳩なの?鶴みくじでいいじゃん。」

とも「そこまでは知りませんよ〜。」

 

鳩サブレの鳩かしら・・・?

 

肝心の内容だが大したこと書いてなかったものの(コラッ)、

「真の友達は遠くにいる」

とのことで、今、私の隣に立っているともともは真の友達ではないことが判明した。

 

私&とも「やっぱり旅行の途中で大げんかしちゃうパターンだろうか笑」

 

旅もほぼ終盤、今のところけんか別れする気配はないが、最後まで気を引き締めねば。

 

鶴岡八幡宮内にお稲荷さん発見。

 

私「私、上にあがって何があるか見てくる〜。ともともはどうする?」

とも「私はここで待ってます〜。」

私「わかった!」

 

ダッシュしかけて気付いた。

 

蛭子能収さんが奉納していた。

なんだか意外・・と思っていたら、後ろを歩いていたカップルが

「あ、蛭子さんが奉納してる。そういうことしない人だと思ってた。意外〜。」

と言っていて、私もそう思ってた〜、と心の中で二人に相づちをうった。

 

ちなみに蛭子能収さんと私、誕生日が同じなんです・・ネタにはなるが自慢にはならない笑

 

 

鶴岡八幡宮を一通り観光し、小町通りを歩いているとひときわ長蛇の列が目立つ店があった。

 

私「なんの食べ物売ってるんだろ?」

とも「なんでしょう?私もわかりません。」

私「・・店の中から、金属を叩く音がするんですけど!食べ物屋じゃないと思う。」

とも「え〜でもそんな店に行列できますかね。」

私「そうだよねえ・・」

 

結局わからないまま通り過ぎたのだが、地獄耳あもちゃん、すれ違った若者の会話を聞き取った。

 

若者A「あそこ、すっごい行列!何のお店だろ。」

若者B「あ〜あそこ、その人のイメージでアクセサリーを作ってくれるお店だよ。」

若者A「へ〜。」

私(へ〜。)

 

私「ともとも〜さっきのお店、わかったよ〜。」

とも「えっ!?なんで!?」

私「若者の会話に聞き耳立てた笑。かくかくしかじか。」←便利な日本語ナンバーワン。

とも「そうなんですね〜。アクセには興味ないや〜。」

 

あとで調べましたところ、そこは『gram』というお店で、イメージで作ってくれる、ではなく(それもやってくれるのかもしれんが)、オーダーリングを安く作ってくれるお店であった。

 

ますます混雑してきた小町通りをもみくちゃにされながら歩き、昼食を食べようとしらす丼のお店へ。

1階の屋台と2階のお店の境目がわかりにくく、ここは亀の甲より年の功、あもるおばちゃんがどこに並べばいいのかを2階で聞いてきた!←屋台のスタッフが超絶忙しそうだったので。

記録係しかお役目のなかった私、初めてお役に立ちました!!!!

 

そして無事入店、しらす丼を食べる。

 

私「おいしい、おいしい。」

 

とも「私はイクラもつけてみました!」

私「ナニソレ!ずる〜い!!!」←?

 

拙策を悔やむあもちゃんを哀れんだともとも、イクラを数粒恵んでくれました笑

ドラゴンボールみたい。8個あるけど。

 

ありがたや〜

持つべきものはイクラの友・・

 

ともともは真の友じゃなかったが、イクラの友だったのだ。そちらのほうがありがたい。

 

とも「そろそろ横浜に戻りましょうか。」

私「そうだね〜。お土産も買わないといけないしね。」

 

さようなら鎌倉。そしてただいま横浜。

 

あっという間や・・・

 

横浜のデパ地下で色々買い漁り、ホクホクしながらお茶をすすることに。

 

とも「TAKANOに一度行ってみたかったんですが、いいですか?」

私「いいよ〜どこでも行くよ〜。」

とも「ほんと先輩ってこだわりないんですね〜。」

 

いやいや、そりゃこだわりも当然ないが、わざわざ岡山から来てくれてる友達の行きたいお店をさえぎってまで自分の希望は普通主張しないでしょ!!

そんなに行きたきゃ一人で行けやって私なら思う笑

 

TAKANOの歴代のポスター。

 

私「ここもまたすごい行列だねえ。」

とも「どれくらい待つでしょうかね。」

 

そこにお店の人が通りかかったので、待ち時間の目安を聞いてみる。

 

店「2〜30分くらいだと思います。」

私&とも「え!?マジで!?じゃあとりあえず並ぼうか、椅子もあるし笑」

 

とりあえず並んではみたものの、行列の長さと待ち時間の目安にどうしても納得がいかない私たち。

 

私&とも「こんなに並んでるのに本当に2〜30分で入れるのかねえ。」

とも「でも銀座の千疋屋に並んだときも、15分って言われて信じられなかったけど・・」

私「そうそう!あのときほんとに15分で入れたんだよね〜。」

 →参考記事『桃塔巡礼の旅〜第2日目②〜

 

そして25分後・・・

 

入店〜。

 

一体どんな修行を積んだら待ち時間が予測できるのか!?

それともフルーツパーラーに勤めるには予言能力が必要なのか!?

