ぶちうまいじゃん!広島 その320
広島市中区大手町 【ハイブリッド】その②
実食日 2024年5月4日
【スマイル】さんのお好み焼きでスマイルになった後
久しぶりに“フラワーフェスティバル”を歩きました
1時間程度歩いた後にちょっと休憩がしたくなりました
そこで、あもんは『そうだ!あのお店に行って観よう!』
カフェ&バー【ハイブリッド】さんです!
【ハイブリッド】さんは“タイムスリップカフェバー”であり
『バック・トゥ・ザ・昭和』のです!!
レトロ自販機で買った瓶コーラを飲み干し
『バック・トゥ・ザ・昭和』で楽しんで観ています
店内には自販機の他にゲームがずらりと展示されています
展示されているうえにコインで遊ぶこともできるのです
おお!ファミスタ!!これもワンコインで遊べるの!?
これは、ナツい!ファミコンのコントローラーだ!
持ってたもん!これ!
謎のマイク付きコントローラーⅡだ!ww
一部のゲームでマイクを使った気がありますが、ほぼ無用でしたw
これが、元祖ファミスタです!
あもん世代はこの野球ゲームに大夢中でしたから!!
隣にはスーファミもあるという嬉しいシチュエーション!
これは、あもん世代はこのお店に入ったら“帰らないシリーズ”ですねw
コントローラも進化を遂げています
残念ながら、あもんはスーファミには食いつきませんでした
それより思い出したのは、あもんが買ってもらったファミコンは初期型で
コントローラーのボタンが四角いゴム製でした!
押しすぎたのか、ある時、四角いゴムボタンが取れてしまったという大惨事が起きました!
小学生ながらショックで寝られなかった記憶がありますw
“ゲームボーイ”も懐かしいw
でも、あもんはゲームボーイにも喰いつかなかったです
それより、ファミコンより前世代の“ゲームウォッチ”に喰いつきまくりw
それより前世代では、カセットビジョンを持っていたお金持ち君がいて、TVゲームの面白さを教わっていました
“ゲームボーイ”は“ハイパーボーイ”にも進化したのか!
このゲーム機は存じませんが、持ち運びが難になっていっていますね
専用キャリーケースもあったのか!!
ここまで来ると、大人のファッションとして飛躍してたのでしょうね
こちらのカフェスペースにも展示が多くありました
おおお!これこれ!あもん世代の小学生が夢中になった“ファミコン”だ!
1983年、あもんが9歳の時に発売されました
あもんが凄く駄々をこねていたので、小学生高学年には持っていました
TVゲームは他に“スーパーカセットビジョン”“セガSG-1000”とありましたが、圧倒的に“ファミコン”のシェアが多かったと思います
そして良かったのは、友達とカセットの貸し借りが出来た事!
だけど、後に“カセットの仮パク事件”に発展していきますけどねw
あ~~“ディスクシステム”だ!これも持っていた!!
カセットがディスクカードになって、なんとゲームの書き換えができるという夢のようなシステムでした!
カセットの接触が悪い時に『ふぅー』と息をかけて掃除することも無くなりました
A面から入れて、B面へ入れるとかめんどくさかったけどw
今思えはこのカードがフロッピーディスクだったのですね!
それほどの最先端技術を手にしていた小学生だったのか!
うわぁ~~ファミリーベーシックだ!!
これは、ゲームを自分でプログラミングする機械です
これは、あもんは持っておらず友達が持っていたので触らせて貰ったけど
正直、ゲーム遊びじゃなかったので、面白くなかったですw
でも今思えば、これは、パソコンですよね!
あもんたちは遊びながら未来を予言していたのでしょうw
なんですか?これは?ファミコンとウォークマンの一体版?
ファミコンはロボットまで販売していたのか!!
当時の任天堂社員は、ドラえもんと未来からやって来ていたのかも知れませんww
あっつ!右上の“スーパーコントローラー”持っていた!!
当時のファミコンはやはり友達とのバトルが面白かったのです
そこではやはり、勝利したいのが本音であって、これでも差がついていましたね
他に“ハイパーオリンピック”と言うゲームでは、連射レベルを上げるために、ガチャのカプセルとか卓球ボールとか使ってセコをしていましたw
ファミコンは通信バトルもできていたのか!知りませんでした!
