うちのかみさんがね~。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

同僚Kとの会話。


K「最近の『相棒』って,以前と違って,最初に犯人を匂わすような作り方になってるんですよ。」

私「へー。犯人が冒頭に犯行を犯してそれを解決する,ってまるで・・」

K「そうそう,まるで・・・」



私「コロンボ・・」 

K「古畑・・」



二人「は?え?」



K「コロンボってなんですか。」

私「おいおい。私より3歳若いからって,また若ぶっちゃってさ~。

  コロンボくらい知ってて当然でしょうよ。常識ですよ常識!」

K「コロンボなんて知りませんよ。私,生まれてないんじゃないかなあ?」

私「キーー(ノ`△´)ノ 古畑はコロンボの手法を用いてるんだよ~。」。←一応,説明はする



勿論,私は古畑だって知っているし,ほぼ見ていた。ホントだよ!年齢ごまかしてないよ。

でも,こういうときのたとえって「刑事コロンボ」でしょ。絶対。

私は死ぬまで「コロンボ」でたとえることをここに宣言します!



あ~。世代交代のすきま風が涼しい・・・。