平成23年12月21日(水)、いつもの、例の、友人らと忘年会。
トクちゃんが前回のお店(参考記事:『お誕生日おめでとう~37歳の金曜日~』)が
大層お気に召したようなので、わたくしがお店に予約の電話を入れる。
なんだか、きみ、きゃわいいね~、みたいな若人が電話を受ける。
私「21日に3人で予約したいんですけど。」
店「3人ですね、オッケーっす!!」
私(オッケーって!!・・っす。って!!)
店「ただ、カウンターになっちゃうんすよ~。」
私「あ~~~、カウンターかあ・・・ん~~~~。」
3人でカウンター・・・話とかしづらくね?
でも他の店もこの時期だと難しそうだしなあ。
店「カウンターだけど、端の、一番いいカウンター席を用意しますから!!」
という若人の最後の一押しに負けたおばちゃん、
一番いいカウンター(どんなだ)を予約し、意気揚々その店に向かったのであった。
◆◇
いもあずま、とかいう焼酎をロックで。
店員おすすめであったが、言うほどでもなかった。 ←コラッ
でも飲む。
お刺身天国。
やっぱ、魚はイイ!!
東京のおでんには「ちくわぶ」という不思議なものが入ってる。
上京して初めて見たとき、これは一体!?と驚きを隠せなかった。
食べるとなお、驚き。
ちくわじゃないし!!!!!
小麦粉の塊?
みたいな。
というわけで、あもちゃん、基本、玉子と巾着の専門医ならぬ専門胃。
私 「いえ~い☆」
sarya「・・ぷっ!なんか、トクチャンと大きさが・・・全然違うんですけど!!」
壁際のあもるっティ。
sarya「きゃひ♪」
私 「かわええ・・つーか、トクちゃんとやっぱ大きさが・・・ぷっ!」
肩すくみのsaryaっティ。
クリスマスも近かったので、
あもサンタから、また例のごとく、バカの一つ覚えマフィン(珈琲)を配る。
それだけではさすがに申し訳なく、
また、何かあった場合(=食中毒)のお詫びの意味も込め
saryaには、職場用に、と厚手黒タイツと文房具
トクチャンには、私の使いかけ・・ではなく新品リップをプレゼントしたのであった。
我ながらたいそう実用的でよいものを贈ったようで、
2人とも大変満足しておった。
よきかな。
よきかな。
◆◇
二軒目に移動中の、銀杏のある風景(ブレブレなのは酔っ払ってるせいではない。)。
もう冬なのにまだ銀杏がサラサラだ。
今年は秋が終わるのが遅かった。
私 「きれいだね~。」
トク「ビブリオバトルのポスターみたいだね~。」
よく覚えてるね。
さすがわたせせいぞうファン。
本当にこのポスターのように黄色キラキラの銀杏世界であった。
◆◇
二軒目。
sarya 「あ、ギャロだよ。」
私 「あああ~♪私の愛しいお方だわ~~。」
sarya 「・・・・」
頼まれてもないが、勝手に整理しますと、
私の愛しいお方は・・・
金城武~、ビンセントギャロ~、佐渡ちゃん~、道尾くん~・・・・と延々続く。
恋多き女、あもちゃん、男は女の消耗品だえ~~~。
アリエッティ、お母さんのお土産にして・・・。
「バウムクーヘン、チョコフォンデュ添え」
私「わ~~~~、おいしそ~~~~~♪」
もぐもぐもぐもぐ。
私 「・・・・・あま~い!!!」
井戸田もびっくりの甘さ。
私 「チョコ、イラネ!!!」
トク「声、でかっっ!!!!」
チョコフォンデュなのに、チョコ、ほぼ手付かず。
かんぱ~い。
・・って二軒目もカウンターか~い!!