 

とも「あも先輩の伯母ちゃんシリーズを読んでて、TAKANOを食べるダッコマンを見ながら、一度食べてみたいなあって思ってたんですよ〜。」

私「あいつ、まだ5歳児のくせにTAKANOの味を知ってるなんて生意気よね!」

 

ともともはフルーツパフェを頼み、私はイチゴの盛り合わせを頼んだ!

お値段は張ったがイチゴの盛り合わせだなんて幸せ過ぎる〜

とわくわくしながら待っていますれば・・・

 

私「・・・・・・」

とも「パフェ、美味しそう〜・・先輩どうしました?・・むむっ!?」

 

イチゴ・・の・・盛り合わせ・・・?

値段でいうと、ともとものパフェより1.5倍ほど高かったんですけど!?

盛り合わせというより、イチゴをただ並べただけなんじゃ・・?(←コラッ!)

 

とも「ゲラゲラ」

私「笑い事ではない・・しかし飾り切りは見事だね・・まあそれだけだけど。」

とも「確かに見事なカッティングですね。」

 

落ち込む私をヨソに、インスタ映え写真をあらゆる角度から撮っているともともであった。

 

私「あ、みてみて〜。接写したら画面外にもめっちゃあるように見える〜。かも〜。」

とも「あーほんとですねー(棒)」

 

さんざん文句は言ったが、イチゴは文句なしのおいしさであった。

でも並べただけのイチゴ(とも「盛り合わせですよ!」)のわりに値段が高い〜。

 

ミックスジュースはおいしかった!!!サイコー!!

 

新幹線の時間までフルーツを貪りながら、ぺちゃくちゃしゃべりまくる。

久々会ったというのになぜか日常会話を繰り広げていて、一気に大学時代にタイムトリップ。

毎日ともともと会って、しゃべっている感覚に陥った。

 

私「・・・あれ?なんか明日も普通にともともに会う感覚になっちゃった。」

とも「あはは笑」

私「あ〜あ、仕事やめたいよー><」←突然叫ぶおばちゃん。

とも「私だってやめたいですよ〜生活の心配さえなければ今すぐやめたい。」

 

ひとしきり自分たちがいかにやめたいか、をお互い披露する。

 

とも「でも〜先輩はよっぽどのことがない限り、やめられないと思いますよ〜。」

私「不吉なこと言わないでよ。来年辞めるって目標立ててるんだから!」

とも「去年も言ってましたけど。」

 

毎年「今年こそ仕事を辞める」という目標は立てるが、気付けば年末。

 

少し話しが逸れるが、そんなくだらん話を美容師さんとしゃべってて、彼女から

「なんで辞めないんですか?」

と単純に聞かれて、つい考えてしまった。

 

辞めたい理由は死ぬ程あるのに笑、辞めない理由を考えたことがなかったことに気付く。

そこで頑張って絞りだしてみたが、どれもこれもくだらないことばかりだった。

よし、来年こそ辞めよう!・・・たぶん。

 

早朝荷物を預けていたロッカーに迷いながら辿り着き(横浜駅、ごちゃごちゃしすぎ!しかし構内の役所の方が親切に教えてくれた)、近くにあったピエール・マルコリーニで二人してチョコを買う。

 

とも「あ、先輩、これは汗かき夫さんにお土産にあげてください。」

私「なんと!!そんなもったいない!!というか私も買ったからいいのに。」

とも「大事な奥様を2日もおつきあいさせてしまった感謝の気持ちです。」

私「まあまあ、そんなこと別にいいのに〜。」

 

どうせあいつは私がいない2日間、羽を伸ばして悪事を働いていたに違いないんだからさ。

 

そして別れの時。

新横浜まで見送りに行くよ、と言う私を振り切り(笑)、ともともは走り去ってしまった。

・・・じっと背を見る。

 

じっと手を見る じっと手を見る
1,512円
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「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る 石川啄木」

 

とりあえずケンカ別れはしなかったが、あっけない別れではあった。

そして私はその足でピアノレッスンに向かい、昨日早朝から練習した甲斐もなく(笑)、相変わらず厳しく叱咤激励をされたのであった。トホホ。


 

ピエールマルコリーニのチョコレート、やっぱりおいしい。

いやはや、ありがとう。

汗かき夫に渡した直後、ヤツは貪り食ってた・・。高いんだからもっとありがたく食え!!

 

購入した鳩サブレーグッズの中のパトカーならぬハトカー・・

 

アップにするとこんな感じで・・・

 

なんとナンバープレートが「鎌倉810(ハト)」だった!!

芸が細かっっっ!!

 

 

ところで横浜駅で私と別れた後のともとも、無事新横浜駅に着いたはいいが、なんと改札に入った直後に新幹線の切符を落とす、という非常事態に見舞われていた。

とはいえ、ネットで購入していたので記録もあるしなんとかなるであろう、と思っていたらしいのだが、美しき日本、まだまだ親切な人も多く、切符を拾ってるから受付まで取りにきて〜という構内放送がかかったらしい。

 

いやはや、前回は私が前日に定期を落とし、今回は帰り際にともともが切符を落とす。その前は前日に私がスマホを水没させたこともあった。

私たちの旅行は、常にトラブルがついてまわっている(←全部自分たちの不注意のせい)。

次の旅行はどんなトラブルが待ち受けているのか!?

 

そんなトラブル含めて、次回の弾丸旅行も楽しみにしたい!

また首をなが〜くして待ってるワン!!

 

 

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