その名も偉大なカメハメハ。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

先日、汗かき夫が40になったのでそのお祝いと、

美味しい物を食べたいという私の欲望を満たすのを兼ねて ←むしろこっちがメイン

六本木のジョエルロブションに行った。

 

初めてここを訪れたのは、ブログ友&リアル友のsaryaとであったのだが、

 →参考記事『女王の1週間〜水曜日〜

そこそこのお値段でとても美味しかった、という印象のある店。

(高くて美味しいのは当たり前。それすらできてない店もある中で!)

 

 

私「saryaと行った六本木のジョエルロブションに行くんだ〜!

  saryaと一緒に行った時美味しかったからさ。」

sarya「美味しかったよね〜。またいつか行こう!味音痴の夫と行くより

    あもちゃんと行くほうが楽しい♪」

 

ひでえ・・・笑

 

でも旦那と行くより女友達と行った方が楽しいよね〜。

わかる〜。

 

 

女友達と行くより楽しくないが、

誕生日っつーことで仕方なく汗かき夫といくジョエルロブションランチの巻〜。

 

 

相変わらず赤と黒のテーブルセット。

そしてアホみたいに高い、パイナップル in ヴーヴクリコ。←シャンパン。

高いだけあって美味しかったです〜。

 

 

どの料理もすごーくおいしかったが、

特にこのガスパチョの美味しさに、汗かき夫、感動しておりました。

 

40を迎えるにあたり、大して(というより全く)興味はないが、

一応会話の流れとして汗かき夫に40歳の抱負について聞いてみた。

 

私「40歳はどんな年にする〜?」

汗「うーん・・そうだなあ。。会社に行かなくても金になるようにする〜。」

私「は??どんな仕事だ、それは!?」

汗「雨が降ったり台風来たら休めるような感じで。」

 

おのれはカメハメハ大王か!!!

 

 

ところで今回のランチ、私は特命を受けて訪問していたのである。

その特命とは・・・

 

後輩ともとも

「今度上京するとき、六本木のジョエルロブションでランチをしたいので、

 行くならぜひどんな感じか、ぜひ報告をしてください!」

 

ということであった。

 

真面目なあもちゃん、特命を受けたからには、と1品1品写真を撮り、

コメントを添えて、ラインで報告!!

 

そんな私の丁寧な報告に、

今頃ともともはさぞかし感動の涙を流していることであろう・・

と思いきや・・

 

 

後輩ともとも「ラインの数字に何事かかと思った〜。頼んだのは私でした〜笑」

 

ズコー!!!

すっかりお忘れになっていた模様!!

右京さんばりに特命係として働いたのに〜〜〜!!!

 

そんな特命係の真面目な働きぶりが奏功したのか、後輩ともとも、

やはり次回の上京時にはジョエルロブションでランチをしたい!

と心に決めたそう。

 

今度は女友達と行く、

より楽しいジョエルロブションランチになりそうである。