甘ずっぱい蜜の部屋 -17ページ目

甘ずっぱい蜜の部屋

観劇(主にバレエ)&美術鑑賞&旅行&グルメ…などなど身辺雑記

【2006年11月25日】

今日はまず 滞在先の サンタ・マリア・ノヴェッラ地区の近くから観光を始めたいと思います。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会   サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
Basilica di Santa Maria Novella (正面ファサードは修復中涙

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 外観

ドゥオーモに先駆けて1246年に建設が始められたドメニコ派の聖堂。
ゴシック様式を踏襲しながらもフィレンツェ独自のスタイルを確立しました。

ストロッツィ礼拝堂 『聖ヨハネトピリポ伝』
ストロッツィ礼拝堂

教会内部

『十字架像』 ジョット作
『十字架像』 ジョット作

『三位一体』 マザッチョ作
『三位一体』 マザッチョ作

中央礼拝堂(トルナブオーニ礼拝堂)
『聖母マリア伝』 『聖ヨハネ伝』
『聖母マリア伝』 『聖ヨハネ伝』 ギルランダイオ作

次は メディチ家縁のある教会へ向かいます。

アンナ・マリア・ルイーザ像
アンナ・マリア・ルイーザ像

サン・ロレンツォ聖堂

サン・ロレンツォ教会 ファサード   サン・ロレンツォ教会
Basilica di San Lorenzo (メディチ家の菩提寺)
サン・ロレンツォ教会

ブルネッレスキの設計で13世紀半ばに再建された、フィレンツェでも最初のルネッサンス建築のひとつ。
創建は4世紀、聖アンブロシウスによって献堂式がおこなわれた由緒ある教会。
ブルネッレスキの死後、工事はA.マネッティに引き継がれて1460年に完成。
現在石組みがむき出しのファサードは、その後 G.ダ・サンガッロやミケランジェロによってプランが出されたが、結局未完のまま現在に至ります。

教会の後ろに 『メディチ家礼拝堂』 が接続。

教会内部
サン・ロレンツォ教会 内部

『受胎告知』 フィリッポ・リッピ
『受胎告知』 フィリッポ・リッピ

サン・ロレンツォ教会 貴石祭壇
貴石の祭壇

サン・ロレンツォ教会 <ラウレンツィアーナ図書館>

法王クレメンス7世が一族の蔵書を一ヶ所に収集しました。

ラウレンツィアーナ図書館 中庭
中庭

何かイベントを開催中らしく、残念ながら中には入れませんでした。涙

ミケランジェロ設計の階段
ミケランジェロ設計の階段(水の流れを表現)

メディチ礼拝堂


君主の礼拝堂
メディチ家礼拝堂 君主の礼拝堂
Cappella dei Prinsipi

ジョヴァンニ・デ・メディチの設計に基づいてニジェッティが造りました(17世紀初頭)。
歴代トスカーナ大公家の墓所。

入った途端 ビックリ

全面 足場が組まれていて 修復真っ只中gfffg

これじゃ、ただの 工事現場じゃないsei

この状態のを ふつーに 入場料払わせて見せるのかよ・・・

とりあえず、ミケランジェロが製作した墓碑は見ることができました。ため息4 ハァ

ウルビーノ公ロレンツォ・ディ・メディチの墓碑 『思索』
『曙と夕暮』 ミケランジェロ
『曙と夕暮』 ミケランジェロ作

ネムール公ジュリアーノ・デ・メディチの墓碑 『行動』
『夜と昼』 ミケランジェロ
『夜と昼』 ミケランジェロ作

前に母が来た時は このミケランジェロの彫刻が修復中だったそうです。
順番にあちこち エンドレスで修復するのでしょう。

次も ミケランジェロの代表作が展示してある美術館です。

アカデミア美術館


『ダビデ』 ミケランジェロ
ミケランジェロの代表作 『ダヴィデ』
ダヴィデ像(David)1504年
『ダヴィデ』 ミケランジェロ・ヴォナローティ 1504年

どうにかして このダヴィデの視線の中に入れないものかと、靴を脱いで 椅子によじ登って ガン見していましたら 係の人に 「降りて、お靴履いてください」 と言われてしまいました。汗

彼は 巨匠の手によって大理石から生まれ出たときから500年以上もずっと ゴリアテのみを見定めています。

サビネ女の略奪 ジャン・ボローニャ
『サヴィーネ女の略奪』 ジャン・ボローニャ

シニョーリア広場の ロッジア・ディ・ランツィにコピーがあります。

パンさん/歩く

サンティッシマ・アヌンツィアータ広場へ来ました。
サンティッシマ・アヌンツィアータ教会広場
サンティッシマ・アヌンツィアータ広場
正面)捨て子養育院美術館

ポントルモの 『受胎告知』 がある サンティッシマ・アヌンツィアータ教会がある広場なのですが、ちょうど お昼休み時間で閉まっていました。あせ

同じ広場にある 捨て子養育院美術館に入ります。

捨て子養育院美術館

ブルネッレスキが設計した、フィレンツェでも最も初期のルネッサンス建築。
1419年に建設開始、F.デッラ・ルーナに引き継がれて1445年に完成しました。
ドゥオーモのクーポラ、サン・ロレンツォ教会教会の旧聖具室と並んで、ブルネッレスキの初期の作品のひとつ。
アーチの間にはめ込まれた、布に巻かれた幼子がデザインされた青色のメダイヨンはA.デッラ・ロッビア作。
捨て子養育院付属美術館
ヨーロッパ最初の孤児院です。

美術館内


ドメニコ・ディ・ミケリーノ
ドメニコ・ディ・ミケリーノ

ギルランダイオ 『マギの礼拝』
ギルランダイオ 『マギの礼拝』

P.ディ・コジモ『聖母と聖人たち』
P.ディ・コジモ『聖母と聖人たち』

L.デッラ・ロッビア『聖母子像』
『聖母子像』 デッラ・ロッビア

デッラ・ロッビア 『受胎告知』
『受胎告知』 デッラ・ロッビア

捨て子のための回転扉
捨て子のための回転扉

広場近くのカフェのようなお店で軽くお昼を済ませ、ウフィツィ美術館に次ぐメインの美術館へと。人

サン・マルコ美術館(修道院)
サン・マルコ美術館
Museo di San Marco

14世紀に創建され、15世紀初めにはドメニコ派のフィレンツェにおける拠点となりました。
15世紀半ばにはコジモ・デ・メディチの依頼でミケロッツォが聖堂と付属修道院の工事に着手。
教会本堂は16~17世紀にさらに改修され、バロック的な建物となりました。
天使のような画僧 フラ・アンジェリコ(ベアート・アンジェリコ)の名作を多数収蔵。

