兵庫県宝塚市を歩く10
放浪日2019年11月2日
【清荒神清澄寺】の境内を歩いて観て、人気の凄さが分かりました
布袋和尚に挨拶をして、次の目的地へ向かおうと思います
ん?この建物の前で、あもんのレーダーが反応しました
この像にあもんのレーダーが反応したみたいです
賓頭盧尊者さんではありませんか!
彼はお釈迦様の弟子の1人であり、ほぼ悟りを得た状態で、尊敬され供養されている僧です
“神通力”と言う偉大な超能力をお持ちで、特に“病を治す能力”に長けている方でした
よって現代では“なで仏”と呼ばれ自分の体の悪い所を撫でると、病気やケガが治るとされています
あもんは頭が悪いので、ヨシヨシとw
えっつ!手に何を持っているの!!この形はw
これを撫でろというお告げなのか?
えい!と勢いをつけたつもりですが、これぐらいしか撫でられませんでしたw
さて、【清荒神清澄寺】を出て、再び楽しい参詣道を戻って観ます
お店には数多くの厄除けグッズが販売中
ん?一富士二鷹三茄子も売っているの?w
目が出るダルマ!
ちょっとホラーな気がしますw
えーー“みぽりん”新感覚パニックホラーに!!w
あの有名なみぽりんが主演じゃないよね?
人生相談をしてくれるお店です
有名なお寺の参詣道にはよくありますよね
占い屋さんもよくあります
お気軽に入れない雰囲気でしたがw
ハブ酒専門店もよくあります!
今や、こういうお店しか売っていないんじゃないのかな?
すべて1000円の1000円ショップがありましたよ
えっつ!すべて1100円って書いてありますが、どっち?
あぁ~どちらも合っていましたw
野良猫もよく通る参詣道ですw
最近、野良猫もあまり見なくなったので、つい嬉しくなりましたw
猫にゃん募金で平和に暮らしているのか!
珍しい取り組みですね~
さて、お腹が減ったので昼食としましょう
参詣道にあった【久松】さんに入って観ましょう
うどんとそばと丼物のお店
参詣道にはよくあるお店です
うどん定食をそばにしてもらいました!
言ってみたら、了承してくれました
歩き疲れた時の蕎麦って、なんでこんなに美味しいのでしょうか?
日本人のDNAで受け継がれている味覚なのかな?
蕎麦とお寿司で贅沢を感じるのもDNAからでしょうか?
大阪発祥のバッテラです
酢飯とサバと昆布が絶妙なバランスで美味しい!
えっつ!【久松】さんは有名店だったの!
お店を構えて43年の老舗店でした
だから、安定した美味しい味だったのですね~
ということで、阪急電車に乗って、次なる駅に降り立ちました
【雲雀丘花屋敷】という名前の駅です
難読駅名のひとつとして有名です
“ひばりがおかはなやしき”と読みます
元々は“花屋敷駅”と“雲雀丘駅”があり、統合された駅だそうです
どちらの駅を残し、どちらの駅を吸収するかで、国務大臣を巻き込む大論争になったそうです
結局、その決着は双方の自治会長による“ジャンケン”だったという噂もありますw
ホームを観ていると、ちょっと違和感があります
ホーム待合室も阪急電車仕様だった!ww
とても、面白い駅でありますね
ということで、お次は【雲雀丘花屋敷駅】を降りて、歩いて観てみましょう♪