東京ねずみー王国表敬訪問ツアー〜予告編〜 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

平成27年6月4日~6日、後輩ともともが東京に遊びにやってきた。

と「今年の東京旅行はディズニーランド&シーに行きたいんです。」
私「えー。いいけど~。」

何せわたくし、ミッキーどころかねずみーランドまとめて無関心。
どうせ混んでるんでしょ~
どうせすっげー並ぶんでしょ~
と敬遠すること10年以上。

10年以上も行ってないのに、今更・・・
と思っていたが、ともともは行く気マンマン。
あれよあれよ(ボンヤリとも言う)という間に、ねずみー王国を表敬訪問することになった。

上京までの間、ガイドブックを細部まで読み込み、
私の友達にもアドバイスを求めて計画を練っていたともとも。
 →参考記事『ねずみ後輩。



当日のともとものガイドブック。
付箋の数だけ、詳しくなれるよ~♪


そして後日、ツアー行程表が送られてきた。



2日目の行程表。
修正の跡がともともの熟考を物語っている。

私「綿密すぎるー><
  というか、6時半起床って絶対ムリムリ!!」

先月ねずみー王国に行ったという後輩きのこに、完成した行程表を見せた。

きのこ「うーん、多分、これ全部は回れないでしょうね。」
私「その辺は希望的観測なんだろうけどさ~。それより6時半起床だよ!泣いちゃう・・」
きのこ「起床時間よりも起床から行動開始まで、40分しかないですよ!!!」
私「あ、それは大丈夫。5分で準備できるから。」
きのこ「・・・」←40にもなる大人の女がそれでいいのか、という言葉が聞こえてきた気が。


そして当日。



私「うっひょー!圧巻!!!」



私「うっひょー!ミッキーを食うぜ!!!」

蓋を開けてみれば、誰よりも楽しんでいた。
ドナルド帽子を被っている時点で容易に想像できるであろう。

ツアー終了後、あまりにはしゃぎすぎて喉がつぶれ、
天龍みたいな声になっていた私なのでありました。

私「*+%&$”#$&S’&$!」→訳:楽しかったです!!


そんなツアーの様子は、このあと続く・・・