二階への階段を昇りつめた僧房の続く廊下の入口に辿り着くと・・・

フラ・アンジェリコ 『受胎告知』
フラ・アンジェリコ 『受胎告知』(1437-1446年頃)

フラ・アンジェリコ/ベアート・アンジェリコ (1395~1455)
ドミニコ会の修道士であるとともに、フィレンツェ・ルネサンスを代表する画僧。
シエナ出身のカマルドリ会修道士で 国際ゴシック様式の大家、ロレンツォ・モナコに師事しました。

「アンジェリコ」とは「天使のような」という意味で、その名の通り敬虔な人物であり、天から授かった画才を以て信仰を形に現すべく、絵を描く前には必ず長い祈りを捧げてから絵筆を取ったということです。

うちの マンマはこの絵が大好き

ほとんど この絵を見るためにフィレンツェまでやって来たと言っても過言ではありません。

前回(2回目)に来た時は、閉館していて鑑賞できなかったそう。

なので、なおさらじっくり・・・ 足に根が生えたのではないかと思うほど 鑑賞していました。じ~

新約聖書によるこの場面。

ぴんくかっこ 「大天使ガブリエルが、マリアに近づいて言った。

「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」
驚くマリアをよそに、さらに言う。
「あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名づけなさい」
マリアは
「なぜそのようなことが? 私はまだ夫がありませんのに」
とのけぞると、大天使ガブリエルは、
「精霊によるのであって、恐れることはない」さらに、「生まれる子は聖なる者。神の子と呼ばれる」 と告げた。
落ち着きを取り戻したマリアは
「私は主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」と受け入れた。ぴんくのかっこ 」
(ルカ福音書第1章26-38節)

数多くの画家によって描かれた『受胎告知』のなかでもフラ・アンジェリコの作品ほど静謐で厳かな精神性に満ちたものはないのではないでしょうか。

写真やTVで何度も見てきた名画ですが、実物を見ると 今まで全く気付かなかった神性とドラマ性が見て取れます。

「おめでとう、マリア(アヴェ・マリア)」 と受胎を告げる大天使ガブリエルの口元は柔らかな笑みを湛えて慈愛に満ちた視線をマリアに投げかけています。

一方のマリアは 手を上半身の前に交差して厳粛な面持ちで主のことばを受け入れているかのようですが、よく見ると そっとお腹をおさえて、胎内に宿った命を守っているような仕草にも見えます。

聖母らしい優美さとともに、母親としての普遍的な慈愛に満ちた名画だと思います。マリア様

各僧房や食堂にも フラ・アンジェリコの名画が多数あります。

フラ・アンジェリコとゴッツォリ 『マギの礼拝』
『マギの礼拝』 フラ・アンジェリコとゴッツォリ

ギルランダイオ 『最後の晩餐』
『最後の晩餐』 ギルランダイオ

デッラ・ロッビア 『ピエタ』
テラコッタ 『ピエタ』 デッラ・ロッビア

各僧房のフレスコ画

キリストの洗礼  キリストの復活
左) 『キリストの洗礼』 右) 『キリストの復活』

聖母の戴冠  イエスの神殿奉献
左) 『聖母の戴冠』 右) 『イエスの神殿奉献』

キリストの変容  マギの礼拝
左) 『キリストの変容』 右) 『マギ(東方三博士)の礼拝』

受胎告知 ゴルゴだの丘へ
左) 『受胎告知』 右) 『Via Dolorosa / ゴルゴダの丘へ』

我に触るな
『Nori me tangere / 汝、我に触れるな』

お次は 『マギの礼拝堂』 で有名な宮殿へ

メディチ・リッカルディ宮

 
メディチ・リッカルディ宮

メディチ・リッカルディ宮

1444年、コジモ・デ・メディチの依頼でミケロッツォが設計。
16世紀後半、リッカルディ家の所有となり、現在のカヴール通りに面した部分が大きく延長されました。
B.ゴッツォリのフレスコ画 『ベツレヘムに向かう東方の三賢王』(1459~60年) が描かれた <マギの礼拝堂> Cappella dei Magi が有名。
絢爛豪華なメディチ家の人々と1439年の公会議でフィレンツェを訪れた東方の要人たちの肖像が描かれています。

ガイドブックなどには 「要予約」 と書いてありますが、飛び込みでも入れました。

宮殿内部


フィリッポ・リッピ 『聖母子』
『聖母子』 フィリッポ・リッピ

マギの礼拝堂

『マギの礼拝堂』 ゴッツォリ
『ベツレヘムに向かう東方三賢王』

ジュリアーノ・デ・メディチ
ジュリアーノ・デ・メディチ

ヨハネス・パレオロガス
ビザンチン帝国皇帝ヨハネス・パレオロガス

『マギの礼拝堂』よりロレンツォ・ディ・メディチ
極端に美青年に理想化された ロレンツォ・ディ・メディチ

『Nativity』 Neri・di・Bicci
『Nativity』 Neri・di・Bicci

メディチ・リッカルディ宮 中庭
中庭

本日の観光はここまで。



【2006年11月24日】

<世界遺産> フィレンツェ歴史地区 (1982年)
FIRENZE

宿泊ホテルは サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の近く。

古い建物の一部を改装したみたいです。


朝食時 テーブルに着くと、係りの方が 何を飲みたいか聞きに来てくれて、希望したものを淹れてくれます。コーヒー

ビュッフェも とても充実していて、一人旅のアメリカ人女性がやたらに感激していました。wow!