ネットが無い時代に、ちびっ子たちは凄い遊びで遊んでいたのですね
いや、当時の大人が夢中になっていたのかもしれませんw
おお!ここにもコインファミコンがありますよ!
これは、“スーファミ”でしょうね
誰かが“スーファミ”で遊んだ形跡もありました
このお店でこのコインファミコンが一番興奮しました!
なんと!15種類のカセットが入っているファミコンです!
TVも当時のモデルを使っていて、あもん世代にはたまらない一台です!
“高橋名人の冒険島”がある!!
ファミコン名人がキャラになり、ゲームになるという現象が起きましたよね
『大きくなったら高橋名人みたいになりたい~』と言っている小学生が続出でしたw
“ボンバーマン”がありましたよ!爆弾を落として逃げてクリアするゲームです
“ドンキーコング”があるではありませんか!
ファミコン初期のヒット商品です
あもんたちは先立ってゲームウォッチでも遊んでいたから喰いつきやすかった
あもん的には“ドンキーコング3”が一番好きだったな~
“テニス”!!地味ですがスポーツゲームにも夢中でした
“ファミリーコンピュータ”なので、家族で一緒に出来るゲームでした
無論、父親よりあもんの方が上手だったので、『お父さんに勝った~~』と優越感に浸れるゲームでもありましたw
その他に、ベースボールやゴルフとかもありましたね~
“グラディウス”ではありませんか!
あもんはシューティングゲームが一番好きだったかもしれません!
ファミコンを始めた当時は、ゲームキャラと一緒に手も動いていましたが
この頃は指先だけでシューティングゲームをやりこなすと言うのが“カッコイイ小学生”だったのだと思いますw
“スーパーマリオ”は、世代を超えて人気者になりましたね
確かに、初めてゲームをした時は『新しいゲームだ!』と夢中になりました
えっつ!説明書?そんなのあったの?
はい。絶対に箱に入っていたと思いますが、小学世だから全く読みませんでしたw
テクニック集とかもあったのか!!
あもんたちは何故か上手な友達にテクニックを教えて貰っていましたが
その何故か上手な友達は、ちゃんと説明書を読んでいたのですねww
キャラクターの名前も当時からついていたのかw
大人たちが一生懸命会議をして決めた名前でしょうけど
小学生たちは見向きもせずに、ゲームに夢中でしたw
最後にひみつまで教えてくれていたのにww
あの頃は“ファミコン通信”とかの雑誌もあったので
それでお金持ち君が情報を得て、あもんたちに流してくれていましたねw
でもやはり、あもん世代は“スーパーマリオ”より“マリオブラザーズ”でしょう!
このゲームの方がやり過ぎぐらいやっていましたから!!
基本、二人で協力し合ってステージをクリアし、友情を育んでいっていたのですが
途中からそれに飽きてきてしまって、“二人で邪魔しあって、最後まで生き残った方が勝ち”というルールに変更されましたw
これで、育んだ友情の先には“裏切り”と言う感情があることを知った小学生時代ですw
そのような戦いが“バルーンファイト”や“アイスクライマー”でも繰り広げられていましたw
本気の戦いだったですから、説明書は読みませんでしたw
てか、ここまで保存しているのが凄いw
ちゃんとこの説明書で勉強していれば王者になっていたのですね~
当時は多くの小学生がファミコンばかりやっていましたが
頭の賢い小学生はこれを読み込み、実践で叩き上げて強くなった小学生もいたのでしょう
それって、大人になった現代でもやっていることは同じなのでは?
もしかしたら、あもん世代は現代でも“人生のファミコン”をし続けているのかもしれませんよね~~
今度、小学校の友達を捕まえて、一緒に【ハイブリッド】さんに来たくなりましたw
で、ここに、なんで紋付き袴があるねん!w
タイムスリップし過ぎじゃろ~www
今も昔も、綺麗な服と強い鎧はとても大事なアイテムですけどね~~