今年に入ってピアノレッスンに通うようになった話を少し。
→『ベト、入浴中。』
→『楽聖の母。』
幼き頃から十数年かけて身に付い(てしまっ)た変なポジション(通称:あもちゃんバタバタ奏法)、なんと御年43歳にして直されている。
天才ホロヴィッツだってバタバタ奏法なのに〜 ←天才と比較する図々しさよ。
だいたい今更、直してどうするんや。
と思ったが、直さない限りけして許してくれないし(笑)、しかもあもちゃん、生徒として一番大事な「素直」という素養については抜群の才能の持ち主、先生に言われたとおり地道に矯正練習含めたピアノの練習に励んでおります。
そんな私のレッスンの前には40〜50代の男性の生徒さんがいて、私が外の廊下で順番を待っている間、レッスンルームから漏れ聞こえる曲はブルグミュラーの小曲であった。
おそらくピアノを習い始めて1年とか2年とかなのであろう。
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ところで私、仕事をしながらのピアノレッスンということもあり、
毎週通うには今後譜読みも大変になるだろうし(難曲を演奏する気満々)・・
お金ももったいないし・・
と月2回レッスンに通うことにしたのだが、私がレッスンに行くとその男性は必ずおり、毎週通っているのだと思われる。
なのでレッスンに行くたびに彼の演奏を外で聞くことになるのだが、これがちーっともうまくならなくてさ〜。←余計なお世話。
一体どれくらい弾けるようになったら我が先生(優しいけど求めることはチョー厳しい)は、ピアノ初心者の彼を合格させるのかしら・・と気になり始めた。
月2回のレッスンともなると、日の並びによっては3週間ほど空いてしまうこともあり、先日はひっさびさのレッスンであった。
そしてブルグミュラーの彼はやはり私の前であった。
〜リロリロリ〜♪
私(!!!・・・・めっちゃうまくなってる!!!!!)
外で聞いてて、その上達ぶりに驚愕した。
私がレッスンに来ていない3週間で、きっと彼はすごく練習したのだ。3週間前に聞いた演奏とまるで別人であった。
人間、やればできるんだなあ・・
と外でしみじみ思っておりましたらば(気分は母親。でも彼の方が多分年上(笑))、
先生「すごくよくなりました。とてもよかったですよ。じゃあ来週は次の曲にしましょう。」
なるほど、我が先生はこれくらい弾けて初めて合格点をだすのか。
つまり、たとえ初心者だろうが経験者だろうが、本当に上手に弾けないとぜ〜〜〜ったいに許してくれない、ということがわかった瞬間であった。
彼に続け、やればできる、と頑張るあもちゃんであった。
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「やれば」「できる」の次元が違いすぎる・・・