ただ 水回りが ・・・


水はけが凄く悪くて、シャワー(パイプに固定してるだけ)使う度に 周りが水浸 しびちゃびちゃ

当然 バスタブはありません。ぬーん


ビデがあるので、椅子を持ち込んで足湯でもやってみようかと・・・ 足湯


TOTOさんや INAXさん、イタリア進出してくれないでしょうか 汗


ただ、ロケーションはとても良い場所です。


歩いて 中心街に出られます。ホテルを出てると、すぐに ドゥオーモの屋根が見えてきました。


フィレンツェ 3度目の母、「あちらに見えるのが Santa Maria del Fiore (花の聖母寺)で ございます」 と 得意げ。るんるん2


ウチの mamma にとって 海外 イコール イタリア なのです。イタリア


私が地図を確認するのを待たず 「アレを目指して行けば着くわよ」 と。うさぎ


ホントかぁ~ ?*  うーん


マンマは 想像を絶する 方向音痴 なんですけど あはは…


本日は まず何といっても一番のお目当て、ウフィツィ美術館 へ参ろうかと思います。


ただ いつもすごい行列の 美術館。


出発前から 予約しようかどうしようか、悩みに悩んだんだけど、ともかく行ってみて様子を見よう、と。


ホテルの受付嬢がとても親切な方で 「もし必要なら(予約)電話しますよ」 と言ってくれたんだけど、「とりあえず行ってみよう」 ということに。


入り口前に団体客らしき人たちが並んでいたので、やっぱり無理かぁ~ と諦めかけたら・・・


「予約ハ アリマスカ~?」 イタリア


と、案内のお兄さんが日本語で聞いてくれたのです。ビクーッ


「ノ No (してない)」って答えたら、「じゃあ あっち」 みたいに言われて、そのまま難なく入館できちゃいました。ナント!!


ぜんっぜん並ばず、こんなあっさり入れちゃっていいの !?

ていうくらい。


いやホント、ビックリしました。驚き


ウフィツィ美術館

1559年のシエナ征服後、コジモ1世がヴァザーリに命じて建設。
当初は行政機関を1か所に集める目的で建てられた為(ウフィツィ=オフィス)と呼ばれます。
コジモの跡を継いだフランチェスコ1世が上階の柱廊を封じてギャラリーとし、そこにメディチ家所有の美術作品を収めたことが現在のウフィツィ美術館の始まり。
トスカーナ中心にイタリア絵画の傑作を多数所蔵しています。

ウフィツィ美術館

ルネッサンスの名画の数々 。。。


まず 出迎えられたのは 聖母子の絵画。


荘厳の聖母
『荘厳の聖母(オニサンティの聖母)』 ジョット 1306-10年頃


ルネサンスの幕開けを象徴する 聖母子。

『サンタ・トリニタの聖母』(チマブーエ)、『ルチェライの聖母』(ドゥッチョ)と並んで展示されています。


そして なんといっても この美術館を代表するボッティチェリの大作。


どーん と2枚並んだ ボッティチェリの 『ヴィーナス誕生』 『ラ・プリマヴェラ』

おお やっと やっと 出会えた ハート 感動泣き

時が経つのも忘れて しばし見入っていました。うっとり

『ヴィーナス誕生』 サンドロ・ボッティチェリ
『ヴィーナス誕生』 サンドロ・ボッティチェリ1485年頃

『ラ・プリマヴェラ』 サンドロ・ボッティチェリ
『ラ・プリマヴェラ』 サンドロ・ボッティチェリ1482年頃

パラストケントウルス
『パラスとケンタウロス』 サンドロ・ボッティチェリ

『ラーマ家の東方三博士の礼拝』 1475-76年頃
『東方三博士の礼拝』 サンドロ・ボッティチェリ 1475年頃

サンドロ・ボッティチェリ 『誹謗』
『ラ・カルンニア(誹謗)』 サンドロ・ボッティチェリ1495年頃

『受胎告知』 サンドロ・ボッティチェリ
『受胎告知』 サンドロ・ボッティチェリ

『聖母子と天使』 フィリッポ・リッピ
『聖母子と二人の天使』 フィリッポ・リッピ 1465年頃

受胎告知 レオナルド・ダ・ヴィンチ
『受胎告知』 レオナルド・ダ・ヴィンチ 1472-1473年頃

『キリストの洗礼』 ヴェロッキオ
『キリストの洗礼』 ヴェロッキオ (左隅の天使はレオナルドの筆による) 1472-1475年頃

ヴェロッキオは 弟子であるレオナルドが描いた天使を見て、筆を折ったとか。

『ひわの聖母』 ラファエロ・サンツィオ
『ひわの聖母』 ラファエロ 1507年

ひわはキリストの受難の象徴とされます。
十字架を背負わされてゴルゴダの丘へと行くイエスに、この ひわ が茨の冠をかぶせられたイエスの頭上に舞い降り、額から棘を抜こうとしました。
その時、キリストの血がひわの胸元にかかり、それから赤い斑点を身にまとったということです。

聖家族と幼児洗礼者ヨハネ
『聖家族』 (トンド・ドーニ) ミケランジェロ1504-06年頃

ウルビーノのヴィーナス
『ウルビーノのヴィーナス』 ティツィアーノ・ベチェッリオ 1538年


ヴェッキオ宮(ウフィツィ美術館より)   ヴェッキオ宮(ウフィツィ美術館より)
美術館テラスよりヴェッキオ宮を望む

ポン・テ・ヴェッキオ
美術館窓より アルノ川とポン・テ・ヴェッキオ

かなりじっくり見学できました。にっこり
次は フィレンツェの代表的な教会に行ってみることに。

サンタ・クローチェ教会


フィレンツェにおけるフランチェスコ派の拠点として13世紀の前半に最初の聖堂が建てられました。
1314年に全面的な再建工事が始まり、1385年に本堂はほぼ完成。
鐘楼と色大理石で装飾されたファサードは19世紀半ばのもの。

ドナテッロ 『十字架像』
ドナテッロ作 『十字架像』

マキャヴェッリの墓
マキャベッリの墓

ドナテッロ 『受胎告知』
ドナテッロ作 『受胎告知』

ミケランジェロ・ヴォナローティの墓
ミケランジェロの墓

ダンテ記念碑
ダンテ記念碑

ガリレオ・ガリレイの墓
ガリレオ・ガリレイの墓

パッツィ家礼拝堂    パッツィ家礼拝堂
パッツィ家礼拝堂

サンタ・クローチェ教会付属美術館
サンタ・クローチェ教会付属美術館

ガッディ『フランシスコ修道会の木』
ガッディ 『フランシスコ修道会の木』
ガッディ『フランシスコ修道会の木』


教会中庭
サンタ・クローチェ教会中庭  サンタ・クローチェ教会中庭

サンタ・クローチェ教会中庭

サンタ・クローチェ教会(ポストカード)

だんだん陽が落ちて来ました。

今日の観光はここまでです。




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【2006年11月23日】

時々 何の前触れもなく 突拍子もないことを言いだすウチ母

今回も 突如 「フィレンツェ行かない?ハア?

