こんにちわ。あもんです
今回は、がんの話ではなく
住宅ローンの話を…
私は都内で単身用のマンションの
小さな一室を5年ほど前に
購入しています←突然
父が初めて部屋を訪れた時に
「狭っ!!!
こんなところで生活できるのかよ!!」
と言っていたレベルの狭さです
このマンションのチラシを見て
「間取り使いやすそう」
→3日後に内見+仮契約と、
誰に相談するでもなくの衝動買いでした…
保証人必要なのかな?と思って、
後日両親に話に行き
「急だな!しかも明日本契約なのかよ!」
と驚きながらも母から、
「結婚諦めたのね
でも自分の家を持つだけでもひと安心ね」
(え?安心するところなの?
私住宅ローンの不安しかないけど…)
と不思議に思いつつも
とりあえず納得してもらえました
(それまでは世間体を
激しく気にする両親なので、
結婚しろと大変でした…)
狭い物件とは言え、
私にとっては結構な金額の住宅ローンです
住宅ローンの契約に行く1週間くらい前から、
1人で返せるのか?
途中で会社潰れたらどうなる?
病気になったら?
と、不安で眠れない日々を過ごしつつ、
契約に臨みました
契約の時は、
迷いなく三大疾病特約をつけました
ガンを気にしたのではなく、
脳梗塞を起こして障害が残るのに
ローンは消えないということが
起きることが1番怖かったからです
結婚していれば、
相手の人の収入に頼れる部分も
あるかもしれませんが、
何せ独身なので完全に詰みます
担当してくれた銀行の方は、
「ガンと診断されたら
ローンなくなりますよ」
と何度も言ってましたが、
「あーそうですかー」くらいで、
これから抱える借金のプレッシャーに
押しつぶされそうな私は、
特約の詳細を確認することなく
契約をして帰りました
今年の2月に乳がん
(この時は非浸潤性乳管がん)と診断され、
担当の方の言葉を思い出し、
「あ!ローンなくなる!」と浮かれて
同じローンを組んでいる友人に話したところ
「非浸潤ってことは、
上皮内新生物は対象外だよ。
説明受けなかった?」と言われまして…
説明は受けたかもしれないけど、
聞いてませんでした
約款を確認したら、
上皮内新生物は対象外と
しっかり書かれておりましたとさ…
ちょっと長くなってしまったので、
続きます…