フィレンツェって あの フィレンツェっすかぽかーん

もちろん行tu!*

・・・ということで、

初イタリア旅行 イタリア

・・・にも関わらず 1都市のみフリーステイおお‼

トスカーナ地方、フィレンツェ に訪れることに。

“イタリア・ルネサンス” の花の都キラッ

最初に興味を持ったのが中学生の頃。どれほど長い年月待ちわびたことかうるうる

あと 何十時間かしたら、私はイタリアにいるうっとり

そして、ウフィツィ美術館を訪れるうっとり2

今回はネット専門の個人旅行サイトから申し込み。

ヤフーの旅行サイトをいろいろ検索して見つけました(最初 母が目を付けた JTB かどこかのツアーはもう満員だったのです)。

こぅいぅの利用するの、初めて。

大丈夫かな・・・ と成田の旅行カウンターに行くまでちょっとソワソワ悩む

ヨカッタちゃんとありました。ホッ

日程

11/23(木) 東京(成田)発 14:00 AZ787便 → ミラノ・マルペンサ空港 18:30着/20:40発 AZ1698便 → フィレンツェ着 21:40

11/24(金) ~ 11/27(月) フィレンツェ滞在

11/28(火) フィレンツェ空港発 12:15 AZ1693 → ミラノ・マルペンサ空港 13:05着/15:15発 AZ786便

11/29(水) 東京(成田)着 11:25

アリタリア直行便ではあるのですが、フィレンツェは国際線が乗り入れてないので ミラノで乗り換え。

ホテルは サンタ・マリア・ノヴェッラ地区で 歩いて旧市街に行けるエリアだそう。

これは 重要で拘りました。

無事に行って帰って来られますように・・・



【2007年12月19日】

お土産の数々プレゼント

一気にコレクションが増えました好

ドイツ クリスマスマーケット お土産

ドイツ クリスマスマーケット お土産
クリッペ

中央) 聖家族

左) 東方三博士

右) 羊飼い

左) 聖ニコラウス

中央手前) 奏楽天使

右) スモーカー

右奥) クリスマスピラミッド

右) シュネーバル(雪球) 、レープクーヘン

ドイツ クリスマスマーケット お土産

ドイツ クリスマスマーケット お土産

大満足の クリスマスマーケット・ツアー。

ヨーロッパ・クリスマス巡りの旅は、まだまだ続きます。


2007年 ドイツ夢のクリスマス物語 7日間 【完】


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【2007年12月18日】

ローテンブルク から ロマンチック街道 を抜け、ヴュルツブルクへ(約90km)。バス

早くも最終日・・・

ありがたいことに、お昼までは観光となっています。

シャルル・ド・ゴール空港フランス と フランクフルト空港ドイツ は TOKYO行きの飛行機が午後なので、午前中も観光可能なのだとか(添乗員さん談)。

ヴュルツブルク ~ロマンチック街道の北の始点~

ヴュルツブルク

B.C.1000年頃、ケルト人が砦を築き、8世紀頃には大司教の本拠地として栄えました。
7世紀に聖人キリアンがこの地で殉教。
1402年に創建された大学が今も残る歴史ある町であり、シーボルトやレントゲンなど、縁のある偉人が多く輩出されています。
ルネッサンス時代には、多くの芸術家によって文化と芸術が花開きました。
第二次世界大戦で町の8割以上が破壊されてしまいましたが、その後の復旧作業で町は甦り、往年の華やかさを取り戻しています。

ヴュルブルクは フランケンワインの代表的な産地でもあります。

<世界遺産> レジデンツ

ヴュルツブルク

18世紀に 当時の有名な建築家バルタザール・ノイマンにより、司教たちの居住として建てられた宮殿。
総室数340室のうち、42室が一般公開されています。


宮殿内部

レジデンツ 階段の間
「階段の間」

レジデンツ フレスコ画
ジョバンニ・バッティスタ・ティエポロによる 600㎡の世界最大のフレスコ画

天井当時発見されていなかったオーストラリアの除く四大陸が描かれています。

レジデンツ 鏡の間
「鏡の間」

レジデンツ ホーフ教会
「ホーフ教会」

ヴュルツブルク レジデンツ内部

教会は 残念ながら修復中で内部全面 布で覆われていましたなみだ、あせ

庭園

レジデンツ庭園




フランコニア噴水
フランコニア噴水

女神フランコニア
(フランケン地方の守護聖人。手にしているのは ヴュルツブルク市の紋章)

レジデンツより
レジデンツを背に。遠方にマリエンベルク要塞が見えます。

聖キリアン大聖堂    聖キリアン大聖堂
聖キリアン大聖堂
(この地で殉教した聖キリアンと弟子のために建立された教会)

聖キリアン大聖堂

11世紀に建立されたロマネスク様式の教会。
戦争で何度も破壊されたのち、1967年に現在の教会が再建されました。見どころは リーメンシュナイダーの彫刻。

ノイミュンスター教会
ノイミュンスター教会

11世紀に建立されたロマネスク様式の教会。
18世紀に追加されたバロック様式の正面装飾。

信仰の勝利を表現したバロック様式の“歓喜の歌”

レストラン アドベント・クランツ
レストランのアドベントクランツ

マルクト広場
マルクト広場

マリエンカペレ
聖母礼拝堂(マリエンカペレ)

マリエンカペレ     マリエンカペレ

マリエンカペレ

教会内部

祭壇  キリスト像

クリスマスマーケット


ヴュルツブルク マルクト広場

ヴュルツブルク マルクト広場
ハウス・ツム・フェルケン

クリスマスマーケットのクリッペ

マルクト広場 クリッペ

マルクト広場 クリッペ マルクト広場 クリッペ
左)キリスト降誕   右)受胎告知三博士の礼拝

フィアレーレン噴水
フィアレーレン噴水

ヴュルツブルク クリスマス

アルテ・マイン橋を渡って 観光終了となります。

アルテ・マイン橋
アルテ・マイン橋

橋の両脇に彫刻があります。

アルテ・マイン橋 カール大帝
カール大帝

アルテ・マイン橋 聖キリアン像
聖キリアン像 ヴュルツブルクの守護聖人

7世紀にアイルランドからキリスト教の布教に来ましたが、ゲルマン信仰しか信じていなかった地元の人々によって従者ともども殺されてしましました。

アルテ・マイン橋より マリエンベルク要塞
マリエンベルク要塞(アルテ・マイン橋より)

B.C.1000年頃 ケルト人が建てた砦が基礎となり、1201年に現在の形に。
1253~1720年の レジデンツが完成するまで歴代の司教が居住していました。
17世紀の三十年戦争ではスウェーデン軍に占領され、バロック様式に改装されました。
内部には2つの博物館(マインフランケン博物館、領主館博物館)があります。

現地ガイドさん曰く レジデンツは姫路城、マリエンベルク要塞は熊本城、と例えていました。城


お城

あっという間の クリスマスマーケットツアー。天使

これより フランクフルトに向かいます(約116km)。バス

早くも 帰国です。汗

フランクフルト発 20:25 JL408 → 12/19(水) TOKYO NARITA 15:50着 飛行機



【2007年12月17日】

ニュルンベルク から 古城街道 を通り、ローテンブルクへと向かいます(約280km)。バス

ローテンブルク オプ デア タウバー Rothenburg ob der Tauber
~中世の面影が色濃く残るロマンチック街道ハイライト~

ローテンブルク クリスマス

かつては ロマンティック街道と古城街道の交差する、交通の要衝でした。
町の起源は 9世紀まで遡り、最初の城壁は12世紀に完成。
17世紀の30年戦争の頃まで自由都市として栄えました。

プレーンライン (Plönlein 「小さな場所」という意味)

ローテンブルク オプ テア タウバー
シーバース塔とコーボルツェラー門

中世のまま 時が止まってしまっているかのような可愛らしい町。

ローテンブルク ローテンブルク

ローテンブルク 看板
ホテルの看板

シーバース塔とコーボルツェラー門

中世犯罪博物館
中世犯罪博物館

マルクト・プラッツ
マルクト・プラッツ(広場)

マイスタートルンク
市参事宴会館 仕掛け時計(マイスタートルンク)

11時~15時までの毎正時、主時計の両扉が開き 将軍と市長が現れて 市長が手にしたジョッキのワインを飲み干します。

三十年戦争時 町を救うために3㍑ものワインを飲み干した市長さんのエピソードを再現。
その後 2~3週間寝込んでいたとか(添乗員さん談)。

聖ゲオルク
聖ゲオルク(竜を退治)

<天狗の横顔> または <鍵穴> などに例えられる ローテンブルク。

ローテンブルク 地図

街歩きしようにも 「2時間もあればほとんど見終ってしまいます」 と添乗員さん。

ブルク公園 ブルク公園
ブルク公園(1356年の地震でお城は崩壊)

12世紀の頃は この場所に シュタウヘン家の城(ブルク)がありましたが、1356年の地震で倒壊してしまい、その後再建されることはありませんでした。

今では庭園だけが残っており、市民の憩いの場となっています。

ブラシウス礼拝堂
ブラシウス礼拝堂
現存する唯一の建物。

戦没者慰霊碑
戦没者慰霊碑

ブルク公園より
ブルク公園からの展望

古城門(ブルク・トーア)
古城門(ブルク・トーア)

再び 街中へ。パンさん/歩く

プレッツェルの看板
ブレッツェルの看板

町中のクリッペ 町中のクリッペ
街中のクリッペ

聖ヤコブ教会前
聖ヤコブ
聖ヤコブ (左手にホタテ貝)

聖ヤコブ教会(ゴシック様式)

1311年より170年近い年月をかけて建立されました。

教会内部

教会内部
身廊

教会内部    教会内部
左)説教壇

教会内のクリッペ
教会内のクリッペ

主祭壇 「十二使徒祭壇」 十二使徒祭壇
主祭壇「十二使徒祭壇」

聖母の戴冠
聖母の戴冠

サクラメンツ・ホイスヒェン
サクラメンツ・ホイスヒェン

ステンドグラス      ステンドグラス
ステンドグラス

上階へ。階段

ティルマン・リーメンシュナイダー 『聖血祭壇』
ティルマン・リーメンシュナイダー 『聖血祭壇』

聖遺物(イエスの血)が納められていると伝えられます。

ヨーロッパ各地の大聖堂や教会に 後生大事に祀られている “聖遺物” の類のもので、本当にイエスの聖血なのかどうかは定かではありませんが、

添乗員さん曰く 「信ずるものは救われる」 と。なるほど

最初に ドイツを含むヨーロッパ旅行をしたとき以来の再会です。

最後の晩餐
中央)最後の晩餐 左)エルサレム入場

ゲッセマネの祈り
ゲッセマネの祈り

聖遺物
上部

聖血祭壇
下部


ケーテ・ウォルファルト くるみ割り人形
ケーテ・ウォルファルト 入口 くるみ割り人形

店内


1年中 クリスマスのグッズを扱ったお店。

クリスマス博物館 も併設されています。

ショーウィンドゥ ショーウィンドゥ
ショーウィンドゥのクリッペ

お土産屋さん    お土産屋さん サンタ
お土産屋さん 店内

クリスマスらしくデコレーションされた 可愛らしいショーウィンドゥが並んでいます。


クリスマスグッズがたくさん陳列されたショーウィンドウ


アーチ門
アーチ門レーダー・ボーゲンとマルクス・トゥルム(塔)
 

馬車
馬車と市庁舎

町のシンボル的存在の市庁舎。
13世紀に建築されましたが、16世紀の火災で半分近くが焼失。
なので、広場に面した建物はルネッサンス様式で奥はゴシック様式になっているそうです。

前回来た時は 塔に登って街を一望しました。
まるで中世そのもの!! 「これぞローテンブルク」 という素晴らしい景観でした。遠い目

ローテンブルク
マルクト広場

シーバース塔とコーボルツェラー門
シーバース塔とコーボルツェラー門

ローテンブルク
シュミート・ガッセ

ローテンブルククリスマスマーケット

ローテンブルク クリスマスマーケット ローテンブルク クリスマスマーケット

マルクト広場の クリスマスマーケット

ローテンブルク ポストカード

ローテンブルクのクリスマスマーケットは ライテレスマルクト Reiterlesmarkt と呼ばれます。

ライテレ とは “馬に乗る人” のことで、ゲルマン神話のヴォータン(北欧神話のオーディン)神話から生まれた存在で、馬に乗って天翔け 嵐や死を司ると 恐れられていましたが、

ローテンブルクにおいては 街を救ってくれる救世主となり、マーケットの名前にも冠され、マーケット開場を宣言する役割も担うようになったということです。

ローテンブルク クリスマスマーケット  ローテンブルク クリスマスマーケットⅡ

シュトゥットゥガルトやニュルンベルクと比べると こじんまりとした印象です。

ホテル 城壁
宿泊ホテルの看板と城壁

城壁

10世紀に町を守るために築かれた石壁。現存する城壁の大部分は12世紀に建てられたものとか。


城壁入口
城壁の昇り口

城壁から見たホテル
城壁から見えたホテル

城壁より      窓のサンタ
城壁より

城壁散歩
朝、城壁を散策

ローテンブルク名物の揚げ菓子、シュネーバル Schneeball

“雪玉” という意味なのだそうです。

おまけ
マイスタートルンク Meistertrunk ~救世主の市長さん~

ドイツ内の新旧(プロテスタントvsカトリック)の対立となった三十年戦争で、ティリー将軍率いる旧教軍に占領されてしまったローテンブルク。
将軍が市の参事会員を斬首しようとすると、市民はジョッキの入ったワインを将軍にすすめて酔わせてしまいました。
ヌッシュ市長は 「私がジョッキのワインを一気飲みできたら命を助けて欲しい」 と提案して、見事飲み干したそうです。



【2007年12月16日】

ニュルンベルク ~バイエルン州第二の都市~

ニュルンベルク

中世の頃より手工業が盛んで 職人の町として栄えました。

城壁
城壁

ケーニヒス門 ケーニヒス門
ケーニヒス門

職人広場のクリッペ
職人広場のクリッペ

ペグニッツ川
ペグニッツ川

聖ローレンツ教会      聖ローレンツ教会
聖ローレンツ教会
(1270~1477年にかけて建立されたゴシック様式の教会)


聖ローレンツ教会(ケーニッヒ通り沿い))
聖ローレンツ教会 (ケーニッヒ通り沿い)

ハインリッヒ・ガイスト・シュピタール
ハイリッヒ・ガイスト・シュピタール

クリストキント&くるみ割り人形
クリストキントクリストキント&くるみ割り人形

ハウプトマルクト

ニュルンベルク クリスマスマーケット

14世紀にはすでに大規模な市が立つようになっており、1628年に正式なクリスマス市となりました。

1697に 現在の クリストキンドゥレスマルクト Christkindlesmarkt と呼ばれるようになりました。

古くから現在のようなマーケットの形態となっていたため ドイツ各地で開かれている クリスマスマーケットの見本となったということです。

フラウエン教会
フラウエン(聖母)教会

マーケットが開催される11月末の金曜日の夜、教会のバルコニーに クリストキントが現れ、マーケットの開催を宣言します。

クリストキント

この クリストキントに扮する女性は 2年毎に市民から選ばれます。

中央広場
中央広場クリスマスマーケット

美しの泉
美しの泉

継ぎ目のない輪
繋ぎ目のない黄金の輪
~三回回す間に願い事をすると叶うと言われます~

ニュルンベルク縁の紋章 ニュルンベルク縁の紋章
ニュルンベルク所縁の紋章

聖ゼバルドゥス教会 聖ゼバルドゥス教会
聖ゼバルドゥス教会

カイザーブルク
カイザーブルク

ジンヴェル塔 カイザーブルク
ジンヴェル塔

二重礼拝堂
二重礼拝堂(ロマネスク様式)

ベラスケス画 『マルガレーテ』
ベラスケス画「マルガレーテ」

双頭の鷲
双頭の鷲

深井戸
深井戸入口 深井戸(深さ約60m)

カイザーブルク
カイザーブルク

ニュルンベルク
中央広場へ

馬車
馬車

クリスマスピラミッド
クリスマス・ピラミッド

この後 オプショナルツアー組は バンベルクへと向かいます。
私たちも 申し込みました。

<世界遺産> 「小ベニス」 バンベルク (1993年 文化遺産)

戦争の被害が少なく、歴史的景観が変わらず保たれている町です。

ドイツでは珍しく カトリック教徒が多く人口を占めており、クリッペが盛んなのだとか。

クリスマスの期間中は 街のあちこちに展示されているそう。

クリッペの博物館もあるのですって。

レグニッツ川
レグニッツ川

聖女クニグンデ
女聖クニグンデ

旧市庁舎

バンベルク
インゼル・テートハウス(旧市庁舎)

旧市庁舎
旧市庁舎 (バルタザール・ノイマン上築の塔)

旧市庁舎 旧市庁舎
壁面のフレスコ画

新司教領主のバンベルク入りの場面が描かれています。

先ずは 腹ごしらえy’s レストランもクリスマスのお飾りがいろいろあります。

レストランのクリッペ
クリッペ

レストランのアドベント・クランツ
アドベント・クランツ

お腹を満たして 街歩き再開。OPのお食事は ふつうのツアー食よりも嬉しいまいうーー^^

ウルムに引き続き、またもや こんな変わった建築が。おぉ!

傾いた扉
傾いた扉

添乗員さん曰く 「姉歯建築士もココなら大手を振って生きていけますよ」 ですって。汗

磔刑のキリスト像
磔刑のキリスト像

ショーウィンドゥのシュビップボーゲン
ショーウィンドウのシュビップボーゲン

休憩中のサンタ バンベルク
休憩中のサンタさん

古い薬局
古い薬局

大聖堂 大聖堂
大聖堂

新宮殿
新宮殿

旧宮殿
旧宮殿

大聖堂内部

クリッペ バンベルク
大聖堂内部クリッペ 「ベツレヘムで宿を探すマリアとヨセフ」

バンベルクの祭壇
ファイト・シュトース作「バンベルク祭壇」

カイザー・グラーブ
ティルマン・リーメンシュナイダー作
「カイザー・グラープ(皇帝高墓)」
皇帝ハインリッヒ2世&妃クニグンデ

バンベルクの騎士
バンベルクの騎士 ~中世の理想の騎士像~

ゲオルク内陣下のクリプタ
ゲオルク内陣下のクリプタ

目隠しをした女性
目隠しをした女性(キリスト誕生前の暗闇の世界の象徴)

目隠しをとった女性
目隠しをとった女性(キリスト誕生後)

大聖堂 ファサード
ファサード

大聖堂 外観
大聖堂 ~四つの尖塔と三つの身廊が特徴~

バンベルクの紋章

新宮殿(ノイエ・レジデンツ)

新宮殿内部
内部

新宮殿 ノイエ・レジデンツ
紋章

新宮殿内部

デルフト焼きのストーブ
デルフト焼きのストーブ

皇帝の広間 カイザー・ザール カイザー・ザール
皇帝の広間(カイザー・ザール)
貴賓の歓迎や特別の祝祭用の部屋


再び ニュルンベルクへと戻ります。バス

天使の電飾
クリスマスマーケットへ続く天使の電飾

「世界一有名な」ニュルンベルクのクリスマスマーケット

子供のクリスマスマーケット
子供用クリスマスマーケット

プラム人形
プラム人形

ニュルンベルク クリスマスマーケット屋台
マーケットの屋台

本日の観光はここまで。

おまけ
クリスマスキャンドルクリストキント天使

「幼子キリスト」 のことです。
16世紀の宗教改革の折 偶像崇拝を否定したプロテスタントの先鋒者、マルティン・ルターによって聖ニコラウス崇拝も否定されるようになってしまいました。

しかし、プレゼントを心待ちにしている子供たちの楽しみを奪ってしまうことに気が引けたのか、聖ニコラウスではなく、キリストがプレゼントを配る役割を引き継ぐ(?)ことになりました。

ただ、赤ちゃんの姿のキリストがプレゼントを配って回ることは難しいため、代理で天使たちが配るという設定になったそう。

12月24日の晩、大人たちがクリスマスツリーの飾り付けを終えると、ベルを鳴らして 「クリストキントがやって来たよ」 と子供たちに告げます。それまでは その部屋に子供は入ることができないのです。
いかにも天使が来たようにみせかけて、羽や金髪を落としておくような演出をする親たちもいるのですって。

トーマス・マンの長編小説 『ブッデンブローグ家の人々』 にも この情景が登場します。

プロテスタントの副産物として生まれたクリストキントですが、どういうわけか カトリック色の濃い西部・南部ドイツに広まっているのだとか。

プロテスタント信者の多い地方では ヴァイナハツマンがギフトブリンガーとなっているよう。

クリスマスキャンドルヴァイナハツクリッペ -キリスト生誕シーンのジオラマ-イエス誕生

キリストが生誕したときの様子を再現したお人形セット。
日本の雛飾りのような感じです。
飼葉桶に寝かせられた幼子イエス(24日になったら置かれる事も)、聖母マリア、養父ヨセフ の聖家族のほか、羊飼いや東方三博士が置かれます。
クリスマスマーケットの屋台に売られている中には 井戸や竈、家畜など さながらドールハウスのおもちゃのようなこまごました精工な置物が売られており、毎年 少しずつ買い足していくそうです。
このクリッペは、一説によると アッシジの聖フランッチェスコが 幼子イエスが寝かしつけられていた飼葉桶を貴い存在として祝ったのが始まりなのだとか。
イタリアでは 「プレゼピオ」 と呼ばれ、ナポリで生産が盛んです。
カトリック教徒はクリッペを、プロテスタントの人々はクリスマスツリーを飾るらしいです。




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【2007年12月15日】

シュツットガルト を後にし、ギーンゲンへと向かいます(約129km)。 バス

出発後 バスから外を見ると、雪景色が広がっていました。

車窓からの雪景色

ギーンゲン

ギーンゲン
町の様子

テディ・ベア博物館
シュタイフ社 テディ・ベア博物館

テディ・ベア博物館 テディ・ベア博物館

この時期は クリスマス仕様のようです。

サンタクロース テディベア
サンタクロース姿のテディ

マルガレーテ・シュタイフ
マルガレーテ・シュタイフ

1880年 マルガリーテが初めてぬいぐるみを作って以来、シュタイフ社は ティディ・ベア シリーズを世界中に送り出してきました。

モネの庭園
モネの庭園に現れたテディ

お仕事をするぬいぐるみたち お仕事をするぬいぐるみたち
お仕事をするぬいぐるみたち

ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

ランチ ポーク
ランチ(ポーク)

昼食 シュトレン
シュトーレン

ギーンゲン →(約44km) ウルム バス

ウルム

ドナウ川沿いの街で、かの有名な物理学者 アルベルト・アインシュタインの出身地です。


ウルムの大聖堂

ウルムの大聖堂    ウルムの大聖堂
世界一高い塔の大聖堂

ウルムの大聖堂
ミュンスター広場クリスマスマーケット

大聖堂前のクリッペ
大聖堂前のクリッペ

動物
本物の動物(羊・山羊) ロバ

ウルム クリスマスマーケット屋台
クリスマスマーケットの屋台 (オーナメント)

大聖堂内部

クリッペ
クリッペ

寄付された紋章
寄付された紋章

洗礼盤
洗礼盤

天蓋付説教壇
天蓋付きの説教壇

ウルムの雀 ウルムの雀
Ulmer Spatz(ウルムの雀~街のシンボル~)

その昔 ウルムの街が建設ラッシュに沸いたとき、木材を城壁内へ持ち込むのに頭を悩ませていた時、雀の巣作りをヒントに 木材の向きを変えて運んだのだとか。すずめ

あちこちで見かけるスズメのオブジェたちは 小枝の代わりにその場所のお店に関するものをくわえています。

市庁舎(1370年に建てられたゴシック様式)

市庁舎

天文時計
天文時計

市庁舎壁面
フレスコが描かれた壁画

フレスコ画の壁面
“人間的な美徳や重荷” という人生のテーマが描かれています。

シュタイン・ハウス
シュタイン・ハウス(ウルム最古の家)

市壁とドナウ川
市壁よりドナウ川の望む

シーフェス・ハウス
シーフェス・ハウス(ギネス認定 世界一傾いたホテル)

フィッシャーフィアテル 漁師の一角

船員同業者組合
船員同業者組合市壁

美しい家
“美しい家”

休憩中のサンタクロース
サンタさん休憩中(?)

唯一残る城壁
唯一残る城壁

バス博物館
バス博物館

建築年代が異なる家
建築年代が異なる二つの木組みの家なめし皮職人の家(臭いがついた木の板を張り替える

川 なめし皮職人の家
川辺に建つ木組みの家々

なめし皮職人の家
なめし皮職人の家
臭いがついた木の板を張り替えることができます。

ツンフトハウス
ツンフトハウス(レストラン)

ウルム大聖堂 遠景
街のどこからでも見える大聖堂

ウルムのクリスマスマーケット


今日の観光はここまで。

この後 ニュルンベルクへと向かいます(193km)。バス



【2007年12月14日】

ハイデルベルク ~城と大学の町~

1386開校の ドイツ最古の大学がある町。
文豪ゲーテ、詩人マティソン、ヘルダーリン、音楽家ショパンなど 多くの文人や芸術家に愛されてきました。
ゲーテは8回にわたって訪れ、マリアンネ・フォン・ヴィレマー という女性と恋に落ち、その熱い思いを 「東西詩集」 の中で謳い上げています。

ザクセンのカールブルク公国のカール・ハインリッヒ公子と 宿屋の娘、ケティの恋物語を描いた 『アルトハイデルベルク』 でも知られます。

ハイデルベルク城
ハイデルベルク城

13世紀初頭に建てられたライン・プファルツ選帝候の居城。
5世紀に渡って様々な建築様式を取り入れながら拡張されてきましたが、
1663年 三十年戦争でスウェーデン軍の砲撃を受けて以来、崩壊と再建を繰り返し、プファルツ継承戦争で破壊されてしまいました。

エリザベス門
エリザベスの門

城門塔
城門塔

フリードリッヒ館
フリードリッヒ館

ハイデルベルク城
オットーハインリッヒ館

ネッカー川
ハイデルベルク城よりネッカー川を望む

大樽
世界一の大樽

ペルケオ
ペルケオ&びっくり箱

最も古い建物
もっとも古い建物

古文書館
古文書館

ローマ風劇場
ローマ風劇場

カール・テオドール橋
カール・テオドール橋(アルテ・ブリュッケ)

橋門
橋門

カール・テオドール像
カール・テオドールの立像

シュタイン・ガッセ
シュタイン・ガッセ

橋門のブロンズ製猿
橋門のブロンズ製猿

撫でると億万長者になれるネズミ
撫でると億万長者のなるネズミ?

騎士の館 ツム・リッター(オルレアン紛争で唯一破壊を免れた)

シューマンの家
シューマンの家

教会?

ハイデルベルク大学校舎
ハイデルベルク大学校舎

ハイデルベルク クリスマスマーケット
ハイデルベルク大学校舎クリスマスマーケット

赤毛の雄牛(酒場)
赤毛の雄牛(酒場)

ライヤー・ガッセにある騎士立像
ライヤー・ガッセにある騎士立像

ハイデルベルク クリスマスマーケット 旧市街よりハイデルベルク城を望む
旧市街よりハイデルベルク城を望む

ハイデルベルクのクリスマスマーケット


ハイデルベルク クリスマスマーケット屋台

ハイデルベルク 雪景色
雪景色のハイデルベルク城とネッカー川

ハイデルベルク →(約122km) シュトゥットガルトへ バス

シュトゥットガルト

ファンタスティック街道の大都市。ベンツやポルシェの本社もあり、ドイツ経済の中心都市でもあります。

そして・・・

何といっても シュトゥットゥガルト・バレエ団の本拠地であります。
その州立劇場は 過去に <オペラハウス・オブ・ザ・イヤー>(年間最優秀劇場) に4年連続で輝いたとか。

街中の観光はありませんでした。ここのお目当ては言わずと知れた
 
「世界最大のクリスマスマーケット」

シュツットガルト クリスマス

1692年~ と、300年以上の歴史を持つクリスマスマーケット。

シュツットガルト クリスマスマーケット シュツットガルト クリスマスマーケット

市内数か所で開催されているそうです。州都のため、街の規模自体も大きいのだとか。

シュツットガルト クリスマスマーケット シュツットガルト クリスマスマーケット
屋台の屋根飾りが特徴

クリスマスマーケット
くるみ割り人形

グリューワイン というホットワインを飲んでコーヒー

念願だった クリッペも購入好

今日の観光はここまで。

おまけ
クリスマスマーケット
ヨーロッパの町は 中世から日曜礼拝が開かれる教会前の広場で市が開かれており、ミサを終えた人々が、日用雑貨や食品を買い求めていました。
クリスマスが近づくと、クリスマスに因んだ品々が売られるようになっていき、やがてクリスマスマーケットとして定着しました。




アルトハイデルベルク (岩波文庫 赤 427-1)/マイヤー・フェルスター
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自他共に認める “クリスマス オタク” のワタクシ。

ここ 10年以上、取り憑かれるように夢中になっているのが “ヨーロッパのクリスマスマーケット”

願い叶って その 第1弾 となった旅行が、2007年 ドイツのクリスマスマーケット巡りでした。

今でもやはり、一番最初に行った この時のクリスマスマーケットが 特に想い出に残っています。

【本編】 ↓

毎年 クリスマス シーズンが近づくと、憑りつかれたように ツリーやらアドベントカレンダー、アドベントクランツを ごてごて飾り付ける わたくし

sei も その様子を見ていた 母呆れて感心して ぼそっ と一言 ふきだし(…)

カッコ始 アナタホントクリスマス好き ねぇ ・・・ クリスマスマーケットにでも連れて行くべきだったかしらねぇ ー カッコ終

耳

私は この一言を聞き逃さなかった!

<* クリスマスマーケット >* なるツアーが登場したのは、恐らく ここ数年だと思うけど、前から気になって気になって気になって仕方なかったの sao☆

そして

この1年間 クリスマスマーケットのツアーが発表されるのを 今か今かと待ちわび、秋頃 各旅行会社から発表された “クリスマスマーケットツアー” のパンフレットをごっそり持ち帰って物色していたのです (`・ω・´)ドヤァ

で

数あるツアーから 唯一 母 が興味を示してくれたのが kotira

ドイツ クリスマスマーケット2007 JTB旅物語

JTB 旅物語 の かっこ左 ドイツ夢のクリスマス物語 7日間 かっこ右

“ドイツ3大マーケット” のうちの2つ

★ 最も有名なマーケット ニュルンベルク
★ 最も大きなマーケット シュトゥットガルト

が入っているほか、ウルムやロマンチック街道の出発地ヴュルブルク、世界遺産になったばかりの バンベルク(OP) などが入っていて、

ドイツ4回目の 母 も初めて訪れる都市があるとのことで。 ドイツ


ドイツの冬はかなり寒そうですが、

もぅ 昨年のうちにダウンコートを買ってあり コート

小さな 湯たんぽまで入手しちゃいました 湯たんぽ 汗

もちろん ホッカイロも日数分持ったし、準備万端 よっしゃ

今回は JAL 直行便でのフライトです。

スケジュール ↓☆

1日目 12/13(木) 成田発 13:30 JL407 → フランクフルト着 17:45 → シュベッツィエンゲン泊

2日目 12/14(金) シュベッツィエンゲン(約8km) → ハイデルベルク(約122km) → シュトゥットガルト

3日目 12/15(土) シュツットガル(約129km) → ギーンゲン(約44km) → ウルム(約193km) → ニュルンベルク

4日目 12/16(日) ニュルンベルク → 【OP】バンベルク → ニュルンベルク泊

5日目 12/17(月) ニュルンベルク(約280km) → ローテンブルク

6日目 12/18(火) ローテンブルク(約90km) → ヴュルブルク(約116km) → フランクフルト発 20:25 JL408

7日目 12/19(水) 東京(成田)着 15:50

ハイデルベルク、ローテンブルクは再訪です。

憧れの、ヨーロッパの クリスマス

超 楽しみ 好




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